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不具合・バグ ⇒ 利用者への影響

  • 全日空、昼過ぎまで混乱…更新コンピューター誤作動か(読売新聞

乗員機材系統でなくてよかった。。。というのはさておき。

まぁ、ハードの入換えのタイミング発生していたのなら、中の環境かプログラム本体の設定が何かしら異なっていたのでしょうな。

私もこれに似たトラブルを過去に経験した事があるのですが、まぁ原因は納期に起因するテスト不足と、安全係数の取り方の問題、そして経験者の目の不足(つまり、問題を問題として抽出できなかった)というのが相場。

まぁ、コンピュータは建造物と異なり、表面以外の部分が多くて、モノづくりの過程において確認の目が届きにくい。
また、テストや確認の多さ=コスト増加という点で、これが下請けとか孫請けだと、経営上致命的な問題に繋がることもあったりします。

そういう面においても、まだまだ未熟な業界なのかも知れませんねぇ。

夏場の冬用タイヤ

車を所有しているわけではないので、他人事ではありますが。といいますか、免許すら…

確かにスタッドレス着用のまま夏も過ごす人は結構いるそうです。
まぁ普段から乗りなれているのであれば、運転のコツとか掴めるのかも知れませんが、そうでない方は注意が必要。事故率も明らかに高いというのを、以前テレビの特集か何かで聴いた事もあります。

現役大臣の自殺

  • 松岡農相が自殺、議員宿舎で首つり(読売新聞)(記事削除)

まぁ人並みではありますが、「なにも死ぬことはないのに」というのが、素直な感想。
とはいえ、まぁ精神的に追い込まれるのは、サラリーマンでも政治家でも同じなわけで。
行き着いた先が「自殺」であったという事なのでしょうから、あまり他人事というわけでもありません。

ただ、なぜ自殺を選ぶことになったのかという動機や経緯については気になります。
その正確な原因が究明されるかは甚だ疑問ではありますが、あまり褒められた話ばかりではないようなので、どうなることやら。。。

気になるのは、周辺政治家のお言葉。
辛辣というか、配慮が足らないと言うか。
「死人に口無し」はないんじゃない?

ちなみに政治家が自殺することは、過去に何度か発生しているのですが、現役の大臣が自殺するというのは戦後初の事だそうで。

やっぱ焦点は「政治とカネ」なのかなぁ。

時は金なり

カシオ計算機が行ったビジネスパーソン向けのアンケートだそうですが、おそらく収入とかから考えた価値なのでしょうか。
僕の場合、なんとなーく、漠然と考えると1日の価値が4万くらいかなぁと思ってしまう。ちなみに1時間に換算すると¥1,666.66666…なんとも貧しい限りである。orz

しっかし1万円の届かないというのが、なんとも面白いというか、気質というか。

あと1日に24時間に足したい時間ですが、僕の場合+4時間ぐらいでしょうか。
うちは僕の生活サイクル(7時起床、9~18時会社、翌1時就寝)と、ヨメさんのサイクル(13時頃起床、15~22時会社、翌6時就寝)が全然合わない。
なので、あと4時間足してくれると、団欒が楽しめるかなぁと思ってみたり。

つか、体力の問題がありますけど、ね。

ちなみにこんな記事も見つけました。ちょっとトリビア。おもしろいかも。

ネット早売り?

  • <著作権法違反>人気マンガを発売前にネット公開、3人逮捕(毎日新聞)(記事削除)

まぁ、オンラインなら早く読めるとかゆーサービスではなく、単に犯罪でした。インターネットにおいて、著作権関係は結構「無法地帯」なので、実際こんなんで捕まるのは「目に余る行為」ってだけだったり。

この辺も、今後の法整備やネットワークシステムの整備が必要なのかもしれません。

ネットカフェ難民

  • アキバ内で完結…ネカフェ難民が万引→転売、メード喫茶も(産経新聞)(記事削除)

なんだか最近急によく聴くようになった単語。経験者ってわけではないのですが、なんだか、正直他人事じゃないんですよ。

まぁ、上京して都心の学校を卒業 ⇒ 就職できず(or せず or したけど辞めた)⇒ 収入が無く家賃が払えなくなる ⇒ ホームレス、もしくは消費者金融や浪費による金銭不足 ⇒ ホームレスという、非常に判りやすいスパイラルです。
そして、どうも内向的な性格で、社会や人生、自分に対して興味が低く、アニメやマンガといったものへの依存性が高い人ということで、オタクの中でも特に「アキバ系」と言った人がよく陥りやすいようです。

最近テレビでも、池袋で生活している「ネットカフェ難民」のニュースレポートを見ました。
同じ池袋で生活する者として、しかもそれが若者~30代が増えているという点から、同年代として、そして同じ趣味を持つ者として、心が痛みます。

特に問題なのは、最近はネットカフェや個室ビデオなど、日雇いで7千円ぐらい稼げれば、家がなくても、その日の生活自体はできてしまうので、モチベーションが低く無気力であっても、それなりに生きていけるという点。
昔なら、諦めて田舎に帰るか、ホームレスに直行すかだったのでしょうけど、新しい第三のルートってな感じでしょうかね。

ただ、これが実は結構問題で、そのひとつに「自分の力だけでは、元の生活に戻れなくなってしまう」ということ。
当然、就職しなければ、履歴書の職歴に「穴」があいてしまいます。
また、知識や経験という面で見ても遅れを取ることになってしまいます。
これが、就職ができなくなる、しにくくなる。つまり、社会生活としての大きな「足枷」となってしまうのです。
そして、更なる無気力を呼び、最悪の場合、犯罪や自殺など、人生を踏み外す誘因となってしまうのではないでしょうか。
想像が容易に付きそうなものです。

このスパイラルから脱却するには、まずは自分のモチベーションを上げるしかありません。
現状は人並み以下であることを認識し、少なくとも「人並みな生活を送る」ことを目標にこれからの人生を見つめなおすこと。

そして、あとは「行動」あるのみ。就職できると思うのであれば、ぜひ就職活動をしてほしいと思いますし、実家など身寄りがあるのであれば、地元・親元に戻るのも手だと思います。たまには、親の脛をカジるのも良いのではないのでしょうか?(ただし、あまりカジりすぎないように。自らの行動とバランスをもってやってください。)そして、そこで再起を図るのもよいと思いますし、出直すためのきっかけになるとも思います。
今を「停滞」するよりも「戦略的撤退」のほうが、事態が好転する可能性があります。

また、たとえ身寄りがなくても、最近はこのような境遇の若者を支援してくれる団体などもあるようです。職安などで、そのようなサポートを行っている団体を問い合わせてみるのもいかがでしょうか。

私自身も、昔からオタクの引きこもりやプータローは最悪だと思っていたので、なんとか生活できるだけの「稼ぎ」は手に入れるという事で、今までの社会生活を営んできました。
まぁ、ちょっと息切れすることもありますが、私の場合、色々と縁があったようなので、「ネットカフェ難民」にもならず、とりあえず現在を生きています。

まぁ、社会で生活を送る「人間」として尊厳をもってほしいものです。
自分の人生の時間を大切にするのも、充実させるのも、結局が自分次第なのではないかと。

大型書店の動き

まぁ渋谷の店は建て替えの伴う店舗替え。
大型書店として渋谷は唯一の1強のみとなります。と言っても、ちょい小さくなるのかな?
まぁ池袋や新宿ほどオフィス街っぽくないし、とりわけ学生街ってわけでもないので、総合書店は儲からないのでしょうねぇ。専門書を買いあさる街としては、渋谷は認知されてないのでしょう。
まぁ普通の雑誌とか小説・マンガなら TSUTAYA や東急の中に大型大衆書店があるしね。

それとはうってかわって、戦国時代突入の新宿、老舗の紀伊國屋書店、池袋で関東進出の足懸かりをつけたジュンク堂書店、そして新進気鋭のブックファースト(阪急資本)。
まさに大手家電量販店にたとえるならば、ビック、さくらや、ヨドバシの対決と同じ状態。見た目は、関東地場の書店が息切れを起こしているところに、関西資本の大型書店が、さらにも追い討ちをかけるような構図になってますけどねぇ。
つか、明らかに供給過多じゃない?これって。共倒れだけは勘弁。

ちなみに、池袋はジュンク堂とリブロ(西武西友系)の2強とマンガ専門店だらけってな構図。

ED

  • 勃起不全の4段階表示、シンガポールで提唱(ロイター)(記事削除)

ちなみに、硬い順に、キュウリ、皮付きバナナ、皮なしのバナナ、豆腐、だそうです.-)

ギャグみたいな記事だ。
普通にABCDの4段階でいいんじゃない?

出世は望んでないかもしれませんが

  • 高校生意欲調査:「出世意欲」、日本は断トツ最下位(毎日新聞)(記事削除)

まぁ、記事との内容を見る限りでは、別に問題視しているような事は書き方はされてませんが、問題を醸しだすような記事ではあります。そこに不満があると言えばそうなのですが。

それはさておき、確かに「偉くなりたいか」と聞かれて、なりたいと思うような社会ではないですし。(あんだけ偉い人が、不祥事とか銃撃されたりと、リスク持ってればねぇ。あんま偉くもなりたくないでしょとも。)
どちらかというと、今の日本の若者に質問するなら、「金が欲しいか」とか「就けたら楽しいと思う職業は何か」というような、もっと視点を変えた質問をしないと、魅力的・興味深い回答は得られない。つまり、問題の先にある真意が捉えられないではと、私は思います。

まぁ、よく幼稚園児のときに保母さんとかに「将来は何になりたいの?」とかよく聞かれたと思うんです。
そのときは大抵の子供は「宇宙飛行士」とか「医者」とか「弁護士」とか新幹線の「運転士」とか、子供に人気の職業か偉い人の代名詞みたいな職業しか出てこなかったと思います。
私も例外なく聞かれたのですが、私自身はすでにマセてたのでしょうか、家庭環境が一般的じゃなかったのでしょうか。たしか答えられずに困ってしまった記憶が今もまだあります。
現在は、社会の多様化や情報の氾濫などにより、現在はそんな子がさらに増えているような気がします。でも悲観すべきではなくて、そこから子供の将来や未来を導き出すことはできるし、見つける手立てももちろんあると思うのです。

あとは、有識者が如何にして彼らの多様性・有能な分野を見出し、それをどうすれば望む職業・人生に繋ぎ、進ませることができるか。それを導き出すのが今後の課題であり、日本の将来に重要な要素となると思います。