- 富士山測候所72年の有人観測に幕…最後の4人下山へ(読売新聞)(記事削除)
折しも台風21号接近の真っ最中。そんな記事の文中に、
「~頂上では、暴風雨との最後の戦いが始まる。」
という表現がにくいですねぇ。
観測員さんは大変でしょうし不適当なのかもしれませんが、現場の皆さんは、冥利につきるかと。
まさに有終の美を飾る一幕となりそう。
折しも台風21号接近の真っ最中。そんな記事の文中に、
「~頂上では、暴風雨との最後の戦いが始まる。」
という表現がにくいですねぇ。
観測員さんは大変でしょうし不適当なのかもしれませんが、現場の皆さんは、冥利につきるかと。
まさに有終の美を飾る一幕となりそう。
いえ、気になったのは記事そのものではなく。
「~政治的に微妙な論文を~」というところで使用されている「微妙」という表現。
この表現は、最近日本の国語で問題となっている表現で、曖昧な表現としては非常に便利な反面、口語で多用するのはいわゆる若者用語、つまり流行語なわけで、それを新聞記事で使用されると、非常に違和感を感じる。
「~政治的な波紋を呼びかねない論文を~」とか、もうすこし表現を考えてほしい思います。個人的には。
…最近、年寄りじみてきた?>俺
ワンフェスのワンダちゃん Vittel。
ま、シールが貼られているだけです。中身は至極 Vittel。