今更FAX。しかも「感熱紙FAX」
まぁ、今のご時世では電子メールにてデータを直接やりとりするのがほとんどどではありますが、いざという時にないと、これがけっこう不便なのです。。。
うちの場合、FAXの日常の使用頻度自体は異常に低いのですが、年間に数回、異様に使用頻度が高くなる時期があるので、とにかく機能がショボくても、頑丈なものがありがたい。
ということで、
ちなみに子機の有無で2機種しかないようです。
うちの場合、家電も兼ねるので「SFX-K12」を買おうかと。
…いや、色々と探してはみたんですが、今更B4送受信の感熱紙FAXって、これしかないんですよねぇ。
ちなみに、できればオートカッターが付いてるとありがたかったんですけど……付いてないみたいですね。
まぁ、ボーナス出たら買おうっと♪
ちなみに、私の評価基準(以下参考)
感熱紙FAXを使う理由
- B4送信 ⇒ B4受信が可能なので、版下を原寸でFAXできる。
- 感熱紙FAXのほうが、普通紙FAXよりもランニングコストが良い。
- 感熱紙は劣化しても多少黄ばむだけで、受信印刷には影響が少ない。
- 印刷部分の構造がインクジェットよりも単純なため、故障が少ない(と思う)。
普通紙FAXを使わない理由
- A4受信機が主流であるため、B4受信時は縮小されてしまう。
⇒ 原稿や画像がツブれてしまい。読めないことが。。。 - 普通紙+インクリボンのランニングコストが悪い
⇒ 感熱紙に比べて1.5倍 ~2倍位高いと言われている。 - インクジェットの場合、あまり使わないと、インクが固まって駄目になる。
⇒ これが一番ムカつく。役立たず。 - 紙が湿気を吸ってしまうと、紙づまりの頻度が高くなる。
⇒ これもムカツク。窓際とまでは言わないけど、感熱紙よりも設置場所を選ぶ。まぁ、感熱紙も高温多湿は避けなくてならないのだが、ロール紙になっているため、紙づまりはしにくい。 - 用紙トレイが小さい。用紙の枚数があまり入らない。
まぁ、レーザー複合機とか導入すればいいんかも知れませんが、一般家庭にはちょっと必要ないかなぁ。