月別アーカイブ: 2005年8月

まぁ、そう言われても仕方ない人も、中にはいるし。

ぼくの知らないところで、こんなことになってたんだー。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

子供の喧嘩に親の介入

まぁ、今回の駒苫ネタには当てはまらないみたいですが。

子供の喧嘩に親がしゃしゃり出てくるという場面がよくあるのですが、確かに一線を超えたら仕方がないと思うけど、子供には子供だけの社会があるという事を判っていない親が意外に多い。(世間では「教育ママ」とか言われている人達ですかね。)
その子供社会に親が介入することは、子供の社会を壊すことになるし、子供の甘え(自立への後退)を助長することになるという事を理解して欲しい。
子供の抱えている問題に対しては、

  1. 状況を把握してあげること
  2. 相談に乗ってあげること

これが正しい姿だと思います。
(大人のサラリーマン社会と同じで。問題を抱えている → 飲み屋で相談&憂さ晴らし → ストレス発散・問題解決に光明・朝起きたら忘れるw)

子供を「庇う」だけでは、いい子には成長しないと思いますよ、ほんとに。
子供の教育の前に、親の教育が必要かと。

駒苫、隠ぺい工作続々(スポーツ報知)

あらかじめ断っておきますが、私自身この報道が真実を伝えているかどうかわからないし、報道に喋っている人が真実を喋っているかどうかもわからないので、まぁ、個人的な意見つーことで。

まぁ、学校が私立であること、しかも有名校であることを考えると、いわゆる「もみ消し疑惑」を払拭するだけの事実が出てきていないと思います。
あの記者会見の教頭の態度はムカつくし(あれが会見の態度か?)真実を把握したうえでの話されていることとは、あまり思えない。
そもそも会見というのは、事実を把握したうえで、それを伝えるのが正しい姿、質疑応答もスムーズに行われるはず。それが成立していない状態での会見は、あまりにもマイナスではないかと思う。

それはさておき、とりあえず問題点の焦点は、

学校側のもみ消し疑惑

誰がどこまでやったか、そして誰がどこまで知っているか。この組織の体質が最悪。

部活動における、指導者の性格・体質

主体は生徒のはず。往々にして体罰を与える指導者という構図がそもそもおかしい。理解できん。

そもそも、このネタが報道に流れたのも僕は問題だと思っています。
勿論事実を伝えたりするのは、いいとは思いますし、問題がもみ消されたりされるよりは健全だとは思います。
問題が解決できていれば、こんな伝わり方がしなかったわけですし。。。