風の強いイベントでした。。。
体調もあまりよくなかったのですが、とりあえず買い物ががが。
来週、レヴォの後継イベントとも言われる「comic1」が開催される関係上、明らかにその煽りを受けたサンクリ35でした。
まず一般参加者の事前列。いつも一番多い春のサンクリであるはずであるにもかかわらず、前回よりも明らかに人数が少ない。
そして、奇しくも事故により、急遽5ホール体制での開催という事で、特にCホールの閑散さなど少なくとも影響があったようです。
まぁ春という事で、次週のイベントに参加していないサークルの場合、オフセットの新刊が相当発売されていました。ただ、いつもは並ばない、比較的混まないサークルに列が伸びるなど、意図的に「大手買い」を外す一般からしてみれば、非常に買い物が進まないイベントでした。
一番特筆すべき点は、やはり「大手」がいつもより明らかに少ないという事。
サークルもやっぱり「消費社会」の一翼って感じですね。両方は参加せずに、多くの人が参加する次週のイベントに鞍替えしているのがまざまざと見える。
その具合が大手になればなるほど目立つというのがなんとも。
とは言っても、一般参加者からして見ればどうでもいいのですが。イベント合わせで本を出してくれて、それが買えればまぁそれでいいわけなんですけど…
とはいえ、なんだか微妙に釈然とはしないのは私だけだろうか?
まぁ現状のサンクリでは、伝統とか歴史とかネームバリューとかスタッフとサークル間のパイプの太さとか、そのいずれにおいてもレヴォの系譜である comic1 には敵わないというのが見て取れるわけですが、それにしても、この状況というか「流れ」については何だか違和感を感じて気持ち悪い。
イベントとしての「魅力」を試されようとしている時期なのかもしれません。ぜひ来年春開催のサンクリには頑張ってもらいたいと思っています。
話は戻りますが、まだ春の新番組ネタの新刊は少なかったようですが、明らかに空気を感じました。実際、春の番組ネタの交換が相当行われたようで、次回6月のサンクリでは、また新たなジャンルが台頭してくるのかなぁ。
というわけで、行かれた皆様、おつかれさまでした。
ちなみに正しいサンクリ食事法。
- サンシャイン1階のメゾンカイザーでパンを購入。
- 足らなさそうであれば、ローゼンハイムでハム or 野菜購入。
- 自販機 or コンビニジュースが嫌ならば、成城石井 Select でジュースを買う。
全部サンシャイン1階の固まったエリアで買える。
これをサークルスペースで食べれば、ほ~らリッチな昼食の出来あがり♪
まぁ、単純に食堂街が激コミなのと、ガキだらけでウルサいのが嫌なだけなのですが。