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コショウは GABAN

確かに GABAN のコショウは、最近になってスーパーで出回るようになった。
それまでも業務用スーパーにはあったと思うが、いかんせんデカくて、一般家庭では使い切る前に湿気で駄目になるか、風味が飛んでしまいそうで、敬遠してきた。
でも最近は食卓用の小瓶も売られるようになったのを見かけました。

GABAN のコショウは風味は高いと思う。
我が家でも使ってみたいと思うが、たしか粒の(粉末になっていない)コショウも売ってましたよね?

ちなみに我が家は「塩コショー(意外と便利)」と「粒コショウを使用時にミルを通す」派。
なので、ラーメン屋に置いてあるタイプのものは使う機会がないなぁ。

板橋の居酒屋さん

  • 居酒屋 淵明庵(閉店)

日本酒専門店と言っても過言ではありません。
普通の日本酒もありますが(と言っても、居酒屋チェーンでいう上級銘柄)、あんまり見たことのないお酒もたくさんあります。
というか、マスターとお上さんに確認しながら飲むとよいです。

くれぐれも「焼酎ないの?」とか言ってはいけません。
日本酒に興味のないお客さんには興味がないので、JINRO が出てきて、とっとと追い出されてしまいます。

あと、痛風の人にも厳しいかなw
日本酒だし。

2006 ⇒ 2007年越強行軍ツアー

すみません。書きかけの項目です。写真とかも、別途アップします。

今年は、訳あって実家方面に帰る必要が発生。ただ、12/31 の夕方までは某ビックサイト方面で作業してまして、さらに 1/3 には仕事があるので、自宅に帰らなくてはならない。
そんな中、こなした旅行(?)です。(ただし、家関係のネタはブログに書くのが憚られるので割愛します。)

ちなみに、ちょこっと「水曜どうでしょう」っぽくしてみました(笑)

12/31(土)16:00 ここは東京ビッグサイト。6時間後には伊勢入り

16:00 ビッグサイト出発

某イベント会場での作業も3日目最終日。まぁ、朝 4:00 に起床して 24:00 に寝るという、めちゃくちゃな作業を3日やってきましたが、それも最終日。いつもなら、撤収作業をして自宅に帰るのですが、今回は違う。

そう、そのまま自宅に帰らず、実家のある三重に行くことになったのです。

その経緯や理由については、至極プライベートな事なので割愛しますが、28 ~ 31 日に引き続き、さらに年始1月2日までの長期ロードになっちまいました。。。

そんなこんなで、16:00 で切り上げて、出発…と行きたかったのだが、後片付けが終わりきらない。
それでもなんとか約 30 分遅れで東5ホールを出発するも、電話などが立て続けに鳴って作業が追いかけてくる。
さらに問題だったのが東京駅までの移動。
はじめは、国際展示場 ⇒ りんかい線 ⇒ 大崎 ⇒ 山手線 ⇒ 東京でいこうと思っていたのですが、りんかい線のきっぷをあらかじめ買ってない。
そんな状態でりんかい線の国際展示場駅まで歩いて、さらに混雑する国際展示場のきっぷ売場でどれぐらい時間がかかるのかものすごく不安になる。

そして色々と考えた結果、バスターミナルから都バスの「直通 東京駅ゆき」(いわゆる国展 01 系統)に乗ることにしました。

バス乗り場にやってくると列がそこそこあったのだが、バス停のほうが近いし、東京駅まで直通だし、200 円で安いということで、列に並ぶ。
ちなみにこのイベント日における直通バスの乗車列は「着席列」と「立席列」で別々に並ぶようになっており、乗車時における一時的な列の混乱(=時間ロス)が軽減されている。
すごく関心した。
まぁ、それでも結局乗るまでに 20 分。そんな中でもメールやら電話がかかってくる。そして乗車 ⇒ 発車。それでもメールがやってくるので、揺れに揺れるバスの車内で返信。
ちなみに「都バスは、とばしません」。法定速度を守っているのか(それにしても遅い!)運転の遅いこと遅いこと。ビックサイトから東京駅に向かうタクシーにバンバン抜かれます。

しかも東京駅に近づくにつれ、赤信号の多いこと多いこと。
ビッグサイトを出発して 20 分後の 17:30 ごろ、ようやく東京八重洲口に到着。

ちなみに、到着はバスターミナル内ではなくヤンマービル前、つまり八重洲の交差点の反対側。仕方ないので重たい荷物(カートバック)を担いで、八重洲地下に入り大丸方面へ。
大丸の中は正月用品の最終販売でごった返し。実家の土産でも買おうかと思ったが、大混雑に負けてしまい、早々に通り過ぎて東京駅の改札へ。
ここで、新幹線の乗車券を購入。ちなみに、長距離の乗車券は「指定席券販売機」(紫の券売機)で買う。これ以外では窓口に行かないと買えない。

そして改札の中へ、久々の大晦日の東京駅。それなりに混んでました。

ここで池袋の事務所で仕事してたIと合流。新幹線の中で食べる弁当とケーキを購入。
いざ新幹線改札口 ⇒ ホームへ

東京 18:50 発 「のぞみ 51 号」博多ゆき(東海道新幹線)

以前、500 系新幹線に新大阪~東京を乗ったのですが、狭い3人掛けのBC席、これが見るからに通勤電車 or 観光バスみたいに狭い。しかもオヤジがA席(窓際)でイビキかいて寝てやがって、頭にきてその場でグリーンに切り替えるという事をやってみたり。 え? 心が狭い? だってあの時は疲れてたしねぇ。
そして今回は、初めての 700 系新幹線、指定席は少し不安だったのですが、やはり広く 500 系より居住性も高い。名古屋までなら指定席でいいですね。そして弁当&ケーキを食べ、仮眠をして名古屋へ。

名古屋 20:33 着

つきました。名古屋。。。
………いつも思うのは、駅出口案内の判りにくいこと判りにくいこと。南口とか北口とか書かれていても、どっちが南で北かが、すぐにはわからん。新幹線の長いホームをウロウロ。そしてコンコースをウロウロ。ようやく近鉄のりかえ口へ。

「ここでは「ゆめもうで切符」は売っていないので。向こうの改札に行ってください。」

あ、企画券は連絡改札の窓口では売っていないのね。JR線・新幹線連絡改札口から地下改札口へ抜けるためのチケットを持って通常の切符売場窓口へ。名古屋~北楠までの片道切符と北楠からの「ゆめもうで切符」を購入。
というのも、帰りは実家最寄の駅で下車してしまうため、そこまでの片道という事で名古屋~北楠の片道切符を購入しました。

あと、特急券。
事前にクレジットで購入していたので、特急券自動発売機で取得しようとする。
まず、どこのボタンを押せばよいのかが全然わからん。
よーく見ていると、右上に「インターネット予約」(だったかな)という、とってもとってもと~~~~~っても小さなボタンを発見。

…………………わかんねぇよ!!

てっきり、何かのマークだと思ってました。ふぅ。
目に入りにくい表示なので、ほかのボタンと同じ並びに表示してほしいものです。
そしてようやく購入。ちなみにネット購入の場合、発車3分前までに発券しないと、特急券を取得できないらしいので、使う人は要注意。
クレジットカードと暗証番号を入れるだけで即発券してくれると、ありがたいなぁ。
きっとセキュリティ的に駄目なんだろうけどさ。

ちなみに名古屋駅はJRも近鉄もコンコースはものすごく閑散。まぁ、みんな紅白みてるんかなぁ。

名古屋21:02発 「特急」宇治山田ゆき(ビスタカー)(近鉄名古屋線 ⇒ 山田線)

実は、「初ビスタカー」だったりします。
実家が近鉄沿線にもかかわらず、ビスタカーには乗ったことがありませんでした。
というのも、実家に住んでいた頃、名古屋や伊勢には急行で1時間圏内だし。
大阪に遊びに行くこともあったけど、だいたいタダの特急。
もしくは早朝に出て、普通&快速急行を乗り継ぐことが多かったなぁ。

今のビスタカーは3代目ながら、初期 1978 年から製造。
最後期のものでも 1985 年製なので車齢は 20 ~ 30 年弱で実は古い車両だったりします。
そこで 1996 年以降に随時改装されて「ビスタEX」となりました。
まぁ若干見栄えや内装は変化したものの、椅子暖房が熱いとか、やはり最近の電車よりは古臭さが見え隠れします。
また2階建てであるが故に、天井が低いとか座席上の荷物台が狭いなどの問題もあります。
まぁ最近は「物珍しさ」よりは「快適さ」や「速達性」が特急に求められている時代なので、それで近鉄でもアーバンライナーなどが生まれたんでしょうね。
でも個人的にはこういう「変り種」の列車、個人的には好きなんですよねぇ。ふぅ。

伊勢市 22:25 着

ようやく伊勢市に到着。東京から4時間半。早いっすねぇ。
今回泊まるホテルは外宮側。つまり近鉄側のショボい出口(失礼)ではなく、JR側の出口。エスカレータやエレベータなどはなく、カートバックを「担いで」えっちらおっちら階段を上がり、長い連絡橋通路を通って、JR側の出口へ。
伊勢市駅は近鉄線ホーム・JR東海伊勢車両区・JR線ホームという構造で、真ん中に車庫線があるため、連絡通路が長いんですよ。

ようやく伊勢市駅前に到着。駅前広場では大きな焚き火をしています。おぉ、暖かい。

とりあえず、駅からホテルに電話をして道順を確認し、ホテルへ。(と言っても、外宮への参道でした。)

  • 22:40「ビジネスホテルサンドー」チェックイン

ちなみにビジネスホテル。ツイン2室、あとはシングルばかりのホテルですが、東京のワシントンホテルとかよりは全然広かったです。うん快適だ。
まぁ、ボロいという点は仕方ないという事で。

  • 【暖房】
    切と弱、中、強の3段切替。ちなみに、冬でも裸で寝なければ「切」でもOKなぐらい、暖かいです。
  • 【テレビ】
    地上波は無料。よくあるエッチな放送は有料。
  • 【電話】
    古いダイヤル式の電話機。ちなみに携帯は普通に圏内です。
  • 【ユニットバス】
    完備。
  • 【タオル】
    バスタオルと普通のタオルが1枚ずつ。
  • 【歯ブラシ】
    歯磨き粉があらかじめブラシについていて、水で濡らして使う「あれ」。
  • 【洗髪】
    シャンプーのみ。リンスなし。
  • 【石鹸】
    先頭で1個60円売ってる「あれ」
  • 【浴衣】
    あります。
  • 【コンセント】
    あります。
  • 【お湯】
    魔法瓶にお湯が入ってます。
  • 【冷蔵庫】
    部屋にはありません。各フロア毎の階段付近に共同で使える冷蔵庫があります。
  • 【インターネット】
    モジュラー式ではありませんので、ホテルの回線を使ってのネットは一切ダメです。携帯で繋ぐか、もしくは、セキュリティ対策していない無線LANスポットでも探してください。
    (「市」とは言ってもドが付く田舎ですので、公衆無線LANスポットは充実していません。多分、駅周辺のごく一部のホテルだけかと思いまぷー。)

ちなみに、年末年始でも1人1泊¥4,500(素泊まりのみ)とゆー、激安価格。
しかもファミマが近所にあるので、困ることはあまりない。
それに美味しいものが食べたければ、地場の美味い店に行けばよいし、「伊勢 庄や」という居酒屋も年中無休でやってます。
ちなみに「庄や」ですが、伊勢うどんとか、地場の海産物、酒があるらしく、地元地域に特化しているみたいで、結構いいっすね。

23:45 ごろ「伊勢神宮(外宮)」到着 ⇒ そして元旦

手前で、NHKが「ゆく年くる年」の中継やってました。
その場所で年越し。「あけましておめでとうございます」。
そして、中継が終わったのを見届け、外宮の拝殿へ。
年始を廻った直後なので人が多い。
お詣りして、お神酒ももらいました。

0:45 ごろ 「外宮前バスターミナル」(内宮へ移動)

伊勢神宮周辺は、かなり昔から三重交通の周辺営業所(場合によってはかなり離れた営業所)から掻き集められた余剰バス(しかもB特急車だけでなく、昼行高速バス(A特急車)も含む)を使って、夜通し伊勢地域を走り回るという、空前の輸送体制を取っている。
外宮 ~ 内宮の間は、臨時バスがほぼ定員を満たすと出発し、日の出前になると、今度は「伊勢神宮~二見浦」、「伊勢神宮~朝熊山」方面の「初日の出」見物のバスとなる。
私も外宮のバスターミナルから、乗車券買って乗車。うーむ、ここにきてかなり眠くなってきたぞぉ。

1:00ごろ「伊勢神宮(内宮)」到着

うつらうつらしているうちに、内宮前バスターミナルに到着。
こちらは外宮と異なり、入口である「橋」から拝殿まで結構距離があります。
途中、大きな焚き火とかがあって、中々の雰囲気。

平安神宮や熱田神宮、明治神宮などの都会にある神社とは違い、大焚火も幻想的。
しかも、都会ではないので、晴れた今年の夜空は星も良く見え、まさに「天に轟く劫火」のよう。あ、神聖な場所で「天に轟く劫火」はないですね。すみません。

そして、やはり都会の神社と異なり、拝殿が非常に狭い。なので、お参りするまですごく並びます。ちなみに、私も時間的なタイミングが非常に悪く、夜詣りの一番人出の多い時間帯に来てしまいました。
ちなみに、途中で拝殿正面と側面の2系統に「なんとなく」分かれます。現地や毎年お詣りする方は知っての通り、いわゆる「右と左」です。拝殿正面にこだわらなければ、右よりに並びます。そうすると夜詣りの人出の多い時間帯でも、多分1時間ぐらいでお詣りできると思います。ちなみに私は頻繁には来ないので、今回は拝殿正面にこだわり左寄りに。1時半から3時半ごろまでの約2時間は並びました。。。最後には足の感覚がなくなりました。。。

4:00「おはらい町」

完全に冷え切った体を温めるべく、内宮前から続く「おはらい町」へ。寒さで眠気とふらふら彷徨いつつ、出店の伊勢うどん屋さんを発見。食べました。これがすんごい旨かったー。やっぱ伊勢うどんは、飾らずどんぶり片手に食すのが一番旨い!!
そして、お馴染みの赤福へ。

ちなみにこの「伊勢だより」、たしか1年365日、毎日変わるんでしたよね?

このあと、ちょっと散策したものの、寒さと眠気に耐えられず、あえなく断念。
内宮前 ⇒ 外宮前ゆきのバスで戻りました。
元気だったら、散策したあとで二見浦か朝熊山方面の「初日の出」見物のバスに乗っていたかったなぁ。

6:00「ビジネスホテルサンドー」(1泊目)

ホテルに戻ってきたのは明け方。この時点でもうフラフラ。とりあえず、あとは寝るだけでした。

祝!! 元旦「ペンギン」ミッション(笑)

12:00 起床

2~3箇所くらい遊びに回れるかなぁと思っていましたが、無理でちた。
だらだらしながら、ようやく外出したのは 14:00 頃。

とりあえず、「CAN ばす(三重交通の伊勢二見鳥羽の観光用路線バス)」で二見浦へ行くべく、伊勢市駅前のバスターミナルに移動。
伊勢市駅でバスのホーム(のりば)をようやく探し出し行ってみると、職員が立っていたので、出発時刻を尋ねるつもりで聞いてみる。

僕「あの~、CAN ばすで二見浦に行きたいんですけれども。」
職員「外宮前に行ってください。」

との事。「へ?」てな感じ。まぁ、きっと正月の臨時運行をしているために区間運休しているんだろうと思い、外宮前のバスターミナルへ移動。そして、またもや職員が立っていたので、尋ねてみる。

僕「あの~、CAN ばすで二見浦に行きたいんですけれども。」
職員「今日は、ここからは出てませんよ。」
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僕「ええええええっ!! だってだって、伊勢市駅前の職員はそんな事一言も言わなかったよー。」
職員「(しばし考えて)…………、CAN ばすは内宮前のバスターミナルから出発しているので、外宮前 ~ 内宮前は臨時バスで移動して、内宮前から乗ることになります。」

…はぁ。まぁ仕方ないので、ちょっと内宮前ゆきの臨時バスのりばを見てみると、結構ならんでいる。
しかも、臨時バスも料金がそれなりに高い(おとな¥410)。
という事で、短気な私は、そこからタクシー乗って二見浦へ行くことにする。
つか、CAN ばすのページにちゃんと書いておいてくれよぅ(泣)

14:30「二見シーパラダイス」到着

タクシー代、3,000 円ぐらだったかなぁ。無駄遣いしてしまった。orz
しょんぼりしながらも、とにかくハラヘったので、遅い昼食。ビールも飲みながら。

そして夫婦岩へは行かず、今回最大の目的地「二見シーパラダイス」へ、ご入場~♪

アシカショーとかやっているのと、ここの動物はとにかく触れたりすることも可能。なんと言っても、とっても動物と人間がとっても近い。

そして、ぺんぎんぺんぎんぺんぎん。

閉館の 17:30 まで粘って、買物してました。

17:30「夫婦岩東口」バス停前

バスの来る 18:12 まで、暗いバス停で待ち合わせ。

暗いよー。寒いよー。

19:00 宇治山田駅到着

(なんだか食べてばかりだが、)晩御飯に有りつくべく、駅前にある「めいりん村(明倫商店街)」方面へ。
でも正月という事で、人は皆無。開いてる店もほとんどなし。駅前通りに面して営業していそうな食事屋さんを発見。ご飯ご飯。

帰りにサークルKに寄ってみると、「ポリンまん」発見。
こんな場所で、なんだか現実に引き戻された気分に。

  • サークルKサンクスのオリジナル中華まんにラグナロクオンラインの人気キャラクター「ポリン」が登場!!「ポリンまん」2006年12月20日(水)発売決定!(サークルKサンクス)
  • 中華まん(サークルKサンクス)

21:00 伊勢市駅に戻り「ビジネスホテルサンドー」に到着(2泊目)

ホテルの部屋に戻り、風呂入って、とっとと爆睡。

1/2 最終日「実家に9時間だけ滞在」ミッション

忙しい身なので、今日中に帰りたかったんだよぅ。それでスケジューリングしたらこんな事に。

8:00 起床

まだ寝れる感じだったのですが、そういう訳にもいかないので、起きて歯磨き・洗顔。

9:45頃 チェックアウト・出発

サービスというサービスは全然なかったけれど、個人的には煩わしくなくて、これで十分。
外に出ると曇天。これは雨になるかも、傘もっていないけど大丈夫かな?

9:07 伊勢市駅

ちょっと気になったポスター。

「クマのコドウ」=「熊野古道」だそうで。。。

伊勢市 9:07 発「急行」上本町ゆき(近鉄山田線)

途中の伊勢中川まで移動。

伊勢中川 9:07 発「急行」名古屋ゆき(近鉄名古屋線)

乗り換え。雨が降ってきたのでビニ傘を購入。

津にて記念撮影。

伊勢若松 10:03 着

久しぶりに降りた駅。こんなにホームの幅狭かったっけ?

伊勢若松 10:23 発「普通」名古屋ゆき(近鉄名古屋線)

さらに実家の最寄り駅へ移動。

長太ノ浦 10:26 着

近鉄名古屋線の駅は、駅舎自体は建て替えで綺麗になっていたりしているんですが、ホームは古いまんまってのが多いっすね。
普通しか止まらない駅とか、上り下りの各ホーム間に跨線橋なんかなくて「構内踏切」っていう駅も多いですよ。
まぁ、こっちの方が階段昇り降りしなくてすむし、ぜんぜん楽なので、跨線橋は作らないでほしいですが。

雨が降っていたので、両親が車で迎えにきてた。まぁ、家まで歩いても5分くらいのところなんですけどね。
ちなみに以前住んでいた家は、老朽化で解体され、新築になったのが8年ぐらい前。初めて帰りました。
あーーー親不孝者で、ごめんなさい。

まぁ、一家団欒しつつ、町の周囲がどうなったのかが気になり、とりあえず外出。
近所の海です。

この辺は遠浅の海ではないので、昔から海水浴はできませんでしたが、子供の頃はよく砂浜にきて遊んだりしてましたね。
それも堤防護岸工事の影響で砂浜が随分なくなってしまいました。。。

あと、長太の大樟(なごのおおくす)(長太の大楠)

寒かったので、近くまで行かなかったですが。

まぁ、寒かったので1時間くらいで戻ってきました
それにしても、正月だからでしょうか、人が歩いていない。。。
しかも雲っているから、さらに町の荒廃感が伝わったり。
なんだか、元々ここに住んでいた同級は、結構、実家を出て行った人がいるみたいです。
まぁ、田舎だし、親元から離れて住みたい人もいるでしょうしねぇ。僕もそんな一人。。。
でも、周囲の田んぼが侵食されて、住宅地になっているので、そんなに人口が少ないわけでもなさそうです。名古屋から一応1時間圏内ですし。(平日は名古屋 23:01 の急行か、23:05 の特急に乗れば帰れるので。)

そんなこんなで、探索終了。寒いので何処にも行かず、家でマッタリしながら晩飯。
帰りは塩浜まで車で送ってもらいました。

20:33 塩浜駅

お。「はかるくん」だ。

塩浜20:54発「急行」名古屋ゆき(近鉄名古屋線)

21:00 名古屋着

ここで1時間ほど時間調整。
お土産を買いつつ、土産として売っているものを買って、その場で開けて食べたり。

ちなみに、いわゆる普通の菓子土産の紹介。

いわゆる「どら焼き」みたいなものです。粒あん好きの方にはおすすめ。

伊勢の定番みやげ。
名古屋の新幹線ホームでも売っていますが、ケーキと同じ生菓子扱い。しかも、生あん&生もちなので、冷蔵庫にいれると硬くなってしまう。よって、常温冷暗所保管。日持ちもしません。
また、中身が小分けされていませんので、会社の土産には不向きかと思います。(最近は小分けされているものもあるそうですが。)
ちなみに、パッケージが非常に似ている「御福餅」というのもありますので、ご注意を。

名古屋 22:09 発「のぞみ52号」東京ゆき

最近、長距離の乗り物は、必ず「夜」に乗っている事が多い気がします。景色が全然楽しめない。

23:48 東京着

0:30頃 自宅に到着

とまぁ、ハチャメチャな詰め込み旅行でしたが、それなりに楽しかったので「良し」とします。こんな旅行は、体力のあるうちにやっとかないとねぇ。

という事で、お粗末様でした。

今年の忘年会はインペリアル~

という事で、今年の忘年会は帝国ホテルのバイキングでした。

社長曰く、いわゆるホテル「バイキング」発祥の地らしいです。
ちなみに、帝国ホテルだからと言っても、バイキング自体のグレードはそんなに高くないです。
「中の上」とか「上の下」とかそんくらい。まぁ、マグロの解体ショーとかケーキタワーとかというようなダイナミックさはないです。でも、グリルメニューとかはその場で焼いてくれますし、まぁおいしいですよ。

ちなみに、バイキングなのは「食事」だけで、飲み物は別料金。ビール¥900~、ワインは5桁直前からしかありません。。。

んでもって、帝国ホテルってあまり行かないので、物珍しいっていいますか、ド田舎者丸出しです。
まぁ、いい経験になりました。

男前豆腐を考える

最近話題になっている「男前豆腐」を買ってみた。

確かにパッケージのセンスはなかなかです。
ちなみに、ぱっと見、豆腐の本体がかなりデコボコしているように見えているので、「寄せ豆腐?」と思いきや、なんと、豆腐が布にくるまれているではないか、パッケージ内は確かに水が少ないのだが、この布で豆腐に対して「適度な」湿り気を当てているようだ、しかもこれだけではない。

パッケージの下層が二重底になっていて、余計な水分はその下に落ちるようになっているのだ。
実際に食してみたが、確かにふつうの豆腐よりも、ぜんぜん旨い。
豆の味がする豆腐がスーパーで買える時代にはなったんだなぁ。

ちなみに、パッケージ上面の標記や二重底の意匠もなかなかセンスを感じさせる。

ポーション

ちょいネタ古ですが。

限定版は概ねなくなったみたいですねぇ。
なんだか、一応自然系の成分をベースに作ったんだろうけど、なかなか味が………。個人的にはズイマー。

しかも瓶の計上はポーションというよりは、エリクサーとかに近いような気が。

ちなみに、ハイポーションの作り方は、「ポーションを焼酎で割る。」だそうです。
あ・え・て「ポーション・ハイ」ではなく、「ハイ・ポーション」だそうです。

……真似しないように。
ズイマーでも、アル中で倒れても責任もてません。

ということは、ポーションをウォッカで割れば、エリク…(以下略)。

金のもつ鍋

  • もつ鍋居酒屋 金蔵銀蔵(MIフードシステム)(閉鎖)
  • もつ鍋居酒屋 金蔵銀蔵(ぐるなび)(記事削除)

まぁ男2人で入ろうとしたんだが、当初カウンター席しか空いておらず。しかも幅1m弱の2人席。カウンターの両方はそれぞれカップルが座っている状態。

「すんません。デブなので、ここに2人では座れません」

と退店しようとしたところ、もう少しで座敷が空くとの事。10分弱ほど待って、ようやく食事に有り付けそう。
店内は、いわゆる最近流行の「個室居酒屋」タイプ。

ちなみに私が行ったのは、池袋西口店。開店したばかりのせいかはよくわかりませんが、結構おいしかった。

もつ鍋の豚骨感がなかなか美味で、特によかったのが、もつ鍋の残りでやった「雑炊」。これがウマー。

翌朝までやっている店なので、機会があればまた使いたいなぁと。