とうとう、買ってしまいました。Nexus7 32G。
なぜ買ったのか
正直なところ、ずっとタブレットを買う事は躊躇していた。
その理由は以下。
高い割に、何に使うのか? 目的が定まらない。
ところが現実の結果は、以下。
スマホのSDメモリがぶっ壊れたっぽいので、
久しぶりにビックカメラへ買い物。
↓
ポイントがかなり溜まっていることに気付く
↓
階下に下りる
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「Nexus7 32G 緊急入荷!!」の看板とそれを店員
↓
陥落
という、我ながら自己の「衝動に対する抑制のなさ」というか、「まんまと店舗店員の策略に堕ちてしまった」というか、オモチャ的興味というか、チョロいというか、はいごめんなさい。
カミさんの評価
性能的な評価は、他のレビューサイト記事でも読んでください。
概ね良好な評価が並んでると思います。
てかモバイル界隈において、ミニタブレットは、まだまだルーキーなうえ、リリースされて間もない製品。
挙動そのものについても、現段階では軽快なことを考えると、あまりにも無難な評価。なので割愛。
ここではカミさんに触られてみて、評価測定を目論んでみました。
カミさん自身としては、利便性などの面から電子書籍をかなり気にしているらしく、本当は私以上にタブレット端末は気になっているご様子。
なので、そっと渡して、使用感を聞いてみたところ、以下の評価。
- 文庫より重いものは、持ち歩きたくない。
- バックライトの明るさがキツい。
- なんで ipad 買わないの?
以上、基本的にバッサリ。
3つめの評価は、カミさん自身、実は「隠れマカー。S.J. Love。」なので。まぁこれはそっとしておく。
となると、「重さ」と「輝度」という、2大問題。
まず重さのほうは、軽くなったとはいえ、まだ 340g もある。
ちなみに最近のスマホは、概ね 120g 前後。重くても 200g はないと思う。
そうなると、文庫本2冊以上の重さというのは、かなり重い。
スーパーで売っている挽肉の中サイズパック山盛りと同等の重さの物を常時カバンに入れて持ち歩くと考えるとちょっと重量感がありすぎる。
それに何時間も手に持って電子書籍を読むにはキツい。
もう一つは輝度がキツイ。
あの「グレア液晶」って言うんでしょうか? 表面の色合いクッキリのツルツル感がネック。
まぁある程度は調整できますが、全体に暗くなってしまうだけなので、それはそれで今度は文字が読みづらくなる。
電子書籍とかずっと本を読むには、目が疲れるそうな。
ちなみにカミさん曰く、気になっている電子タブレットは Kindle Paperwhite なんだそうな。
もともと活字派なので、モノクロの文字さえ読めるのであれば、これで十分なのでは、との事。