カテゴリー: ブログ

  • コードの捻れ(ねじれ)

    いやぁ、些細な疑問ではあるのですが、僕もこれには悩まされていました。
    職場の電話機は目線より高い場所に乗っかっているため、コードがねじれると、受話器を取った際にコード同士が引っかかって電話機本体が一緒に飛んできて、自分の顔面を殴打するという事もあったり。
    当然電話相手には「ガチャガチャガチャ!!(本体が飛んでくる音)アイタァ!!(悲鳴)」なんていう感じなわけ、必ず「大丈夫?」っていわれたり

    というワケで、記事にも紹介されている器具が、私の使う電話機には付いています(職場も、家のも)。
    記事にはクセを直すなんて方法も書いてはありますが、私は駄目人間なので、モノに頼ってみました。
    これで、問題はとりあえず解消!!

  • 沖縄タケぇ

    SKY の早割発売開始の 9:30、職場 PC の画面前でスタンバッていたのですが、こういう時に限って、そのタイミングで同僚に声をかけられてしまい、一番安いチケットが買えなかった。

    もう、ぐんにょり。。_| ̄|○

    ちなみに、昔は「素泊まりフリーツアーを使って帰省」という手がありました。
    往復航空券+1 泊宿泊という一般的な激安のツアーチケットを購入し、宿泊クーポンはホテルに郵送してしまうという「荒技」を使ってました。
    以前は、宿泊付きでもこっちのほうが安かったりしたのですが、最近はあんまり安くなくなりましたな。まぁ、激安航空券の所為でしょうかね。
    あ、今でも時期によっては、こっちのほうが安いのかな。

    あと、ツアー用の航空券自体も、以前は旅行会社によっては最終的にバラして販売してたそうですが、今はシステム的にできなくなったそうで。
    (これが昔の激安チケットとなって流通してた。)

    まぁ、もっと早くに予定が立てることができるのであれば、安いチケットを探すこともできるんですけどねぇ。

    以前は往復2万ちょいで移動してた気がするんだけどなぁ。

  • マンガノゲンバ

    コミティアが紹介されてました。

    以前のコミティアは、オウム報道などの関係で、メディア露出について非常に敏感であったのですが、最近は、ネガティブな方向で取り扱いさえしなければ、特に取材を拒むことはなくなりつつあります。(ブログとか個人的満足で作られていそうなコンテンツの取材とかは、まぁ別でしょうけど。)

    まぁ、コミケット、コミティア、コミックシティなどの大型イベントであれば、取材が入るのは、昨今のマンガやアニメ事情を考えれると仕方がない事だと思います。
    しかもコミティアの場合、プロ志望の参加者も多いし、集客のためもあり、宣伝活動には積極な対応をしている感じます。
    不本意ながら映像に収まってしまった人もいるでしょうが、リスクだと思って諦めてください。

    それはさておき、この番組、随分丁寧な作りになっていて、今回コミティアで頒布されていた本の紹介も、商業誌とほぼ同等の紹介をされていました。
    番組だけを見ると、なんだかイベント自体が立派に見えてしまい、ちょっとアセりました。
    実際にはもっと慌しいイベントなんですけどねぇ。

    ちなみに、コミティアで参加されているサークルの本について、コミティアに問い合わせしない事。
    自分でサークルや作家の情報を直接調べて、行って、買う。これが、即売会の基本的なルールですので。同人誌即売会の世界がわからない人は、よく勉強してから行きましょう。じゃないと、かなりの高確率で不愉快な思いをしますよ。

    COMITIA

    ●マンガのゲンバ(NHK)(閉鎖)

    (さらに…)
  • タービュランス

    • 乱気流で乗客ら恐怖証言 急降下…機内から悲鳴(産経新聞

    乱気流というほどのものに巻き込まれた事はないのですが、以前沖縄に行く際、季節外れの低気圧(台風だったかな?)の影響で、ガッタガタに揺れた事がありました。
    まぁ羽田 → 沖縄は、気流に逆らって飛ぶことが多いそうなので、天候が悪ければ揺れる可能性も高いようで。

    その分、逆方向で揺れたことはあんまりないなぁ。あくまで経験上の話ですが。

    しかも、このときはフライト3時間中、たしか2時間近くはベルトサイン点灯しっぱなしでした。
    まぁこうなるとドリンクサービスも来ないし、空港で買った空弁も食えないし、トイレにも行けない。。。

    さらに追い討ちをかけるようにダイヤも乱れていて、那覇空港滑走路が離着陸混雑のために空港付近の上空で旋廻しながら待ってしまい、さらに到着遅れ…
    大型機材で気分が悪くなったのは、これが初めてでした。

    悪天候下のフライトは、色々とと大変です。

    ただ、この経験してからは、ベルトサインが消えても、ベルトは締めるようになりましたし、テーブルも使わなければ畳むようになりました。

    もちろん航空会社の維持すべき安全はありますが、個人レベルにおいても、安全のためにやるべきことはあるという事です。

    あぁ今月か来月、また沖縄に行かなくては。。。

  • 二次創作

    • 「ドラえもん」最終話、勝手に作る=出版の37歳男性が謝罪(時事ドットコム)(記事削除)

    まぁ、

    • 作品世界の設定をそのまま流用。
    • 絵柄のデフォルメが少ない。

    というところに、

    • そこそこ、売り上げが出ていた。
    • 作品が流通した。
    • 有名になった。

    というのが、決定打になったのではないかと。
    出版社としても、無視できない状況になれば、摘発に動くという事です。

  • 同人誌と表現を考えるシンポジウム

    5/19に「同人誌と表現を考える会」主催のもと、シンポジウムが開催されました。

    今回のシンポジウムにおいては、同人誌はあくまで法的なラインを見極めて活動していることをアピールするのと、現状では法律に基づく著作者やイベント主催者側の自主規制にに基づいているという点、そして今後どう行動していくべきかという点が話し合われた模様。

    とはいえ、当日はちゃんと聞くことができなかったので、別途内容を入手して報告したいと思います。

    さて、いわゆる「児ポ法」の施行後3年が経過し、法律に定められている見直し検討の時期になるわけですが、今夏は参院選が控えているので、選挙が終わるまでの間、大きな動きはないというのが、業界の相場になりつつあります。
    ただ、昨今は、やはりというか、なんというか、ある程度の自主規制は見え隠れするものの、中には同法施行前とほとんど同じ(それ以上?)レベルの、かなり激しい描写があるマンガを掲載している商業出版もあり、問題として世間が取り上げるための火種は着々と育ってきているのが実情だと思います。
    おそらく今回のシンポジウムは、そんな状況を踏まえての開催と言えるのではないでしょうか。

    まぁ、ゲームソフトや映像においては、CESA やビデ倫など倫理審査機関があるので、倫理機関を通過した作品について、特に問題は起きるというのはあまり聞きません。つまりこれによって、製造側の責任は回避されているわけです。これで問題が起きるとすれば、未成年に成年向けの商品を売ったというような、販売側の責任だけとなります。

    ただし、メディア関係でも出版界においては、会社によっては審査部署のようなものがあるかもしれませんが、上記のような業界各社を渡る倫理審査機関というのは、ここ日本において存在しません。
    これには、過去の歴史の経緯などから、表現における規制につながり、「表現の自由」という権利を侵しかねないという理由で、敬遠されて続けているのが根底にあるのでしょう。
    まぁ最近は、知的財産保護の観点から権利を保護するための機関(まぁ、いわゆる JASRAC の出版界バージョン)創設に向けて話し合いが行われたりしているようですが、倫理面における審査機関とは、ども異なるようです。

    ただ、いわゆる官界からも「自主規制でもいいから、一定の共通基準を司るべき組織がほしい」というのが本音として見え隠れするのは、気のせいでしょうかね。

  • 身から出た錆

    • 採用ちらつかせ少女にわいせつ 大手声優プロ社長(産経新聞)(記事削除)

    あーあ。バレちゃった。
    まぁ、タタくと色々と出てかも知れませんねぇ。
    「身から出た錆」というんでしょうかねぇ。

  • 不具合・バグ ⇒ 利用者への影響

    • 全日空、昼過ぎまで混乱…更新コンピューター誤作動か(読売新聞

    乗員機材系統でなくてよかった。。。というのはさておき。

    まぁ、ハードの入換えのタイミング発生していたのなら、中の環境かプログラム本体の設定が何かしら異なっていたのでしょうな。

    私もこれに似たトラブルを過去に経験した事があるのですが、まぁ原因は納期に起因するテスト不足と、安全係数の取り方の問題、そして経験者の目の不足(つまり、問題を問題として抽出できなかった)というのが相場。

    まぁ、コンピュータは建造物と異なり、表面以外の部分が多くて、モノづくりの過程において確認の目が届きにくい。
    また、テストや確認の多さ=コスト増加という点で、これが下請けとか孫請けだと、経営上致命的な問題に繋がることもあったりします。

    そういう面においても、まだまだ未熟な業界なのかも知れませんねぇ。

  • 夏場の冬用タイヤ

    車を所有しているわけではないので、他人事ではありますが。といいますか、免許すら…

    確かにスタッドレス着用のまま夏も過ごす人は結構いるそうです。
    まぁ普段から乗りなれているのであれば、運転のコツとか掴めるのかも知れませんが、そうでない方は注意が必要。事故率も明らかに高いというのを、以前テレビの特集か何かで聴いた事もあります。

  • 現役大臣の自殺

    • 松岡農相が自殺、議員宿舎で首つり(読売新聞)(記事削除)

    まぁ人並みではありますが、「なにも死ぬことはないのに」というのが、素直な感想。
    とはいえ、まぁ精神的に追い込まれるのは、サラリーマンでも政治家でも同じなわけで。
    行き着いた先が「自殺」であったという事なのでしょうから、あまり他人事というわけでもありません。

    ただ、なぜ自殺を選ぶことになったのかという動機や経緯については気になります。
    その正確な原因が究明されるかは甚だ疑問ではありますが、あまり褒められた話ばかりではないようなので、どうなることやら。。。

    気になるのは、周辺政治家のお言葉。
    辛辣というか、配慮が足らないと言うか。
    「死人に口無し」はないんじゃない?

    ちなみに政治家が自殺することは、過去に何度か発生しているのですが、現役の大臣が自殺するというのは戦後初の事だそうで。

    やっぱ焦点は「政治とカネ」なのかなぁ。