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かず について

東京練馬に生息する、干支も4週目終盤のオッサン。 最近は四十肩?五十肩?に悩まされております。 楽に治せる方法、ダレカオシエテクダサイ。。。

リアル引越する(費用編)

予算の話に戻ります。

引越にはカネがかかります。

敷金+礼金で3ヶ月、不動産手数料1ヶ月、火災保険が2万円ぐらいかかります。
保証人を保証会社に頼む場合、更に1ヶ月分かかります。
引越を業者に頼む場合は、近距離の場合、およそ1ヶ月分ぐらいの家賃がかかると思ってください。

引越業者の経費

自分で梱包とか開梱など全部やるなら、現住まいの家賃0.5~0.8ヶ月 ぐらい。
梱包資材を全部購入するなら+0.3ヶ月。
全部業者に任せるなら1~2ヶ月ぐらい。そんな感じです。
余談ですが今回の場合、移動距離が5kmしかないので、それほど距離による料金はかかりませんが、 長距離移動の場合は、その料金がかかります。移動距離×250円ぐらいが相場かと。

新居に引越ししたら家電や家具をを新しくしたくなるのが、人の常。

まぁ買えば、お金かかります。

…そんなこんなで、あっという間に100万円の出費~。
まぁ、1人の引越でも、30 万ぐらいはかかるんじゃないかなぁ。

リアル引越する(家探し編)

まぁ賃貸マンション住まいなのですが、約12年住んでいると、さすがに手狭になってきました。
世の中には「断捨離」なんていう言葉もあり、私もそれなりにやっているものの、それ以上に増えるスピードががが。
そんなこんなで、引っ越した当時は45平米 で「広いなぁ」と思っていた部屋も以下略。

来春にはまたマンションの更新もあるし、イベントのヤマも超えたので、次なるヤマの前までに「引越するかー」と家族会議で相成りました。

条件

  • 家賃n万(現状維持~プラス2万まで)
  • 60平米以上
  • チャリでもいいから、駅から10分圏内
  • 庭もしくはガーデニングが可能なベランダ
  • 徒歩圏内にコンビニかスーパー
  • 職場に向い易い鉄道・バス路線近辺
  • できればペット可。

そんな感じで調べました。

1軒目(ときわ台徒歩15分、60平米、貸家、月12万、築30年)

不動産屋さんに連絡して見に行った物件ではないので、遠目に見ただけですが。
やや大きめの番地区画を9分割して、その中心にあるような物件。なので玄関へのアプローチは、道路から路地を入っていく形式 。
その路地の感じが微妙。

2軒目(小竹向原徒歩20分、60平米、貸家、月12万、築20年)

こちらも、自分だけで外側だけ見に行った物件。
並木道に面していて、目の前に池袋方面へのバス停があるという立地だったものの、周辺が資材置場とか、タクシーの車庫の壁と並木で薄暗いとか、バス停の前に「コロス」とか 書いてあって、ちょっと微妙そう。

3軒目(氷川台徒歩7分、60平米、貸家、月12万、築30年)

ここからは不動産屋に入ってもらって回ることにしました。
2階建の貸家です。まぁ、30年前らしい間取りでそこそこリフォームされてた。
思ったよりもキレイだったのですが、2階に乗ったところ、どうも床がタワむ。
我が家の場合、どうしても仕事部屋が必要で、そこには机・パソコン・書籍などそれなりの重量物が入る。
仮にこの家の場合、間取り上、2階の部屋が仕事部屋になるのだが、2階がタワむのはかなり厳しい。

4軒目(石神井公園徒歩20分、68平米、マンション、月12万、築15年)

分譲賃貸物件。広い。見晴らしもいい。
ところが、バルコニーが西向き(日中暑い=ガーデニングには不向き)という事で、こちらも断念。

5軒目(大泉学園徒歩20分、70平米、テラスハウス、月12万、築5年)

テラスハウスの角部屋、ちょっとしたウッドデッキが付いていたが、駅からかなり遠いのと、ペット不可という事で、あくまで参考意見という事で。

6軒目(和光市バス15分、70平米、貸家、月10万、築20年)

80年代のいわゆるパナホームとかセキスイハイムといった建物。1軒目の物件よりもしっかりした建物。
和室の壁の隙間やら、キッチンの使用感とかはかなりあったのだが、「自分で魔改造を施してもよいのであれば、ここにしてもいいかなぁ」と私は思ったのだが。。。
こちらも和光市からバスとか、最寄りのコンビニ遠いとか、我が家が生活するにはハードルがかなり高い。

反省会

6軒目に私は惹かれたものの、会議の結果、見送ることに。
そしてイベント態勢に突入。その間、何もできず 。

7軒目(光が丘徒歩12分、60平米、マンション、月13万、築15年)

今住んでいる部屋とほぼ同じ世代の家。間取りはまぁまぁ、下がスーパーという事で、とても便利そうだったのだが、マンションであるのと、ベランダがそんなに広くないという事で。保留。

8軒目(中村橋徒歩10分、60平米、テラスハウス、月13万、築10年)

駐車場付き、庭付き、南向き、ペット可、駅徒歩圏内、徒歩3分でコンビニ、飲食店多し。
今まで見てきた物件では、やや狭いのですが、場所も設備も申し分ないという事で、ようやく仮申込。

ちなみに、その時点で仮確定するためには、預かり金という事で、家賃の1ヶ月分と不動産手数料10%が必要になります。まぁその時点でコンビニATMとかで出金すればよいのですが。持っていれば、その場で不動産屋に叩きつける事が可能かと。

今ここ。

YAMAHA NVR500 を買いました。

バイクじゃないよ!! ルーターだよ!!
…まぁ、間違える人はいないか。。。

まぁ今まで使っていたプラネックスのルータが、たったの3年で壊れやがりましたので、週末に急遽買いました。
週末の深夜に故障したので、土曜の朝から 秋葉原へ久しぶりに行ってきました。
ちなみに、秋葉原はオタクと東洋系の成金旅行者が多くてウザい、自分の事はさておきウザ(削除
とにかく人が多いのと、正直、探しまわるのが面倒なので、あまり行きません。通販で買ってしまいます。
そころが、ネットが繋がらないと、その通販も碌にできないし、てか、そもそもネット繋がらないと死んじゃう人なので、急遽アキバへ買い出し。。。

とりあえず、スマホで最安店を探して、(そしてそのスマホを家に忘れた事に気づかず地下鉄に乗り、途中で忘れたことに気付いて凹みつつ、うろ覚えな状態で開店直前の秋葉原に来て、)買ったら即離脱という、お決まりのパターン。

ちなみに、久々に10時開店前の秋葉原に行ったんだけど、あちこちに胡散臭い観光バスが止まっててて、そこかしこに胡散臭い東洋人観光客が溜まってて「なんじゃこりゃ?」ってな感じだった。
店の前に固まって、オッサン共はタバコを「スパー、スパー」っててな感じで、 正直ウザかった。

とはいえ、無事購入して、即離脱。帰宅。とっとと、設置してセットアップを開始。

まぁ、Bフレッツと普通のプロバイダを使用しているので、とりあえずインターネットに繋ぐ設定は簡単にできました。

ところが、ここからが難しかった。
この辺り「素人に毛が生えた」程度の知識しか持ち合わせていない人が手を出すには、かなり覚悟が必要。

DHCP を使用している場合で、端末に固定IPを払い出す。

Web ブラウザから設定できる「かんたん設定」なるものがあるが、ここからは上記の操作ができない 。
設定するためには、telnet や ssh でルータに接続して、YAMAHA ルータ独特のコマンドルールで設定する必要がある。

まぁ、ちゃんとしたネットワークの知識があって、コマンドラインの意味が解るひとであれば、そんなにハードルは高くないのだが(コマンドのエラーメッセージも日本語で表示されるし)、面倒なのは、TeraTernPro や Poderosa といった telnet/ssh クライアントを入れることと、コマンドリファレンスを見ながら設定しなくてはいけない点。

結局、昼過ぎにはインターネットに繋がるようになったものの、以前のルータの設定と同じ状態にまでするには、深夜までかかりましたよ。。。

YAMAHA ルータ NVR500 で DHCP 静的 IP を割り当てる方法

まぁ、ルータが壊れたので、急遽新調。
その際にNVR500を購入したので、その備忘録。

1.「かんたん設定」で、LANのDHCP割当IPの設定までやる。

ここでは、以下のような感じで。

  • 識別番号「1」
  • IPアドレス領域「192.168.100.2~192.168.100.253」
  • サブネットマスク「255.255.255.0」

2.「かんたん設定」でSSHで接続できるようにする。
あとSSHでログインするためには、ルータ(に組み込まれているOSへのログイン)ユーザ登録も必要になので、登録する。

3.静的IPを割り当てたい機材のMACアドレスを調べておく。
(実はこれが一番面倒。 )

4.SSHクライアント(TeraTermPro とか Poderosa とか)でルータにSSHログイン。

(1)管理者に成る。

> Administrator
(ここで管理者パスワードを聞かれるので、
「かんたん設定」で登録した管理者パスワードを入力。)
#

管理者になれたらプロンプトが「>」から「#」に変わる。

(2)静的割当するIPとMACを登録。(やっと本題)

# dhcp scope bind 1 192.168.100.6 ethernet 12:34:56:78:9a:bc
#

(3)最後は「保存」のコマンドを実行。

# save
#

これを忘れると、ルータの電源切ったり再起動した時に登録した情報がすべてパーとなる。

(4)確認するときは show config コマンドの結果の中から、dhcp だけを grep して確認。

#show config|grep dhcp
(結果がここにダラダラでてくる)
#

Drobo FS の SSH 上から MAC アドレスを調べる方法

ルータを新調したので、DHCP の IP 静的割当を設定したのだが、Drobo FS の MAC アドレス探しがちょっと面倒だったので、備忘録。

まぁ Drobo FS 本体に貼られているラベルを見れば、MAC アドレスは判るんだけども、肝心のラベルが本体底面に貼られているので、引っ繰り返さないと確認できないのが難点。

我が家の場合、ラベルを確認するためには、Drobo FS の電源を切って、Drobo FS 本体が格納されているラックから引き剥がす必要があって、これがラックの場所とかの関係で、ちょっと大変。

ちなみに、IP アドレスとかサブネットとかは Drobo Dashboard から設定するものなので、そこから確認できるものの、MACアドレスは確認できない。(まぁ所詮米国製なので、こういうツールの「痒いところに手が届かない」のは、 米国の仕様(=御国柄と同意)。)

ということで、パソコンからは少し面倒ではあるが、Drobo FS の組み込み Linux にアクセスして調べることに。
という訳で以下手順。

1. DroboAppsから「dropbear」(SSHサーバ)をインストール

2. SSHクライアント(TeraTermProとかPoderosaとか)でDroboFSにSSHログイン。

ここでSSHの接続が確立できない場合は、DroboApps の挙動がおかしい可能性がある。
その場合は、Drobo Dashboard の管理者設定の「DroboApps を有効化」を一度切ってから、再度入れ直す。
ちなみに Drobo FS 再起動しても、接続は改善できない。必ず上記操作が必要。

3. ログインできたら、以下のコマンド実行

# /sbin/ifconfig
(ここにMACアドレスなどのネットワーク情報が表示される。)
#

(パスが通ってないので、最初に/sbin付けて、絶対パスでコマンド実行。)

これで本体をひっくり返さずに、MACアドレスの確認ができる。

とはいえ、とても面倒。

Windows 7 Professional を Windows xp Profesional にダウングレードする

使用していたPCのうち1台が御役御免になったので、臨時(とはいえ向こう3年ぐらいは使いそうな)VHSテープ動画編集機として換装してみました。

生贄となったPC

4年ぐらい前に買ったドスパラのショップブランドPCです。今までのスペックは以下

  • OSなしモデル
  • ASUSのOEMマザー
  • Creron 2.6G
  • 1G DDR2メモリ
  • 80G SATA HDD
  • DVD-ROMドライブ
  • ATX電源(メーカー不明だけど、そこそこ普通の電源)
  • ショップブランドらしい、白い無骨なケース
  • Windows2000 Professional(正規品、別に用意した)

これを、当初は以下の通り、編集機として必要な換装するだけにしようかと思ってました。

  • Core2 Duo E2600(2.6G)
  • 2G DDR2メモリ
  • Windows xp Professional(Windows7 DSP 版のダウングレード権を行使。)
  • DVDドライブはインストールが終わったら外す。
    (編集機なので本当はRWドライブに換装が必要そうだけど、実際このマシンでデータを焼くことはない。別のマシンで焼く。)
  • ケース換装

そんなこんなで、とりあえず手始めにCPUとメモリを手配して換装してみた。
まぁ、換装する前からOEM版マザーボードはBIOSアップデートができない()と情報を得ていたので、もしかしたら「CPUがマザーボードに対応していないかもなぁ」と思っていましたが。

見事に的中

結局のところ、当時の BIOS が、その後に発売された CPU に対応していないことが原因。

まぁ、チップセットなどをみる限り、BIOS をアップデートすれば問題なさそうだというのが判明したのだが、そこで更に問題が。

OEM 版マザーボードの BIOS アップデートが存在しない

OEM 版の BIOS の提供はマザーボードのメーカーからの提供ではなく、本体を組成したメーカーに提供委ねられることが多い 。

@nifty クリップがなくなってたのに気付かなかったよ

まぁもともとベータ版サービスだったので、サービスが継続される保証があるわけではなかったんですが。
あと、おそらくサービス終了の案内に気付けんかったのもイタい。おそらくメールで案内はあったんだろうけど、元々受信メールが多いので、気付くことができないよ。

何よりも痛いのは、折角登録したデータが、なくなってしまったこと。

とはいえ、最近はサービスが終了する事も多いので、そろそろこのサイトの WordPress でプラグインを色々と作って、そこで管理しようかと思っております。

やっとこさ JS ヘルパーのおよそのコツがつかめてきました

まぁ、JS ヘルパーを使うことによって、jQuery の記述を分離する必要がなくなるのは利点といえば利点。
でもそれ以上の不利もある。

  • 繰り返しロジックの中で JS ヘルパーを使うと、そのたびにスクリプトが生成されることになり、これはコードの無駄な冗長に繋がる。
  • ビューの HTML の中の PHP 記述の更に内側に javascript(jQuery)記述が割り込んでくるので、これがわかりにくい
  • ヘルパーで自動生成される javascript(jQuery)記述ががわかりにくい。

まぁ JS ヘルパーに限らず、全体的にヘルパーというのは、使用した際に最終的にどのような HTML になるかを少なからず想像しなくてはならないものなのだが、JS ヘルパーはその想像が難しい。
しかも CakePHP 御大が提供しているドキュメントがウンコで、とても判りにくい。結局、JS ヘルパーの場合、ヘルパーのコアソースを追うのが一番早かった。
あと、Ajax ヘルパー(prototype.js)のように、jQuery の経年による陳腐化した際の仕様変更や廃止も怖い。

こうなると javascript(jQuery)は、ヘルパーを使わずに普通に記述したほうがよいのかもしれない。

でも、JS ヘルパーを利用することにより、ソースコーディング量が減るもの事実。
実際 javascript(jQuery)を記述するよりも、ソースコーディングは減った。(結果的に生成される HTML は、javascript(jQuery)を記述するよりも大きいのだが。)

インターネットブラウザ 雑感

FireFox (以下「FF」)のバージョン4がリリースされましたが、私の場合ポータルツールとしてGoogleChrome(以下「GC」)、業務用にInternet Explorer(以下「IE」) を使い分けています。

以前は My Yahoo! のレイアウトが、GC だと崩れてしまっていたので(原因がサイトの記述なのか、ブラウザの問題化は不明)、面倒ではありましたが、FF・GC・IE を使い分けていました。

ところが、このレイアウト問題が GC で解決した途端、FF を利用しなくなってしまいました。用途が殆どなくなってしまったのです。

GC は、GoogleリーダーやGoogleドキュメントなどGoogleのWebサービスコンテンツを利用する際、他のブラウザよりも親和性が高く感じられ、動作も軽く感じられます。

IE・・・