本家のバージョン4.1.0 では、開発された時点でのSSHの暗号アルゴリズムが少ないので、NVR500に搭載されているSSHサーバの暗号アルゴリズムが解読できないみたい。
なので、オープンプロジェクト以降のバージョン4.3.0b以降~を使うのが良いかと。
本家のバージョン4.1.0 では、開発された時点でのSSHの暗号アルゴリズムが少ないので、NVR500に搭載されているSSHサーバの暗号アルゴリズムが解読できないみたい。
なので、オープンプロジェクト以降のバージョン4.3.0b以降~を使うのが良いかと。
まぁ、ルータが壊れたので、急遽新調。
その際にNVR500を購入したので、その備忘録。
1.「かんたん設定」で、LANのDHCP割当IPの設定までやる。
ここでは、以下のような感じで。
2.「かんたん設定」でSSHで接続できるようにする。
あとSSHでログインするためには、ルータ(に組み込まれているOSへのログイン)ユーザ登録も必要になので、登録する。
3.静的IPを割り当てたい機材のMACアドレスを調べておく。
(実はこれが一番面倒。 )
4.SSHクライアント(TeraTermPro とか Poderosa とか)でルータにSSHログイン。
(1)管理者に成る。
> Administrator
(ここで管理者パスワードを聞かれるので、
「かんたん設定」で登録した管理者パスワードを入力。)
#
管理者になれたらプロンプトが「>」から「#」に変わる。
(2)静的割当するIPとMACを登録。(やっと本題)
# dhcp scope bind 1 192.168.100.6 ethernet 12:34:56:78:9a:bc
#
(3)最後は「保存」のコマンドを実行。
# save
#
これを忘れると、ルータの電源切ったり再起動した時に登録した情報がすべてパーとなる。
(4)確認するときは show config コマンドの結果の中から、dhcp だけを grep して確認。
#show config|grep dhcp
(結果がここにダラダラでてくる)
#
ルータを新調したので、DHCP の IP 静的割当を設定したのだが、Drobo FS の MAC アドレス探しがちょっと面倒だったので、備忘録。
まぁ Drobo FS 本体に貼られているラベルを見れば、MAC アドレスは判るんだけども、肝心のラベルが本体底面に貼られているので、引っ繰り返さないと確認できないのが難点。
我が家の場合、ラベルを確認するためには、Drobo FS の電源を切って、Drobo FS 本体が格納されているラックから引き剥がす必要があって、これがラックの場所とかの関係で、ちょっと大変。
ちなみに、IP アドレスとかサブネットとかは Drobo Dashboard から設定するものなので、そこから確認できるものの、MACアドレスは確認できない。(まぁ所詮米国製なので、こういうツールの「痒いところに手が届かない」のは、 米国の仕様(=御国柄と同意)。)
ということで、パソコンからは少し面倒ではあるが、Drobo FS の組み込み Linux にアクセスして調べることに。
という訳で以下手順。
1. DroboAppsから「dropbear」(SSHサーバ)をインストール
2. SSHクライアント(TeraTermProとかPoderosaとか)でDroboFSにSSHログイン。
ここでSSHの接続が確立できない場合は、DroboApps の挙動がおかしい可能性がある。
その場合は、Drobo Dashboard の管理者設定の「DroboApps を有効化」を一度切ってから、再度入れ直す。
ちなみに Drobo FS 再起動しても、接続は改善できない。必ず上記操作が必要。
3. ログインできたら、以下のコマンド実行
# /sbin/ifconfig
(ここにMACアドレスなどのネットワーク情報が表示される。)
#
(パスが通ってないので、最初に/sbin付けて、絶対パスでコマンド実行。)
これで本体をひっくり返さずに、MACアドレスの確認ができる。
とはいえ、とても面倒。
使用していたPCのうち1台が御役御免になったので、臨時(とはいえ向こう3年ぐらいは使いそうな)VHSテープ動画編集機として換装してみました。
4年ぐらい前に買ったドスパラのショップブランドPCです。今までのスペックは以下
これを、当初は以下の通り、編集機として必要な換装するだけにしようかと思ってました。
そんなこんなで、とりあえず手始めにCPUとメモリを手配して換装してみた。
まぁ、換装する前からOEM版マザーボードはBIOSアップデートができない()と情報を得ていたので、もしかしたら「CPUがマザーボードに対応していないかもなぁ」と思っていましたが。
結局のところ、当時の BIOS が、その後に発売された CPU に対応していないことが原因。
まぁ、チップセットなどをみる限り、BIOS をアップデートすれば問題なさそうだというのが判明したのだが、そこで更に問題が。
OEM 版の BIOS の提供はマザーボードのメーカーからの提供ではなく、本体を組成したメーカーに提供委ねられることが多い 。
まぁもともとベータ版サービスだったので、サービスが継続される保証があるわけではなかったんですが。
あと、おそらくサービス終了の案内に気付けんかったのもイタい。おそらくメールで案内はあったんだろうけど、元々受信メールが多いので、気付くことができないよ。
何よりも痛いのは、折角登録したデータが、なくなってしまったこと。
とはいえ、最近はサービスが終了する事も多いので、そろそろこのサイトの WordPress でプラグインを色々と作って、そこで管理しようかと思っております。
まぁ、JS ヘルパーを使うことによって、jQuery の記述を分離する必要がなくなるのは利点といえば利点。
でもそれ以上の不利もある。
まぁ JS ヘルパーに限らず、全体的にヘルパーというのは、使用した際に最終的にどのような HTML になるかを少なからず想像しなくてはならないものなのだが、JS ヘルパーはその想像が難しい。
しかも CakePHP 御大が提供しているドキュメントがウンコで、とても判りにくい。結局、JS ヘルパーの場合、ヘルパーのコアソースを追うのが一番早かった。
あと、Ajax ヘルパー(prototype.js)のように、jQuery の経年による陳腐化した際の仕様変更や廃止も怖い。
こうなると javascript(jQuery)は、ヘルパーを使わずに普通に記述したほうがよいのかもしれない。
でも、JS ヘルパーを利用することにより、ソースコーディング量が減るもの事実。
実際 javascript(jQuery)を記述するよりも、ソースコーディングは減った。(結果的に生成される HTML は、javascript(jQuery)を記述するよりも大きいのだが。)
FireFox (以下「FF」)のバージョン4がリリースされましたが、私の場合ポータルツールとしてGoogleChrome(以下「GC」)、業務用にInternet Explorer(以下「IE」) を使い分けています。
以前は My Yahoo! のレイアウトが、GC だと崩れてしまっていたので(原因がサイトの記述なのか、ブラウザの問題化は不明)、面倒ではありましたが、FF・GC・IE を使い分けていました。
ところが、このレイアウト問題が GC で解決した途端、FF を利用しなくなってしまいました。用途が殆どなくなってしまったのです。
GC は、GoogleリーダーやGoogleドキュメントなどGoogleのWebサービスコンテンツを利用する際、他のブラウザよりも親和性が高く感じられ、動作も軽く感じられます。
IE・・・
はい。通販でやられましたよ。
インストールして確認したところ、認証画面の製品名がなぜか「MicroSoft Office Professional Plus 2010」(Sが大文字)になってますね。
ちなみに「Microsoft Office Professional Plus 2010」は本来、ボリュームライセンスとしてのみ販売されていて、パッケージ製品としては販売されてません。
そもそもパッケージとCD表面には「Microsoft Office Professional Plus 2010」と書いてあるのに、インストールしたら「MicroSoft Office Professional Plus 2010」というのも変です。内容が偽っております。
しかもメディアやパッケージの作りが粗悪すぎます。
ちなみに店舗で購入する場合、パッケージを確認できるので、そこで真贋はある判断できますが、通販はそれができません。
今回はそれが仇になりました。
詳細の確認まではしていませんが、おそらく「MicroSoft Office Professional Plus 2010」のボリュームライセンスを付与し、パッケージやメディアを本物に似せて作成された「不正品」である可能性が非常に高いです。
ちなみにボリュームライセンスをこのような形で販売することは、マイクロソフトが認めてないはずです。
そのため、これら製品でインストールを試みた場合、かなりの確率でインストールおよびライセンス認証が正しく終了しません。
たとえ、なんとかインストールが最後まで終了し、ソフトが起動でき表向きは正しく動作しているように見えたとしても、サポートやアップデート、バージョンアップなど、将来に受けることができる特典が受けられない恐れがあります。
不正なライセンスを利用している場合、Microsoft 側からの対策によってライセンスが取り消され、途中で急に利用できなる可能性だってあります。
とりあえず通販の店にもクレームを入れる。
まぁ、ソフトの購入は交換できない旨のメッセージが表示されて、それを了承して購入しているのだから、交換とかは元々期待していない。
ちなみに購入した店は、通販では有名な店で、価格.com の製品別価格ランキングでもよく上位に上がってくる店です。
まぁ、ご多分に漏れず、大手流通経由で販売している店なので、場合によっては「出所不明」な品も混入することはあるでしょうが、実態はわかりません。
まぁ個人的には10年以上やってる店だから、安全だろうと信用していたのが油断した。
やっぱソフトは、店舗とかで、ちゃんと確認して購入しないとだめですなぁ。
これがまた面倒。
まず Microsoft のサイトで偽造品の報告するサイトがわからない。
「海賊版」「不正品」でサイト内検索をしても引っかからない。試行錯誤の末「偽造品」でようやく発見。
フォームウィザードに沿って内容を入力して、報告を送信。
そしたらメールが返ってきて、以下の回答。
交換するから香港の Microsoft に郵送しろ
…おい!!
本当に偽造品対策する気あるのか?
ソフト香港に送らないと、交換してもらえないの!?
マジかよ。。。
そんなの馬鹿馬鹿しいので、今度は Contuct Us 経由で、本当に香港に送らなくてはならないのか、国内の問い合せに捩じ込むことに。
販売元から電話があり、無償回収するとの事。
費用も全額返金になりました。
まぁ現時点では、すでに Microsoft に問い合わせているので、そちらにもその旨を報告をしなくてはならない。
面倒ではあるが、返金してもらえるのであれば、消費者としてはとりあえずそれでOKっという事で。
それにしても、企業ライセンスを切り売りして販売って、随分「卑しい商売だなぁ」と、つくづく思うかぎり。
今回の場合、パッケージおよびインストールメディアの品質が著しく低いため、不正品と判断しました。
備忘録がてら。
正直なところ、直接、テーマのスタイルやPHPソースファイルを修正したほうが手っ取り早いです。参考書籍でさえ、そのような記述が為されているものが多いです。
でも折角なので、なるべく TwentyTen のテーマを構成しているソースの構成をベースに残したまま、メッセージを修正してみます。
ちなみに、WordPress の日本語版に同梱されている TwentyTen テーマは、日本語ローカライズに対応していて、元文書のPHPソースを修正せず、設定ファイルみたいな物を介して、該当箇所の英語メッセージを日本語に置換して表示しています。
今回はこの仕組みをそのまま利用するための修正方法です。