マンガノゲンバ

コミティアが紹介されてました。

以前のコミティアは、オウム報道などの関係で、メディア露出について非常に敏感であったのですが、最近は、ネガティブな方向で取り扱いさえしなければ、特に取材を拒むことはなくなりつつあります。(ブログとか個人的満足で作られていそうなコンテンツの取材とかは、まぁ別でしょうけど。)

まぁ、コミケット、コミティア、コミックシティなどの大型イベントであれば、取材が入るのは、昨今のマンガやアニメ事情を考えれると仕方がない事だと思います。
しかもコミティアの場合、プロ志望の参加者も多いし、集客のためもあり、宣伝活動には積極な対応をしている感じます。
不本意ながら映像に収まってしまった人もいるでしょうが、リスクだと思って諦めてください。

それはさておき、この番組、随分丁寧な作りになっていて、今回コミティアで頒布されていた本の紹介も、商業誌とほぼ同等の紹介をされていました。
番組だけを見ると、なんだかイベント自体が立派に見えてしまい、ちょっとアセりました。
実際にはもっと慌しいイベントなんですけどねぇ。

ちなみに、コミティアで参加されているサークルの本について、コミティアに問い合わせしない事。
自分でサークルや作家の情報を直接調べて、行って、買う。これが、即売会の基本的なルールですので。同人誌即売会の世界がわからない人は、よく勉強してから行きましょう。じゃないと、かなりの高確率で不愉快な思いをしますよ。

COMITIA

●マンガのゲンバ(NHK)(閉鎖)

それにしてもこの番組、パーソナリティがあまり必要ないような気がするんですよねぇ。なんとも中途半端な間合いのような。。。


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