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「食」と外交

  • 専門委員12人中6人が抗議?の辞任…食品安全委(読売新聞)

記事の推論について些か疑問を感じるのはさておき、特に対米外交のからむ問題については、昔から受け身の方向である。これには危機感を非常に感じる。
確かに戦後の状況下を考えるうえで致し方ないのかも知れないが、経済面で相手に譲っている以上、食品衛生という点については、譲らないでいただけると説に願う次第である。

日本は、欧米各国から経済面において様々な開放をしてきたと思う。そして、先達は「加工貿易」という素晴らしいシステムで対抗・確立し、それを戦後日本の対外経済の骨格とし、現在の発展の一助となったことは、皆さんもご存じの通り。
それに対して、現在の欧米の保護主義的な政策は、非常に疑問を覚えるが、それに対して我々は関知できずに現在に至る。

そんな中、諸外国の「御都合主義」的な施策の言いなりになるのだけは、勘弁していただきたい。
諸外国も、そんなに食品を日本に輸出したいのであれば、対抗関税などという別の武器を取るのではなく、日本の「食」の基準に見合っただけの品質を提供してみればどうか。それが「可能である」という事を、示してみてはどうか。

もちろん日本の政治屋の方々も、圧力に屈せず、頑張っていただきたい。

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