ActiveServerPagesでフレームワークちっく

Symfony をカジった影響。
なんかガンバったら出来そうな気がしなくもないような…

…まぁ妄想みたいなもんなので、下げ進行で。。。

ActiveServerPages 使用において一般的ではないし現実的ではないかも知れないが、オブジェクト指向&フレームワークの概念では MVC とか

しかも Propel による O/R マッパーの部分もできると、処理ロジックそのものに SQL を書くことはなくなるので、XSS に対しても効果もある出てくる。安全性も非常に高い。

【フレームワークを学ぶことによって、導き出した効果】

ちなみに、こんなことをせずに、直接フレームワークを利用した言語で開発したほうが、開発効率が飛躍的に高いのは事実。
しかし現実には、お客様や環境の事情で、別の言語を導入できない場面もある。

そんな中で、このようなことを考える知識と機会を得られたことは、とても有意義だった。
何故ならば、本来であればフレームワークの構造概念を最初から研究することが、既に存在するフレームワークから無理矢理構造概念を知ることにより、かなり時間が省略できたし、しかも、それを流用することにより問題も解決できてしまうのではなかろうか。

…って、あくまでそこまでの構造に至ったらの話ではありますががが。
ぶっちゃけた話、こんなフレームワーク作ったら ActiveServerPage の「適当に簡単な Web アプリが作れる」という特徴が見事に消し飛んでしまう。。。

ってか、ASP そのものがすでに枯れつつある技術のようなので(以下略。

【オブジェクト指向開発における絶大な効果】

フレームワークを利用したオブジェクト指向開発は、多人数開発で効果があるのは勿論だが、1人開発およびプロトタイプモデルの開発においても、絶大な効果があると私は思う。

通常、多人数で開発する場合、ウォーターフォールモデルが基本となるため、各画面の機能や I/F だけを決めて、あとは各画面内で決めて開発するほうが、調整項目がある程度軽減できるために、コスト削減に繋がる。

無論、データモデルなどオブジェクト開発を取り入れた場合、規格としては、かなりまとまったシステムが作成することが、確かに「可能」ではある。
しかしながら、そのぶんコストがかかるし、プロトタイプができるまでにも時間がかかる。


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