投稿者: かず

  • 遅くなりましたが、5/30 強行軍の記録

    4:15 起床

    やはり朝は辛いわけで。とにかく身支度をする。

    4:50 家を出発

    一路空港へ。家から羽田まで約 70 分。
    7:00 の飛行機だと、やはり始発か始発から2番目の地下鉄に乗る必要がある訳で。。。

    ちなみにコースは、千川 →(地下鉄有楽町線)→ 有楽町 →(JR 山手線)→ 浜松町 →(モノレール)→羽田空港。
    途中の出来事。

    • 有楽町で空港に行く道を尋ねるオバちゃんに遭遇。6:30 空港集合だそうで。
    • 新橋で山手線抑止。新宿で線路進入者だそうで、5分ほど停車。迷惑な。。。

    6:20 ごろ、羽田着

    チケットレスだったので、とりあえず航空券取得&チェックイン。座席は事前指定していた2階席。
    チケットはネット購入したんだけど、決算で使ったクレジットカードを持っていけば、機械で発券できるんだねぇ。

    6:30 ごろ、搭乗口へ

    保安検査はいつも通り。
    GWのときにやっていた「靴もX線」はやってませんでした。
    イベントの荷物で持ってたカッターナイフは、やはり機内預かり品に。
    ここで、待望の「空弁」。。。だったのですが、意外にオリジナルは少な!!
    朝早すぎたのかな? それでもとりあえず2品購入して機内へ。
    ちなみに、こんなのも売ってた。

    今回は、ANA で行きました。隣の搭乗口には沖縄行き PMJ(今年の新作)が。

    6:50 機内、7:05 頃離陸

    日曜朝の大阪行きは、やはり人が少ないですねぇ。
    しかも2階席はガラガラ。
    1階席はツアー客でそれなりに人が固まってますが。

    個人的には、飛行機好き。
    どんなところが好きかというと、離陸時のGと浮かび上がる感覚とか。
    羽田だと、眼下に広がる都会の景色とかもいいね。

    ほら、地上から遥か上空を飛んでいる飛行機って、ほとんど見えないけどさ、上空の飛行機から地上は見えるわけで(天気が良ければだけどね)、そんなところが、私は好きです。

    子供の頃に飛行機乗っていれば、「大人になったらパイロット」って言って、本当になっていたかも知れません。
    まぁ、初めて乗ったのが大人になってからなので、今更ですけど。。。

    つーか、車の免許すら持ってないし。_| ̄|○

    機内で朝食。
    待望の空弁だが、朝飯用ではないみたいで、選ぶほど数があるわけではなく。。。結局、ありがちな弁当でした。。。
    だって、今更崎陽軒のシウマイとか万世のカツサンドとか買ってもねぇ。

    あ、富士山見えたっす。
    上から見ると思ったよりも雪が少ないねぇ。

    7:50 頃、伊丹着陸

    早!! 東京→大阪って早っ!!
    B 滑走路からターミナルへ A 滑走路を横断するため、A 滑走路手前で一旦停止。A 滑走路に JAL の近距離機が着陸する。

    そうそう、到着出口の手荷物受取場のところに、公衆電話のコーナーを改造したような、ネット接続のコーナーが。LAN のケーブルが突き出ているだけで、PCがあれば繋ぎ放題という場所。
    これは便利、、、でもないか。(搭乗エリア内だし。)

    8:20 頃、伊丹 → 新大阪 リムジンバスで移動

    これまたガラガラ。オレ達含めて4人。
    伊丹は ANA と JAL で出口が離れているので、空港内にバスのりばが2箇所あり、それぞれに止まるそうな。
    でも JAL のほうは誰も乗らず、やっぱり4人。。。

    8:50 頃、新大阪着。
    大阪のリムジンは、道が空いていても、飛ばさないねぇ。
    東京のリムジンはけっこうスピード出しまくっているような気が。

    けっこう揺れるし、池袋行きでも渋滞とかあると、すぐ高速降りて別ルート走るし。

    9:00 頃、関西ティア会場着。

    センイシティへ到着。
    まぁ、東京でいう都産貿みたいな会場。
    とりあえず、代表とスタッフのT氏と合流して、設営&品出し。
    東京I姉&F姉の見本誌本棚に触発され、対抗意識を燃やした大阪のK兄。関西版本棚を披露。
    ほとんど徹夜だったそうな。。。でも、確かにすごい出来。

    やっぱ男はディテールにもこだわらないとね。(>.<)

    11:00 開場

    結構な売れ行きで本が消えていく。。。
    つーか結局昼飯は食う余裕もなく。
    持って行った本の種類のうち7割は完売。持ち込み冊数の8割は売ったのでは?
    それにしても、会場の冷房が効かず、暑かったヨ。

    16:30

    とりあえず、近くの喫茶店で昼食。

    17:00

    新梅田シティ、梅田スカイビルに移動。
    この時点でかなりフラフラ。
    建物自体は、東京の六本木ヒルズとあんまり変わらないかなぁ。
    とりあえずエレベータ → 空中エスカレータ → 屋上へ。
    そんでもって、屋上から見た大阪の特徴。

    • 都市のど真中を淀川(東京で言う多摩川とか荒川級の川)が横断。
    • 阪急電車が3線同じ方向で走っていく。
    • 道路が5車線一方通行で淀川を横断。
    • すぐそこが瀬戸内海(大阪湾か? つーか広い海。)

    しかし屋上から見ると、ビルも車も電車も、ミニチュアだねぇ。(これはどこでも同じ。)

    17:45

    とらのあなに移動するため、梅田に移動。
    途中、地下道を抜けるんだけど、これがすげー長い。400m?
    しかもスカイビルが大阪駅の北西であるのに対し、とらは駅の南東。体力の消耗したオレらの体力がさらになくなる。。。

    この日はすげー蒸し暑かったんだヨ!!(逆ギレ)

    18:00

    とらのあな発見。コミコミのカタログ購入。
    新店舗のせいか、レジの遅いこと遅いこと。

    18:20

    お好み焼き屋を探し、梅田を徘徊、そして阪急33番街の風月に言ってみるが、今は日曜の夕方=大行列。
    疲れたうえの移動でブチ切れ。計画を中止し、新大阪へ移動。

    ちなみに、乗った電車は野洲行き。。。京都を越え琵琶湖の向こう。行ってみたくなる衝動に駆られたり。。。

    19:00

    新大阪に到着。
    駅ビル地下に空いているお好み焼きやハッケソ!!
    だが、周りは寂れているうえに、日曜の駅は人がいないわけで、どうするか躊躇した挙げ句、結局お好み焼き屋はここしか空いていない。
    仕方なく入店。
    ビールとサワーでとりあえず食う。
    結果。

    • お好み焼き>ウマー。ウマー。ウマー。
    • ねぎ焼き・・・・・・・・・・・・・・・・タベナキャヨカツタ。

    以上で終了!!

    20:53 東京行きのぞみ

    いわゆる500系のぞみ。
    座席を取ったら、ABC席。しかも先客あり。仕方なく乗務員に交渉し、グリーンに移動。
    私は名古屋までに仕事の書類を打ち込み送信。
    もう一人は、即爆睡。
    でも、グリーンはいいねぇ。

    0:00 ごろ 家に帰着

    という、強行軍日帰り大阪ツアーでした。
    本日の稼働時間、約20時間。(コミケよりツレぇ。)
    ・・・今度はせめて1泊しよう。

  • 歯医者(合格待ち)とトーク

    試験が終わったので、封印していた「天いな」をやったそうで。
    全員分コンプリした後の感想。

    「自殺したくなりました。。。」

    見事な鬱ゲー★★★★★。

    CGは見たけど、そんなに凄いの? このシナリオ。

  • 年度末

    世間は年度末ですな。。。
    個人的にはあんまし関係ないけど。
    周りにいた協力会社の方々が契約終了で撤収したりと、人の動きは多いようです。

    今日は「去る日」、明日は「新たな出会いの日」ってところでしょうか。

    そういえば、営団地下鉄も「東京地下鉄(株)」に名称が変わるらしい。
    でも愛称が「東京メトロ」。。。

    なんだかネーミングセンスを疑う。
    日本人にはどうも馴染みの薄い単語のような気がするのですが。
    いいじゃん、ふつうに「地下鉄」でさ。。。

  • おねがい☆ツインズ

    「今度のブームは双子かぁ?」と思ってたら、Please! の新作も(ちょーっと違いますが)双子ネタでした。_| ̄|○

    最初は「おねティ」の続編かなーとしか思っていなかったのですが(だって、最初は「おね2」って発表されてたし)、下北沢某所でこのアニメを(しかもプロジェクターで)見た際、見事にやられてしまいました。
    それからは毎週欠かさず見る始末。

    ちなみに Please! 前作の「おねがい☆ティーチャー」についても、まだ見ていなかったので、まとめて見ちゃいました。
    話の舞台は同じで、おねティのキャラクターが引き続き登場するので、予習がてら見るのも良いかと。(^.^)

    それにしても、この手のアニメをプロジェクターで見るのは、もはや犯罪ですねぇ。

    シナリオ:★★★★
    キャラクター:★★★★
    作品自体の完成度:★★★★☆
    合計:★★★★☆
    • Please!(制作)(閉鎖)
  • よくわかる現代魔法

    コンピュータと魔法が織り成すストーリーということで、コンピュータ関係の脚色。
    しかも舞台が東京ということで、私には受け入れやすい話でした。

    あまり専門的ではないとは思うし、専門的と思う点があっても、用語の解説と、この小説にあわせた解説・展開がなされているので、話しに躓くこともない、と思います。あまり自信ないですが。

    あとは、キャラクターの個性でしょうか。
    「萌え」の要素を惜しげなく詰め込んでいます。

    • 共月邸(イラスト、宮下未紀)(閉鎖)
  • マリア様がみてる(アニメ)

    ちょっと「上品」とか「気品」を出すために努力したのか、かえってキャラに不自然さがあるような気がします。もう少し全体的に「やわらかさ」があってもいいんでない?

    例えば「絵」。ひびき玲音さんが直接キャラデザしているわけではない成果、ベタ絵に違和感を感じてしまう。少し「目」にインパクトありすぎかと。
    色合いももう少しソフトな方が良いかと。少し地味すぎ。
    例えば「シナリオ」。紺野さんの表現をシナリオに流すのって、結構難しいかも。祐巳の百面相に入る際の流れとか、キャラの振る舞いとかに、イマイチ不自然さが残る。上品な言葉使いを如何に自然に見せるか、これが出来ていない。

    まぁ、もう少し完成度が欲しいと思いました。このようなテイストの小説をアニメ化するのって、難しいんでしょうかねぇ。
    こうゆう作品はSFアニメと違い、CGとか駆使するだけではどうすることもできる事ではない。むしろ原画のコマ割りや場面とか、シナリオ・声優などの製作全体を含めたテクニックとか職人技にかかってくるので、そっち方面のキャリアが少ない製作陣には、厳しいかもしれません。

    期待度が大きい作品の割に、やっぱりというか、少し残念。

    シナリオ:★★★
    キャラクター:★★☆
    原作への忠実度:★★★☆
    (努力は認めるが、求める方向が、
     ちと違う気が。。。)
    総合評価:★★★
    • マリア様がみてる(TV版公式)
    • Web コバルト集英社、コバルト文庫公式)
    • Russian Blue(キャラクター原案、ひびき玲音公式)

  • ヤミと帽子と本の旅人(アニメ)

    ごめんなさい。元ゲーの内容を知らないので、コメントあんまりできません。
    うん、キャラもストーリーもきらいじゃないけど、、、うん。
    そんだけ。

    ビジュアル:★★★★★
    シナリオ:★★★☆
    ファンタジーなストーリーなので、好き嫌いがあるかと
    キャラクター:★★★★★
    満点。
    CARNELIANの絵って、アニメ向きなのかな?
    作品自体の完成度:★★★★
    高いと思う
    総合評価:★★★★
    合格ライン
    • ヤミと帽子と本の旅人(アニメ公式) (閉鎖)
    • オービット(原作)

  • ほしのこえ

    新海誠さんが監督・脚本・演出・作画・美術・編集を手掛けるアニメーション。

    デジタルアニメーションとはいえ、上記の通り、ほぼ音楽・声以外のアニメーション制作部分のほぼ全てをほぼ一人で制作した点、また、そのクオリティの高さから評価を得た作品。

    舞台設定そのものの大きさに比べて、尺そのものが 30 分弱なので、多少の消化不良感は否めないが、この時点で提供されているデジタル技術を存分に使っての迫力感を我々に感じさせた点は、賞賛に値すると思います。

    • ほしのこえ(閉鎖)
    • Other voices -遠い声-(新海誠、公式)(閉鎖)

  • LAST EXILE(ラストエグザイル)

    また、テレビの需要に合わない作品を作って…。。。

    村田蓮爾さんは「青の6号」で懲りたのか、上京のうえ直接指揮して作成するほどの力の入れ様。
    それが Gonzo(製作会社)のスタッフにも伝わったのか、かなりの出来ではあります。

    ただ、多少ややこしいストーリ展開なので、途中から見た人からは「なにがなんだかさっぱりわからない」との声も多い。
    とかいう私も、最初は見ていなかったので、友人からビデオ借りて見ました。

    この手の SF で、途中から見た人が話の筋が解るような「仕掛け(※)」を入れなかったのは、TV途中視聴者を取り込めない要因になるかと思いますが。
    まぁ、DVDで利益出すんなら、それでもいいんですかね?

    ※仕掛け=まぁ、はじめの30秒で前回までのあらすじを説くなり、12話に1回のペースで総集編入れるなり。

    でも、ビジュアルの出来はいいのよ、これが。。。

    ビジュアル:★★★★★
    シナリオ:★★★☆
    シナリオの出来はいいけど。。。
    キャラクター:★★★★
    でも「萌え」とは、ちと違うかと
    作品自体の完成度:★★★☆
    高いほうだが、構成がテレビ向けではありません
    総合評価:★★★☆