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最近はすっかり深夜枠になってしまった『萌え系』中心。。。

  • フリージング(アニメ)

    • フリージング(公式サイト)(閉鎖)

    はい、今期のおっぱいアニメですな。

    内容的には、人類を襲う敵と戦いに備え、少女達がしのぎを削る学園に、先の戦いで姉を失った軟派な主人公が編入するところから、話が始まるのですが。

    でも、1話だけで世界設定中心の話になっていたのと、世界設定がちょっと惹かれるものを感じました。
    最近は、どの作品もクオリティ高けぇなぁ、と思ったり。まぁ普通かもしれませんけど。

    ちなみに、私は AT-X 視聴なので、地上波だと照明さんとかでまくりかも。あと世界設定の関係で結構な出血サービスなので、血も黒塗りになるのではないかと。
    AT-X でも放映は本編 4:3 で横切り、しかもオープニングはスタッフロールの都合だと思いますが、額縁になりますです。
    ちなみに話的には 12 話の尺では多分収まんないんじゃないかなぁ、と思ったり。

    これから原作、通し読みします。あ、でも全話終わってからのほうがいいかな? 読むの。

  • メディアミックス展開って

    会社の損失補填事業として貢献してるんじゃね?

    • けいおん→TBSと京アニの負債解消。
    • ハルヒ→角川と京アニの負債解消。

    結果的に「オタク」が企業の負債解消に貢献しているという構図。
    ちょっとキモチワルイなぁという個人的な感想。

    あ、京アニの負債って、言わずもがな「ムンク」かと。

    というわけで、けいおんもハルヒも BD はおそらく買わない。
    どうせお布施するなら、ね。

  • この時期に普段買わない午後の紅茶をローソンで買う

    …ってのは、普段ノーマルなサラリーマンに扮している私にとって、店員に向けてなんだか踏み絵してる気分になる。
    しかも Ponta カード使ってるので、マーケティング情報と称し、ローソンに趣味駄々漏れ。

    まぁ、今更だけどさ。

    • けいおん!!フェア(ローソン)(ページ削除)

    自分で書いてて何ですが、ちなみに「普段ノーマルなサラリーマンに扮している」って表現は、なんか変な日本語だな。

  • ローソンのけいおん!!

    • けいおん!!フェア(ローソン)(ページ削除)

    仕事場が田町なのですが、この界隈はローソン本社が近いらしく、ローソンだらけ。
    ローソンのはす向かいがローソン、ちょっと行ったところにナチュラルローソンてな感じ。

    でも田町とかはコンピュータ関連企業も多く、そのためオタクも多数生息していると思うので、ある意味激戦区。
    しかも最近のオタリーマンは、普通にカネ持ってるし。まぁ、デフォルトスペックが「不健康」だけど。

    ちなみに東池袋は、ファミマの本社が近いので、ファミマだらけ。
    しかも最近 am/pm を買収したので、ファミマに成った店とか、全部ファミマ。

    …コンビニのフェアーに付き合うと、きっと体壊すな。

  • ヨスガノソラ(アニメ)

    ファーストインプレッションでの記事です。

    主人公の悠(ハル)は両親亡くし、妹の穹(ソラ)とともに小さい頃住んでいた町へ再び戻ってくるところから、ストーリーが始まります。
    とはいえ、原作がエロゲという訳で、男主人公のハーレムストーリーなわけですが。
    私も原作ゲームは現時点でやっていないのと、(単純に「絵」だけではなく、総合的に)作品のクオリティは高そうでなので、個人的には放映前から期待していた作品の1つ。

    個人的にベタなラブストーリーは嫌いじゃないというのが、まぁ本音ではありますが。

    編成はABパートと本編エンディング後のショートストーリーとしてのCパート、ショートストーリーのエンディングというかなり特殊編成。ちなみにこのショートストーリー、局によっては放映されない…のかな? どうも尺が長いような気がします。

    内容はかなりキワドイ描写の多いアニメ作品になっております。舞台そのもののが現代設定なのと、最近のアニメはクオリティそのものが高いので、風呂場とかキスシーンが結構ナマナマしい。
    はいえ、AT-Xでは年齢制限設定されているので、胸とかの修正なしで放映されますが、地上波はおそらく怪光線とか背景制止画とかに差し変わるでしょうな。

    2010年秋期新番アニメは、美少女アニメが非常に多いのですが、そんな中、8月からAT-X内でPVがCMで度々流されたせいか、頭の中でそのクオリティがすり込まれたのでしょうか。
    ただ単にその時の印象が非常に残っているだけかも知れません。

    ちなみに余談ですが、大画面のテレビでアニメを見ると、制作会社といいますか、制作側の使用している機材や体制が、アニメのクオリティに影響するのが、とってもよく判るもんですね。
    制作が万全な体制だと、作品のクオリティにも隙はなくなるし、逆に予算などの関係や人間関係とかでガタ付いた体制だと、そういう作品になるというのが、透けて見えたりして、ね。

    ゲーム原作

    『ヨスガノソラ』 応援中です!

  • 百花繚乱サムライガールズ(アニメ)

    はい、今期のハレンチあにめ~。

    …のっけからこの紹介はないですね、すみません。

    舞台は、もう一つの地球、もう一つの日本という感じ。歴代の侍を萌えキャラに置き換えてのストーリー展開です。
    内容そのものは、もう学園ラブコメファンタジーなのと、そんなに深い話とはとても思えないので、萌えキャラに入れ込めるかどうかが勝負どころ?

    ちなみに Wikipedia では、ジャンルが「学園ラブコメディ」になっているんですが、舞台設定が超世界すぎて、もはや学園ラブコメに見えんのだが。。。

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(アニメ)

    俺の妹がこんなに可愛いわけがない

    主人公の妹は、実はオタクであることを、学校の友達や家庭では、ひた隠しにして生活している。
    ところがある日、ひょんな事から実はオタクであることが主人公である兄にバレてしまう。

    …ってところから始まるんですが、この主人公の妹が、雑誌のモデルとかやって稼いでるとか、そのカネでエロゲーとか魔法少女モノのアニメのDVD(ブルーレイ?)買うとか、もうスーパー過ぎる。
    しかも主人公である兄が、どんどん染められていきそうになるのとか、

    こういう現実に近い舞台設定で、現実にあーりーえーなーいーキャラ&ストーリーでやるから、心にグッと来るのかなぁ。
    まぁ「願望」みたいな感じ?

    けどまぁ、最近のアニメは出来いいねぇ。としみじみ。

  • Angel Beats!

    Key の麻枝さんが原作として手掛けた作品。今回は初出がゲームではなく、主にアニメをターゲットとして手掛けられた作品のようです。

    シナリオとしての要素は今までの Key の作品と同じテイストに感じるのだが、最初の数話を見るかぎりでは、もちっとライトな感じなのと、舞台が「死後の世界の学園」というパラレルファンタジーなので、そういう意味ではハチャメチャ感が期待できる。
    あと関西風のボケ・ツッコミ路線も、幼少時の生活において刷り込まれてしまっている私としては好感。

    あとこれも Key のお家芸ではあるのだが、音楽と作品のシンクロがアニメという形式によって、見事に表現できた感じ。P.A. Works の制作も最大限のクオリティも高く、作中で繰り広げられるライブシーンやバトルシーンは秀逸かと。

  • 作品に対してのタブー

    日本のライトノベルやマンガは、世界中から見て、とても個性的な表現手法であると思うし、これはある意味前衛的なのかも知れない。
    そして、それら表現や作品に触れることができる我々日本人は、大変幸せだと思う。

    しかしながらそこで生まれる作品は、必ずしも他国でも受け入れられるかというと、実はそうではない。
    それぞれの国・文化・民族・宗教などにおいてはタブーが存在し、それらを扱った日本の作品は時に激しい拒絶や批判をを受けるというリスクを負うこともある。場合によっては表現手法そのものが否定される可能性もあり得るというのは、人間の過去の歴史からも、十分に考えられることである。

    もちろん表現の自由は尊重すべきではあると思う。でも、そのほうがおもしろおかしいからと言って、そのほうが読者にうけるからと言って、作品を発表するのは良いことなのかというと、ちょっと考えるところがある。
    何も考えずに作品を発表することは、結構リスクであると思ったりもする。

    これらに妥協するため、作品に手を加えることべきなのかも知れない。
    対抗するための理論武装をすべきかも知れない。

    …最近の「たが」が外れっぷりは気になるので、ちょっと書いてました。。。