YAMAHA NVR500 を買いました。

バイクじゃないよ!! ルーターだよ!!
…まぁ、間違える人はいないか。。。

まぁ今まで使っていたプラネックスのルータが、たったの3年で壊れやがりましたので、週末に急遽買いました。
週末の深夜に故障したので、土曜の朝から 秋葉原へ久しぶりに行ってきました。
ちなみに、秋葉原はオタクと東洋系の成金旅行者が多くてウザい、自分の事はさておきウザ(削除
とにかく人が多いのと、正直、探しまわるのが面倒なので、あまり行きません。通販で買ってしまいます。
そころが、ネットが繋がらないと、その通販も碌にできないし、てか、そもそもネット繋がらないと死んじゃう人なので、急遽アキバへ買い出し。。。

とりあえず、スマホで最安店を探して、(そしてそのスマホを家に忘れた事に気づかず地下鉄に乗り、途中で忘れたことに気付いて凹みつつ、うろ覚えな状態で開店直前の秋葉原に来て、)買ったら即離脱という、お決まりのパターン。

ちなみに、久々に10時開店前の秋葉原に行ったんだけど、あちこちに胡散臭い観光バスが止まっててて、そこかしこに胡散臭い東洋人観光客が溜まってて「なんじゃこりゃ?」ってな感じだった。
店の前に固まって、オッサン共はタバコを「スパー、スパー」っててな感じで、 正直ウザかった。

とはいえ、無事購入して、即離脱。帰宅。とっとと、設置してセットアップを開始。

まぁ、Bフレッツと普通のプロバイダを使用しているので、とりあえずインターネットに繋ぐ設定は簡単にできました。

ところが、ここからが難しかった。
この辺り「素人に毛が生えた」程度の知識しか持ち合わせていない人が手を出すには、かなり覚悟が必要。

DHCP を使用している場合で、端末に固定IPを払い出す。

Web ブラウザから設定できる「かんたん設定」なるものがあるが、ここからは上記の操作ができない 。
設定するためには、telnet や ssh でルータに接続して、YAMAHA ルータ独特のコマンドルールで設定する必要がある。

まぁ、ちゃんとしたネットワークの知識があって、コマンドラインの意味が解るひとであれば、そんなにハードルは高くないのだが(コマンドのエラーメッセージも日本語で表示されるし)、面倒なのは、TeraTernPro や Poderosa といった telnet/ssh クライアントを入れることと、コマンドリファレンスを見ながら設定しなくてはいけない点。

結局、昼過ぎにはインターネットに繋がるようになったものの、以前のルータの設定と同じ状態にまでするには、深夜までかかりましたよ。。。