月別アーカイブ: 2008年9月

池袋にある中国?

確かに中国人は最近増えていて、以前は目立たなかった中国人向けの店が、街の目立つ所に店を構えるようになってきた。
ただ、昔から店を開いている中国人もいるし、実際そういう店は自分も利用したりすることがある。

逆に最近新たに進出してきた中国系の店は、どうも入りにくい。確かに馴染み薄いというのも理由なんだろうが、それとは別に、どうも店に入りにくいのだ。

この理由の一つとして、どうも彼らは彼らの視野で商売しているというのがある。
確かにそれそのものは悪くはないかも知れないが、それは彼らの価値観であって、日本の価値観ではない。
で、日本の価値観で商売しないで、店が繁盛するほど、日本人もお人好しではないし、他の店に行く。まぁ、「もてなし」なわけですよ。「サービス業の基礎を学べ」なわけですよ。

もう一つ。海外から来ても日本人に受け入れられず、結局事業に失敗してしまう原因の一つに、日本独特の仲間意識というのがあると思う。
それは日本という狭い土地で長い間育まれてきたものであって、当の日本人にも理解は難しいが実際そのような意識は存在する。その形態に決まりはなく、商店会という形であったり、昔からの町そのものに意識が存在することもある。そこに日本人は惹かれ、時には頼って生きてきている。
それを理解せずに、元来日本人が育んできた土地で事業に成功できるほど、日本は甘くはない。

良くも悪くも日本という国は保守的なのである。

Take me out to the Ballgame(私を野球に連れてって)

アメリカでは誰でも知っている曲…なんでしょうかね?
メジャーリーグでの7回、つまり試合終盤前にかかる曲です。

いい曲っすねぇ。

  • メジャーリーグの球場で歌われるテーマソング(高橋研究室)(閉鎖)

クリスタルガイザー スパークリングレモン

今年の夏は、こればっかり飲んでました。

まぁ、コンビニなら大抵置いてるんじゃないかな?
いわゆるレモン炭酸水なんですが、当分は入ってないので甘くはないです。
もともとヨーロッパ、特に地中海沿岸など暑い地域では、冷たい水(ミネラルウォーター)のボトルなどにスライスしたレモンが1枚入っていたりして、冷たい水の中に酸味と皮の苦みがほんの少ーーーーしだけ混ざって、爽快な気分になったりするんです。
同じ目的で、ソーダ水(じゃなくって、最近はスパークリングウォーターって言うのかな)もこのあたりでよく飲まれているのですが、それが合わさってレモンソーダ水となったんでしょうね。

そんなスパークリングウォーターですが、まぁ一番有名なのはおそらく「ペリエ」なんでしょうね。

この緑のボトルは欧米なら何処でも見るんじゃないかな。日本でもミネラルウオーターの品揃えがよい店なら必ずあるかと。
んでもコンビニにはあんましないかな。

まぁそんなわけで、ウチではクリスタルガイザーのレモンソーダ水をしこたま飲みました。うう~~~ん、なんか気に入ったんだよねぇ。
普通のミネラルウォーターだと味が飽きちゃうけど、これはレモン味&炭酸なので結構いける。
それにスプライトなどと違って糖分は入ってないので、健康的。
あと炭酸飲料は整腸作用もあるのかな? よくわからんけど。

そんな感じで、炭酸をちょっと飲みたいなぁ思った方、お茶に飽きた方など、試してみてはいかが

ちなみに、自分はむかしからクリスタルイザーじゃなくってクリスタルイザーだっと思ってました。

Robert の愛称は Bob

  • 名前の由来(ミステリーの舞台裏)(記事削除)

まぁ、英語の教科書とかでよく出てくる名前で、Ken とか Bob とか Tom とか Beth とか Liz とか出てきます。
でもこの名前、実は本名ではなく愛称だったってというのは、学校の教科書で教えてもらえなかったので、随分あとになってから知ったのは別の話。

んでもってじゃは本名はというと、Ken は Kenwood、Tom は Thomas、 Beth は Elisabeth、Liz は Elizabethという感じで、大体名前の一部が愛称となって残っているのが普通。
(注:もちろんこれは一般例で、実際たとえば、Kenは日本人の「健一」とか「健二」とかの愛称だったりもする。)

じゃあ Bob はというと、実は Robert で、どうやらRobert → Rob → Bob と変化したみたい。同じように Meg も Margaret → Mæg(発音記号的表現)→ Meg という感じで愛称になったみたいです。
まぁ、変化の経緯については実際に文献で調べたわけではないけど、たぶんそんな感じ。
謎がまた一つ解けましたとさ。っとまぁ今日はそんだけの話。

生と死と

まぁ、あまり褒められた話ではないが、この業界は生死が結構身近にあったりする。

業界を支える世代も、そろそろ「いい年」になってきた所為かなのか、結構なペースで結婚式もあり、男と女の話には事欠かない。
ここ最近は二世誕生の話題も多くなってきて、とてもよいと思う。

それに対し、影の部分も増えているような話も多い。つまり「死」である。

まぁ業界人というか、オタクの寿命は短いのは、体壊すまで…いや、体を壊してをも、己の欲求を追求する人も多く、病気で早死にするのは、多いような気がする。
でもまぁそれは、自分に対する結果なので、短いながらも「天寿を全うした」とも言えなくもない。

それに対して「自殺」はあかん。無論「天寿を全うした」とは到底言えないし、何かに追い込まれてしまって、しかもその先の事をうまく考えられないから自殺してしまうんだと思うけど、本人がどれだけ遺書などで心情を残しても、それを受け入れる人もいるとは思うが、自殺を理解してくれているわけではないと思う。
自分も受け入れられないし、理解したくもない。

自殺する人は大概生きている人に最期の言葉とか残したがるが、そんなものはいらない。そこに生きている人にとっては、単なるココロの重石にしかならない。いい迷惑だと思う。

たしかに中には絶望的・悲観的な内容の作品もあるし、そこから共感を得ることは構わないと思う。
それとは別に、人生の中で落胆する出来事が動機となることもあるかもしれない。
でも、そこから自分の行動として反映すべきかどうかよく考えるべきである。
そしてたとえ考えたとしても、その答えが自殺であるというのは絶対に間違っている。

何かにヘコんだり、嫌になったら、つまずいたら、もうどうしようもなくなったら、とりあえずはそこから逃げてしまっていいと思う。逃げた先にに何か見つかればそれでいいと思うし、見つかるまで何度でも逃げてもいいと思う。一周して戻ってくればいいと思う。だから自分で死ぬな。

あと犯罪で人に迷惑をかけるな。
よく他人を傷つけたり殺めたりする出来事が結構あるが、いくら理由があろうとも、そんなのものはエゴなので受け入れることなんてできない。
罪を犯す行為そのものは正しくないし、その事によって関係のない人達まで迷惑をかけることになる。
社会に迷惑をかけないことは、人間生活を営む者として絶対だと思う。

とある人が業界絡みの犯罪や自殺が起きるたびに、「作品でその人を救えなかった事が悲しい。」と言うのだが、本当にその通りだと私は思う。

長太の大楠

  • 長太の大クス:保護に参加を! きょう、稲わら敷き詰め作業 -鈴鹿/三重(毎日新聞)(記事削除)

まぁ、今の場所に住むまでの 10 年間を過ごした地なので、何かと縁があるのだが。
私がいた 20 年ぐらい前の時点で、すでに葉っぱが少なくなっていたのと、当時から神木として祀られてはいたものの、別に祭事があるわけでもなかったので、ただの大木程度の認知だったのはないかと。
当時も、たまにテレビやら地域で取り上げられることはあるが、自治体も地域住民も特に何かをするわけではなかったと思う。
ただ子供の頃は集落から「遠くに遊びに行く」という冒険的精神(笑)から、地域の子供にはよくそのターゲットとなっていたような気がする。かくいう私もその1人であったり。

そんななか、こういう記事が載っかると、懐かしい気分になりますな。

  • 長太の大楠 (Wikipedia)
  • 長太の大楠(三重県教育委員会 みんなで、守ろう!活かそう!三重の文化財)(閉鎖)