ブログ」カテゴリーアーカイブ

原哲夫さん、音楽バラエティに出演

そのなかで「プロの漫画家に RIZE の似顔絵を描いて欲しい」という企画があったのですが、そこで出てきたのが、なんと「北斗の拳」シリーズで有名な原哲夫さん。いきなり巨匠のお出ましに、固まっちまいました。
普段は音楽バラエティなんて見ないのに、思わず見ちゃいましたよ。しかもVの途中で RIZE の音楽が挟まったりして(音楽番組なので当たり前か)、つか、音楽は比較的どうでも良いのだが。。。
しかも RIZE の音楽自体、昔 hide が歌ってたヤツだし。
しっかしこの番組、CMの入れ方やVの繋ぎ方がメチャクチャえげつないなぁ。
タイミングもモザイクの入れ方もCM明けのVの戻りっぷりも、見ていてすんごくムカつく。

とまぁ、番組やらゲストに文句を付けても仕方ないので、原哲夫さんの仕事場は、と。
すげぇ。何だかアニメのスタジオみたいになってました。

まぁ、アシ机にはパソコンはありませんでしたが。砂ケシで消してたり、ホワイトじゃなくてミスノンでホワイトかけてたり、やっぱり原稿現場はアナログがいいですねぇ。
そして、原哲夫さんがリクエストに応じて色紙にケンシロウ描いてくれてたんだけれども。
これが普通のサインペンで書くんですが、漫画のペンタッチとは当然異なってくるので、これが独特の表現になってるんですよ。思ったよりも線が細く描かれているので、色気が出てくるんですよねぇ。

そして最後に RIZE のメンバー全員を原哲夫タッチで描いてもらっていたんですが……………………………………… 背筋が凍りつきました。
いやぁ、すごいんですよこれがもう。思わず「原哲夫の新作か?」と思わせるような、すごい出来でした。
まさに神の描いた絵です。すごいっすよ。 どっかに画像アップされてないかなぁ。勿体無さすぎます。

ED

  • 勃起不全の4段階表示、シンガポールで提唱(ロイター)(記事削除)

ちなみに、硬い順に、キュウリ、皮付きバナナ、皮なしのバナナ、豆腐、だそうです.-)

ギャグみたいな記事だ。
普通にABCDの4段階でいいんじゃない?

出世は望んでないかもしれませんが

  • 高校生意欲調査:「出世意欲」、日本は断トツ最下位(毎日新聞)(記事削除)

まぁ、記事との内容を見る限りでは、別に問題視しているような事は書き方はされてませんが、問題を醸しだすような記事ではあります。そこに不満があると言えばそうなのですが。

それはさておき、確かに「偉くなりたいか」と聞かれて、なりたいと思うような社会ではないですし。(あんだけ偉い人が、不祥事とか銃撃されたりと、リスク持ってればねぇ。あんま偉くもなりたくないでしょとも。)
どちらかというと、今の日本の若者に質問するなら、「金が欲しいか」とか「就けたら楽しいと思う職業は何か」というような、もっと視点を変えた質問をしないと、魅力的・興味深い回答は得られない。つまり、問題の先にある真意が捉えられないではと、私は思います。

まぁ、よく幼稚園児のときに保母さんとかに「将来は何になりたいの?」とかよく聞かれたと思うんです。
そのときは大抵の子供は「宇宙飛行士」とか「医者」とか「弁護士」とか新幹線の「運転士」とか、子供に人気の職業か偉い人の代名詞みたいな職業しか出てこなかったと思います。
私も例外なく聞かれたのですが、私自身はすでにマセてたのでしょうか、家庭環境が一般的じゃなかったのでしょうか。たしか答えられずに困ってしまった記憶が今もまだあります。
現在は、社会の多様化や情報の氾濫などにより、現在はそんな子がさらに増えているような気がします。でも悲観すべきではなくて、そこから子供の将来や未来を導き出すことはできるし、見つける手立てももちろんあると思うのです。

あとは、有識者が如何にして彼らの多様性・有能な分野を見出し、それをどうすれば望む職業・人生に繋ぎ、進ませることができるか。それを導き出すのが今後の課題であり、日本の将来に重要な要素となると思います。

地方選後半

まぁ、私が選挙権を持つ地域については、特に感想もなにもないのですが。
首長選自体は、前回選挙と同じカードで、現職は大きなトラブルは起こさず、そこそこ実績を出したので、実質の信任投票みたいなもの。
議員選に至っては、もう誰が誰やら。。。とりあえず投票はしたけれども、その人自身、見事最下位異落選したぐらいかと。

あと「若さ」を売りにして20代の候補者は全員落選(まぁ70超えている人も落選だが)。
定数の元職が当選率75%以上。新人の当選率40%以下てな感じで、絵に描いたような保守的な結果でした。
とはいえ、余程の争点がない限り、革新的な結果となってしまうと、結構ヤバいとは思うので、まぁこんなもんかなぁ。
首長は革新的でも議会が保守的であれば、いくら首長がアホでも大したことはできないしね。まぁウチの地域の場合、保守・改革がほぼ均衡を保ったので、まぁちゃんとした議会運営が成立しそうです。

しかし地方選の時はいっつも思うのですが、選挙カーは何とかなりませんかね。
ただでさえ地方選の場合、うちの地域は広さのわりに人口密度が高いため、議員定数が大きく、結果、候補者数が乱立。結果、選挙カーが毎日縦横無尽に走る始末。
しかもうちび家は地域内でも主要道路沿いである割に、片道2車線の広く、周囲はマンション&分譲住宅だらけという場所。道が走り易いのかも知れないが、とにかく選挙カーの往来が多くてヤカマしい。
特に最終日は最悪。何度「最後のお願い」をされにきたことか。
ちなみに、ちょこっと数えてみたけど、ピーク時で1時間で10台以上、おそらく毎日100台近くの車が往来することになる。も
そのくせ、選挙カーのほとんどは名前を連呼するだけという、いわゆる「すりこみ作戦」状態。政策の主張も何もあったもんじゃない。右曲がりな街宣車よりも、よっぽど性質が悪くてヤカマシイ。

あと面白い応援つーか、バカな応援も多い。選挙カーに手を振ると「手を振ってのご声援、ありがとうございます。」みたいな事は良く聞くとは思いますが、ちょっとわからなかった応援の応対がありました、、、

「うなずいての応援、ありがとうございます♪」

……うぅんんんんん??
頷くだけで、応援していると見做されるのか?

「苦しい戦いを強いられています。」

……マラソンでもしてるのか?
まぁ、ネームバリューやコネがなくって苦しい戦いをしているんでしょうかね。それなら納得。

もう、なんだかさっぱり意味がわかりません。頭悪いことこの上なし。
きっと近所の人も思った事でしょう。

駅の入口には必ず立って挨拶しているし。しかもこの時期だけ。ウザいことこの上なし。

ちなみに、みなさんは地場の政治家を皆さん知ってますか?
皆さんの納めている地方税から彼らのオマンマ代が出ているのですが、そのお陰で何かいいことありましたか?
私には何一ついい事なんて起きてません。それなのにこの時期にだけ町中を回って、有権者に媚びへつらうあの態度というか、性格というか、どうも滑稽で受け入れ難い。品性を疑うんですよ。
政治家とか地域政治の恩恵って、あまり得ている実感が沸きませんよねぇ。そのくせ税金すげぇ高いし。

  • 長崎市長選:人と人を結ぶ「のび太」 田上さんの素顔(毎日新聞)(記事削除)

そんな中、アツい選挙もあったことは事実。事の発端自体を考えるえと不本意でしょうが、市民の良識とか団結力とかが功を奏した選挙戦だったのではないかと思います。
こんな選挙なら、参加してみたいなぁ。

サンクリ35レポ

風の強いイベントでした。。。
体調もあまりよくなかったのですが、とりあえず買い物ががが。

来週、レヴォの後継イベントとも言われる「comic1」が開催される関係上、明らかにその煽りを受けたサンクリ35でした。
まず一般参加者の事前列。いつも一番多い春のサンクリであるはずであるにもかかわらず、前回よりも明らかに人数が少ない。

そして、奇しくも事故により、急遽5ホール体制での開催という事で、特にCホールの閑散さなど少なくとも影響があったようです。

まぁ春という事で、次週のイベントに参加していないサークルの場合、オフセットの新刊が相当発売されていました。ただ、いつもは並ばない、比較的混まないサークルに列が伸びるなど、意図的に「大手買い」を外す一般からしてみれば、非常に買い物が進まないイベントでした。

一番特筆すべき点は、やはり「大手」がいつもより明らかに少ないという事。
サークルもやっぱり「消費社会」の一翼って感じですね。両方は参加せずに、多くの人が参加する次週のイベントに鞍替えしているのがまざまざと見える。
その具合が大手になればなるほど目立つというのがなんとも。

とは言っても、一般参加者からして見ればどうでもいいのですが。イベント合わせで本を出してくれて、それが買えればまぁそれでいいわけなんですけど…

とはいえ、なんだか微妙に釈然とはしないのは私だけだろうか?
まぁ現状のサンクリでは、伝統とか歴史とかネームバリューとかスタッフとサークル間のパイプの太さとか、そのいずれにおいてもレヴォの系譜である comic1 には敵わないというのが見て取れるわけですが、それにしても、この状況というか「流れ」については何だか違和感を感じて気持ち悪い。

イベントとしての「魅力」を試されようとしている時期なのかもしれません。ぜひ来年春開催のサンクリには頑張ってもらいたいと思っています。

話は戻りますが、まだ春の新番組ネタの新刊は少なかったようですが、明らかに空気を感じました。実際、春の番組ネタの交換が相当行われたようで、次回6月のサンクリでは、また新たなジャンルが台頭してくるのかなぁ。

というわけで、行かれた皆様、おつかれさまでした。

ちなみに正しいサンクリ食事法。

  1. サンシャイン1階のメゾンカイザーでパンを購入。
  2. 足らなさそうであれば、ローゼンハイムでハム or 野菜購入。
  3. 自販機 or コンビニジュースが嫌ならば、成城石井 Select でジュースを買う。

全部サンシャイン1階の固まったエリアで買える。
これをサークルスペースで食べれば、ほ~らリッチな昼食の出来あがり♪
まぁ、単純に食堂街が激コミなのと、ガキだらけでウルサいのが嫌なだけなのですが。

税金はちゃんと払いましょう

  • ネット公売:税滞納者の美少女フィギュア 小樽道税事務所(毎日新聞)(記事削除)

2月(だったっけか?)にサークルの方が逮捕されたばかりではありますが。
まぁ、これは業者の滞納によるものなので、個人とは関係ないですけど。

しっかし、昨今はこんなものでも競売にかけられることがあるのねぇ。

戦争賛美じゃないかもしれないけどさ。

私も井筒氏はどちらかというと嫌いなほうなので、井筒氏を擁護するわけではないが、石原氏の当作品は「戦争」という舞台をもとに展開される感動的なストーリーというのを作っている。
窪塚氏の言うとおり、確かに「戦争賛美」ではない。そして、確かに魅力的な作品であり、素晴らしいキャスト・制作陣はあるとは思います。内容もいいとは思います。

でも受け入れられないものってのもあります。それが今回は要素に含まれているのです。

なぜなら、あの自衛隊・君が代をこよなく愛する石原氏が指揮した映画だからです。

日本の戦争映画は、どうも第二次世界大戦を「脚色」した作品が多いのですが、敗戦したせいでしょうか、どうも美化しようとした作品が非常に多く、そしてそれがウケる傾向にあるような気がします。

でもって、私自身の評価。

井筒氏は言動や行動は嫌いだけれども、映画作品については評価できるし、面白い作品もある。

石原氏のの脚本・製作総指揮の作品については、確かにおもしろいとは思うが、石原の人格からして、受け入れられない。
まぁ、こんなところでしょうか。

ラオウ死す

  • ラオウ死す…「北斗の拳」キャラ葬儀(スポニチ)(記事削除)
  • ラオウ昇魂式 ☆ 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(閉鎖)

本日が告別式だそうで。

そういえば、最近「あしたのジョー」の力石徹の告別式なんてのを最近テレビで見ました。もう30年以上前の話ですが。