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ロールスロイスみたいなタクシー

私も御徒町の春日通り沿いを走っているのを、先日見ました
丁度、仕事あがりだったので、是非自宅まで乗って帰りたかったのですが、残念ながら私の歩いている車線とは反対側の車線……。
結局、車通りの多い春日通りをUターンさせるわけにもいかず、敢えなく断念。

でもこれ、実はロールスロイスじゃないそうですね。
光岡自動車の「ガリュー」っていうシリーズだそうで、れっきとした国産車。でもって、光岡自動車は富山にある小さなメーカーで、すべてを受注生産・手作りで製造しているところ。確かに以前テレビで採り上げられていたのを見たことがあるような気がします。

でも、まぁシロウト目には、あんなフロントグリルの形状を見たらロールスロイスだと思うわけで。。。

まぁ、結局ロールスロイスではないんですが、それでも乗ってみたかったよ~

作品に対してのタブー

日本のライトノベルやマンガは、世界中から見て、とても個性的な表現手法であると思うし、これはある意味前衛的なのかも知れない。
そして、それら表現や作品に触れることができる我々日本人は、大変幸せだと思う。

しかしながらそこで生まれる作品は、必ずしも他国でも受け入れられるかというと、実はそうではない。
それぞれの国・文化・民族・宗教などにおいてはタブーが存在し、それらを扱った日本の作品は時に激しい拒絶や批判をを受けるというリスクを負うこともある。場合によっては表現手法そのものが否定される可能性もあり得るというのは、人間の過去の歴史からも、十分に考えられることである。

もちろん表現の自由は尊重すべきではあると思う。でも、そのほうがおもしろおかしいからと言って、そのほうが読者にうけるからと言って、作品を発表するのは良いことなのかというと、ちょっと考えるところがある。
何も考えずに作品を発表することは、結構リスクであると思ったりもする。

これらに妥協するため、作品に手を加えることべきなのかも知れない。
対抗するための理論武装をすべきかも知れない。

…最近の「たが」が外れっぷりは気になるので、ちょっと書いてました。。。

じわり、じわり、

  • 新型インフル 沖縄なぜ大流行? 温暖化、エイサー、冷房…諸説紛々(産経新聞)(記事削除)

私の友人の子息もインフルエンザを貰ったらしいです。

こんな夏場の暑い時期にインフルエンザが流行するのは、ちょっと気になりますが、まぁ鳥インフルエンザとかも東南アジアなど熱帯の地域で流行しているのだから、どうやら「そういうもの」なのかなぁと、思ってみたり。

う~ん。またマスク備蓄しようかなぁ。

征服者

まぁ中国だけでなく、欧米も含めて海外進出する大陸系企業は、相互相乗効果という「売り文句」「建前」を前面に出して進出はするもの、で総じて現地住民の社会や文化を理解しないで、市場原理主義や利益主義を優先させて進出する。そこで摩擦が起こるべくして起きるというのは、大昔からなんにも変わらない。
そしてそのような過去の出来事を全く省みず、また同じ事をするというのには、本当に理解に苦しむ。

とはいえ、保護主義的な経済システムが正しい姿とは思わないし、下手に出るような手法が正しいとも思わない。

でも、少なくともこんな排斥運動が起きるのには、進出者自身に非そのものがあるはずである。

戦争の記憶・記録。

  • ベニヤの特攻:ある生き残り兵の証言/1 三重海軍航空隊、5000人戦死/三重(毎日新聞)(記事削除)

うちの父親がちょうどこのあたり出身で、子供の頃はよく帰省がてら帰ってました。
まぁ祖父は私がまだ小さい頃に他界したので、そういう話は聞きませんでした。
ただ、墓参りでよく墓地に行く機会がありまして、その際に他家の墓石を見たりすると戦死した人が結構いたことを、今でも記憶しています。

そしてここ十年、インターネットが普及してきたお陰で、当時あの場所に何があったのかを知ることができ、ちょっと感慨に耽ったり。

確かに地元の人とか戦地に実際に赴いた当人からしてみれば、あまりよい思い出ではないのかも知れません。
ただ当時あった出来事、その場所に縁のある者として、郷土を愛するとかそういうのとは別に、どんな悪しき記憶としても我々は知っておくべき事があると思う。
記憶から削除することは簡単だけど、それでは後生の糧にならないし、その時代を生き抜いた人々の存在意義が消えてしまう。
そんな意味のない事はしてはならいと私は思う。

今後の日本がどの方向に進むべきかを考えるにあたり、必要な知識・記憶が、そこにはあると思う。

不運としか…

  • 九州豪雨:車内の男女ら4遺体 死者11人に(毎日新聞)(記事削除)

高速道路を走っていて、たった 10m の範囲の土砂崩れに巻き込まれるというのは、もう不運としか言いようがない。。。

まぁ、自然に逆らって作っている道路は非常に多く、自然破壊の代償とも言うべきかもしれない。
実際、道路がないと社会生活が困難な地域もあるのも否定しないし、道路を造ることによる市場経済の効果についても否定しない。

でも、自然に逆らって作ったものの代償というのも否定はできない。

千葉の事件、捕まりましたね。

  • 携帯販売員「足震えた」千葉女性殺害容疑者、相談直後に逮捕(琉球新報)(記事削除)

「犯罪者は北へ逃げる」というのが定石なのですが(逃走の心理として実際にそうみたいっすね。たしか統計でも裏付けされてたと思いますが)、今回は沖縄での逮捕ということになったようで。

まぁ住んでいるわけではありませんが、那覇市牧志というのは個人的に知っている場所だったので(ってか、那覇の中心地なので現地の人はみんな知っている場所ですが)、ちょっと気になったり。

しっかし、その日のうちに羽田ゆき JAL 最終便なんて、とっても搭乗率の高い便に乗せられて千葉に護送される様子は、かなり悲惨。まるで珍獣扱い。
まぁ、重大犯罪だし、取調拘留期間の関係もあるので、仕方ないんでしょうけど。
ほんと、惨めっすな。

…個人的には、この次女の行動と男の関係がかなり気になるですが。。。