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  • 私的高速移動考(下り線)

    東京起点、東名-新東名の話。
    まぁ、たまに使うので。

    トラック事情

    東京というか東京近郊発の物流路線便は、20~23時を中心に配送センターや営業所を出発する。

    これは宅配関連であれば、日中集荷した荷物を拠点で仕分けし、長距離便のトラックに乗せるため、この時間となる。
    また、工場などでの製造した品についてのチャーター便の場合も、概ね翌午前中着を目標としていることが多い。そのため、やはり20時以降に出発する事が多いと思う。

    京阪神までの物流距離であれば、概ねこのスケジュール感で動いているのではないかと。

    なので概ね以下の時間帯が混雑しているような感じ。

    東京~御殿場⇒20~23時
    御殿場~富士⇒21~00時

    ちなみに、0~5時頃まで、富士~豊田までの間もトラックはそれなりに走ってる状況。
    さすが幹線。

    走り難いか?

    指定速度以上の速さを出したい「スピード至上主義者」みたいな方々には、トラックの多い新東名は走りにくいと思う。
    トラック同士の追越はとても遅いので、それに焦れる普通車は多いのではないかと。
    でも巡航してるトラックもそれなりにいるので、ACC使って「流れ」に乗って走るのは楽。

    個人的な走り方

    深夜時間帯については、第1、第2走行車線はトラックが多く、走りにくいので、結果的に普通車は第2走行車線、はたまた追越車線をずっと走ることになる場面が多い。
    というか、それが「暗黙の了解」のような気がする。

    走行提案

    以降は個人的な意見妄想・戯言です。
    あまり気にしないでください(笑)

    できれば、こう言った走りをしてほしい。

    トラック

    過積載・ローリーなどの80km遵守車は第1走行車線必須として、巡航は基本、第1・第2走行車線。
    追い越したいときだけ、第2走行・追越車線を走る。

    普通車

    巡航は第2走行車線、追越用途で追越車線を走る。
    追越車線走行中、自分より速度の速い車両が続行してきたら、すぐ第2走行車線に戻る。

    IC・JCT・SA・PAなどで流出するとき

    流出の3kmほど手前(混雑時は5km手前)から、第1走行車線に移動することを思考する。出口の予告標識に差し掛かる頃までには、第1走行車線に移動。

    この時、前方に特大車など低速車がいても焦れないことが大事。

    一番危険なのは

    雨の中、トラックが混雑している時間帯

    これが1番危ないです。あと、トラック同士の追越中とか。
    このような状態では危険なので、頻繁な追越はせず、第2走行車線を巡航するようにしています。

    浜松いなさ、岡崎SA間

    この区間は2車線。
    しかも勾配の抑えられている新東名の中でも、周辺景色と2車線の所為か、それなりのアップダウンがあるように見えてしまう区間。
    なので、交通量の多い時間帯の追越には気を付けている。

  • おおぅ

    • 追突されたトラック「立ち往生」トンネル入り口で(読売新聞)(記事削除)

    トンネル入口の縁がなだらかなので、トラックの運転席がうまい具合に引っかかったんだなぁ。