らき☆すた(アニメ)

話の中身は、所詮4コマをそのままテレビにしたものですので、ストーリーからのインパクト自体はそれほどではありませんが、テンポ自体はよいので、見易くはなってます。
これも京都アニメーションの力ではないかと。

話自体は、こなた、つかさ、かがみ、みゆきの主要4キャラを中心に、他の生徒、先生、両親などをはさんで、様々な場面における「まったり」な4コマギャグを展開する。
まぁ、舞台があるだけでストーリーや展開はたぶんないです。

なんにしても、とりあえずアニメのOPはすごかったです。京アニはすげぇわ。

あとEDは、こなた、つかさ、かがみ、みゆきの主要4キャラがカラオケボックスで歌っているというシーンがそのまま各話エンディングがつながってるんだが、こなたが歌う曲がもう渋すぎて、オタクなオジサン達はシビれてしまう事この上ない。
宇宙鉄人キョーダイン、勝利だ! アクマイザー3…しかも石ノ森章太郎シバリ、か?
あ、ちなみにオタク向けの内容なんで、普通の人には向きません。

アニメは「Cパート」構成で。
Cパートには、ラジオで人気の「らっきー☆ちゃんねる」がテレビに進出。これも中々ブラックです。

ちなみにEDは、「EDパート」じゃなくて「Dパート」として数えるべき、なのか?


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