まぁ、エロゲソングをよく聴くわけですが

昨今の楽曲、歌唱力のあるシンガーは、エロゲと演歌ジャンルに流れているなぁと思う。

だって最近の芸能界シンガーの楽曲、まったくバリエーションがないわけですよ。そこにあの歌唱力のなさ。まぁエンタテイメントとかビジュアルで、なんとかカバーしているわけですが。

中には、宇多田ヒカルさんや歌唱力ある人もいます。
シンガーソングライターは総じてバリエーションがあります。(まぁ、ソングライターなんだから、当たり前か。)
似たような曲しか歌えなくても、ファンが付いていれば、まぁ人生的には「勝ち」です。(ファンが食わせてくれます。)

そういう人は基本的にテレビ芸能の割合は低い。

そこに同じ共通点がエロゲには実はあって、エロゲのシンガーも基本的にビジュアルの露出が少ないわけですが、「歌唱力」と「楽曲の素直さ」「バリエーション」があると思うんです。

確かに「時代遅れ」的な感のある曲も中にはありますし、よーく聞くと、実は「歌謡曲」だったりもします。
でもそこはそれ、現代の音楽技術(シンセサイザー)で、そんなに古くさくは感じないし。

それらが融合しているからか、なぜか比較的耳に馴染みやすい曲、印象に残りやすい曲が多い。

電車の中で安っぽいイヤホンから漏れ聞こえてくる音楽。
ワンボックスカーから漏れ聞こえてく音楽。
これ見よがしに携帯のスピーカーから垂れ流してる音楽。
これ見よがしにスクバイのスピーカーから垂れ流してる音楽。

なんかビートがショボくね?

注)意見には個人差があります(笑)


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