確かに凄い出来でした。
まぁ「京都アニメーション」技術の無駄遣いとか、うる★やつらのオマージュとか、色々と言われたりしてましたが、作品が楽しめればいいじゃないですか。
個人的には面白かったです。俺的 2006 年 AWARD にノミネートですよ。
原作だと感情が入り込みにくい部分とかあるけど、キョンのナレーションと話全体のテンポの良さとかで見事にカバーされています。うん、脚本もよかったんだと思う。
あと、放映話数と構成話数の組み替えなどの「新技」や、モザイクでガン●ムがでてきくるという「荒技」もあり、非常に魅力的なアニメで、思わず一気に見てしまいました。
あと、第12話「ライブアライブ」では、涼宮ハルヒの声優こと平野綾さんの劇中曲や、ライブ中の楽器の細かな動きとか、スゴかった。テレビでは勿体ない位のクオリティ。
今度は、構成話数順に見てみようと思います。
- SOS団のサイト(テレビ版公式ページ)
- benja-ming
- 富士壺機械(いとうのいぢ、キャラクター原案)