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  • 子供の喧嘩に親の介入

    まぁ、今回の駒苫ネタには当てはまらないみたいですが。

    子供の喧嘩に親がしゃしゃり出てくるという場面がよくあるのですが、確かに一線を超えたら仕方がないと思うけど、子供には子供だけの社会があるという事を判っていない親が意外に多い。(世間では「教育ママ」とか言われている人達ですかね。)
    その子供社会に親が介入することは、子供の社会を壊すことになるし、子供の甘え(自立への後退)を助長することになるという事を理解して欲しい。
    子供の抱えている問題に対しては、

    1. 状況を把握してあげること
    2. 相談に乗ってあげること

    これが正しい姿だと思います。
    (大人のサラリーマン社会と同じで。問題を抱えている → 飲み屋で相談&憂さ晴らし → ストレス発散・問題解決に光明・朝起きたら忘れるw)

    子供を「庇う」だけでは、いい子には成長しないと思いますよ、ほんとに。
    子供の教育の前に、親の教育が必要かと。

  • ふと思った事。

    あまり、大口叩けるような立場ではありませんが。。。

    最近「未熟な親」の行動が非常によく目につきます。
    未熟な親の子供は、哀れでなりません。

    育てられないなら、産まないほうが幸せだと思います。
    生まれた子供がかわいそう。
    だって、子供は親を選べるわけではありませんから。

    親には子供を「養う」という、絶対に放棄してはならない責任があります。
    また「正しい躾」を行う責任もあります。
    それができない親は、親として「失格」です。

    社会は過酷な環境です。そんな中で子供を産むことの責任。
    よく考えるべきかと。