タグ: ブラウザ

  • Web コンテンツの動作確認

    • Internet Explorer 6.0
    • Internet Explorer リリース最新版
    • FireFox リリース最新版
    • Google Chrome リリース最新版
    • Safari リリース最新版
    • Opera リリース最新版

    これらで動作確認をすれば、世の中で使用されているブラウザの90%以上で正常に表示されるはずです。
    基本的に最新版ブラウザで表示されることを確認すればよいかと。

    なお「Internet Explorer 6.0」(以下、IE6)については、主に企業ユーザが利用されているPCのブラウザとして標準的に使用しているなど、未だにシェアが高いため、例外的にIE6での確認もする必要があります。
    おそらくxpのサポート完全終了となる2014年頃までは利用されるのかな、と。

    ただし企業などを対象としないコンテンツを制作する場合は、正直意識しなくてもよいかと。
    実際 Twitter の Web サイトをはじめとする幾つかの有名サイトが IE6 の配慮をあまりしない方向でコンテンツを提供してますし。
    何よりも、IE6 のためにわざわざ CSS や HTML、レイアウトを考慮するのは、時間もかかるし、正直なところ馬鹿馬鹿しい。
    いっそ IE6 用には、テキスト版コンテンツを提供するとかでも良いのかもしれない。。。