サンシャインでここ毎夏に開催されている、通称「ウルフェス」に行ってきました。
今までも仕事の関係で招待状を度々いただいていたのですが、興味があまりなかったので、保育園繋がりの誰かや他の方に譲っていたのですが、子供がウルトラマンに興味を持ち始めたので、我が家でも利用することにしました。
イベントの内容
各種映像やパネル、怪獣の着ぐるみ、ジオラマ、定期的に各種ウルトラマンの巡回、ステージ(定員制、別料金)、物販、ウルトラマンと一緒に撮影コーナー、という感じの構成。
予想以上に「おおきなおともだち」と「外国人」が多い
おおきなおともだち
いわゆる中高生ぐらいの「おともだち」と、いわゆる「おっさん」クラスのお友達(オタクの方々?)。
外国人
西洋系の方々もいらっしゃいましたが、明らかに東洋系のお客様が多いです。
この人たちが撮影コーナー(有料)があるんですが、まぁ動かない。正直なところ邪魔。
撮影コーナーは有料なので、常時お客さんがいるわけではなく、時間帯によっては暇になるんです。
そうすると、ウルトラマンがリップサービスを行うのですが、外国の方々がそれを目当てに撮影大会開始。
そこにステージ終了の客が交差して、大混雑。これが日に何度か繰り返されるわけです。
会場が狭い
ステージやジオラマ・物販など、ある程度面積が必要なコーナーが複数ある中、人も多いので、満員電車とまでは言わないが、ラッシュ時の駅構内みたいな飽和状態。
対象年齢を絞るとか、ファミリーデーを設けるなどして貰いたいなぁ、と思った次第。
子供連れの親としては、ここまで「おおきなお友達」とか外国人が多いと、興が醒めるんですよねぇ。
まぁ大人といいますか、ファンも楽しみたいのはわかりますが、
ステージとか、明らかに大人が多くて、子供向けのショーというよりは大人向けのステージ。
盛り上がり方も大人な感じで、遊園地とかの(子供ばっかり)のステージを想像していると、ちょっと引きます。
ちなみに子供はやっぱ、リアルな怪獣(着ぐるみ)はまだ怖いみたいで、予想通りの反応。
でもウルトラマンは大好き。こちらも予想通りの反応。