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  • スマホを買って半月経過したので

    個人的な感想をば。

    劇的に変わったとは言わないが、テレビで取上げている話題に関する情報を、いつも近くにおいているスマホで検索することができるのは、もの凄く便利。
    例えば、昨日もテレビのニュースで「野獣派」という単語がでてきたのだが、いまいちピンと来なかったので、スマホで検索。すぐにウィキが引っかかり、そして情報を入手し、知識を補填・理解できるのはとても爽快。
    今まではパソコンのある場所まで行って、調べなくてならなかったのだが、そうこうしているうちに忘れたり、興味を失っていた。

    ネットブックよりも、より利便性が追求され、検索端末として見事な位置を確保すると思う。

    でも個人的な感想として、家で使うのであれば、iPad 的なものが1台あってもいいかなぁと思ったり。
    理由として携帯は携帯サイズになってしまう関係上、どうしても小さ過ぎて使いにくい。
    屋内なら、もう少し大型のディスプレイのほうがいいかも。

    ちなみにデメリットもそれなりにある。

    まず操作性。パソコン程とは言わないが、携帯の操作よりはハードルが高い。
    電話は掛けにくいし、タッチパネルでの文字入力は、入れ難い。
    まぁ、慣れの問題かも知れないけど。少なくともパソコンにソフトをインストールしたり、操作した事がない人は戸惑うと思う。

    それに「便利」にするには、必要なアプリを入れたり、設定を変更したりする必要がある。
    これができないと、携帯以上の利便性にあやかることができない。

    あと、耐久性にも不安が残る。
    携帯よりは絶対に故障率は高いと思うし、耐久性も高くはないはず。

    余談だが、別の弊害も。
    それはラノベの消化冊数が激減した点w

    スマホで通勤時間とか暇な時間を潰せてしまう。そのお陰で、積本、特に小説が増える。
    電子書籍にすれば良いのかもしれないけど、個人的に小説・コミックスは買って読みたい派。

    まぁ週刊誌とかは基本「読み捨て」なので、電子化されればそれで読む。
    でも単行本の類は、自らの所有欲の充実と、著者応援のため、ちゃんと買って読みたいと思う。

    何よりも最も電子書籍を敬遠しているのは、電子書籍規格の共通性の無さ。別のプラットホームでは読めないとか、期限限定とか、とにかく「手軽さ」に欠ける。
    まぁセキュリティ上の問題もあるのだろうが、これが個人的な触手に影響していたり。

  • 鎌蔵 3.5 ブラックモデル

    3.5インチHDDケース。必要に駆られて衝動買い。ビックで確か結構安かった気がする。
    ただまぁ、デザインは見ての通り、かなりイマイチ。アルミなのはいいんだけど。
    縦置き用のスタンドとかは付属なし。必要なら100円ショップでブックエンドを買う必要あり(笑)

    あと、ディスク読み書き時にパイロットランプが一応点灯するんだけど、正面にある隙間みたいな窓から、中の基盤上にある赤い発光ダイオードが点滅するのが見えるというもの。
    まぁ「センスは2の次」と割り切った製品かなぁ。

    そうそう、本体がかなり熱くなるのが気になった。(中のHDDのせいかな?)

  • ダ・ヴィンチ・コード

    とある人が「ダ・ヴィンチ・コード」が文庫落ちしたので、買ってみて読んだそうな。
    ちなみに文庫の場合、上中下の3冊構成。早読みの人なので、読み切るのに一晩位だそうです。

    して感想。「深みがない」「意外性が思ったよりも衝撃性が低い」「ストーリーに入り込む前に終わってしまった」との事。

    …まぁ、映画は「好きな役者を観る」ために一応行くそうですが。。ストーリーには一切期待し(削除

    国内で1000万部超えたそうですが、それも単行本(上・下・愛蔵版)が計237万部、文庫本(上・中・下)が計770万部の合計1007万部なだけで、確かにミリオンセラーだとは思いますが、ディープな人にはどうなんだろ?

    まぁ、ミステリーなんでも好きな方&流行もの好きな方は読んでもいいんでないかレベル。

    それにしても、文庫版の活字のデカい事デカい事。さすが角川様。ボッ(削除
    3冊にする位なら、活字小さくして、分厚くてもいいから2冊にしてくれヨ。通勤電車であんな活字デカい本、恥ずかしくて読めん。