まぁ百合要素満載の設定なわけですが。
男の子から女の子になった主人公、幼なじみの女の子、主人公が一目惚れした女の子この3人が織り成す、笑いあり、涙ありのラブストーリー。
原作のあかほりさとるさんは、このようなテイストの作品を創ることができるとは思ってなかったので、ちょっと見なおしました。
表面的にはラブストーリーだったりするのですが、実際には個体の認識やコミュニケーションという、かなりディープなテーマが隠されていて、ちょっと考えさせられる作品だったり。
う~ん。ちょっとビックリしました。。。
ちなみに、コミックは桂遊生丸さんが担当していてて、それが「かしまし」コンテンツの最初の作品なのですが、キャラクター原案そのものは犬上すくねさんが作ったそうで、その要素がアニメのキャラクターには出ていますな。