電話はしていたけど、ここ1年ぶりに帰省してきた。
一番の気がかりは、やはり親の健康とか、生活状態。
両親ともに健在ではあるが、親父が(初回に)倒れてから10年が経過し、平均寿命も超えたことで、健康状態が何よりも気がかり。
結論として生活状態は良好、健康状態も「現状維持」状態ではあるものの、個人的には「もって1〜数年かなぁ」と思った次第。
その理由が、体重というか体の肉づき状態。
オカン曰く、食欲は以前とそれ程変わらないものの、おそらく栄養として吸収できていないのではないかと。
とはいえ検査しているかぎりでは、腫瘍などの問題はないらしいし、極端な体重変化でもないそうな。
でも1年前に比べて、あの「痩せ具合」は普通ではないわけで。。
あとデイザービスのない日は、昼間の睡眠がかなり増えているそうで。
身体の衰えは着実に進行しているみたい。
まぁ人間には寿命があって、本人が望んでいないかぎりは「成り行き任せ」でよいとは思うが、子としては「そろそろ覚悟が必要かもなぁ」と思った次第。