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PCショップの倒産

なんだか、ショップの倒産を定期的に見るような気がします。
まぁ所詮PCショップは小売店なので、価格競争が激しいし、品物の鮮度も短いので、そういう意味ではなかなか難しい商売なのかもしれませんな。

こんな学校社会も教育者達も腐ってる

  • 山形女子高生自殺:遺族が遺書公表 いじめ再調査を要請(毎日新聞

このような自殺事件の多くで「いじめはなかった」とされる学校や教育委員会の報告があるが、彼らは何をもって「いじめ」としているのかが、甚だ疑問に落ちる事がよくある。

まぁ、物事や知識を教えるという面では、日本の教育は優れているのかも知れないが、生徒の心や精神を養う・育む場としては、日本の学校の殆どは及第点に届いていないと思う。

もちろん、その原因には子供の社会の変化や地域性なども多分にあると思うが、それを察知できない先生や親・大人の社会、それを結果的な察知できない・関知できないようになっている教育システム・組織となってしまっているのが、最も腐っている部分だ思う。

それに「遺書は根拠の見えないもの」とした校長のコメントも、明らかにおかしい。彼らからしてみれば、自殺した一人の生徒よりも生きている生徒のほうが大事なのかもしれないと勘ぐってしまう。
でもまぁそうじゃないでしょ、両方を大切にすべきであって、そのためには生徒も遺族も同じバランスで捉えなくてはならないはず。
そんな中で、この校長のコメントはあまりにも遺族への配慮が足らないコメントであると私は思う。まぁ、校長のコメントなのか、背後にいる教育委員会のコメントなのかは、よくわからないけど。

痴漢は犯罪です。

  • サンシャインシティでわいせつ被害=11件、10~30代女性狙う-東京(時事通信)(記事削除)

オタクの聖地で痴漢なんてする、不貞野郎がいるわけです。
こんなヤツはタマでも蹴られて死んじまえぇ~。

つーか、痴漢する位なら、風俗にでも行けよなぁ。
そのほうが、マニアックな事ができるんじゃないのか?

ちなみに僕たちは二次元専門なんで、リアルはちょっと…(自虐
↑は、冗談ですよ?

車は持っていないんですが

まぁ、渋滞にまき込まれるよりは、遠回りしても動いている道を走る人のほうが多いということなんでしょうけど。

ただ、日本の道路はもんのすごく縦割り組織なんで、おんなじ道路名がついてても、途中で料金体系が変わるわ、管理組織も変わるわで。おまけに、わりと高い。

道路建設時のコスト差があるので、距離で均等計算はできないのは解るが、それにしても係数を追加して、もっと料金をわかりやすくしてくれるといいのになぁ。

…免許持っていない私が行っても、説得力ないですか…
そうですか…。。。

軽自動車なので軽油

ガソリン高騰でトラブル急増 セルフで軽油給油、エンストJ-CAST

まぁ、学校では教えてくれないんだろうけどさ。
ましてや、自動車学校でも教えないんだろうけどさ。
つか、こんなのは常識として、わざわざ教えないんだと思う。

私もこんなのは「常識」として、いつの間にか知っていたんだけど。

今の人達と、昔の人達との知識の「差」ってなんなんだろね?
便利な世の中になった中で、一体なにが起こってるんでしょうかね?

ジャンプスクエアすごいね

  • ジャンプスクエア:完売相次ぎ10万部増刷 32年ぶり、マンガ誌では史上初(毎日新聞)(記事削除)

なんかすごいっすね。さすがジャンプというか、なんというか。

集英社は月刊誌の発刊数が伸び悩んでいた中、月刊ジャンプを事実上廃し、これら連載陣(と編集陣?)を整理。
そして、週刊ジャンプの連載陣(終了組含む)と集英社外からの漫画家を投入、これらを主要執筆陣として、まさに漫画出版界に「鳴物入」で投入されてきた。

まぁ出版ビジネスは、作家や編集の人柄や手法がどうであろうが、とにかく部数が取れれば「勝ち」の業界なので、あとは発刊部数をいかに維持するかが勝負どころ。
というのも、週刊漫画誌は編集と作家が一緒に作品を作ることもあるし、何よりも出版社の「看板雑誌」であれば経営陣も含めて、それなりのテコ入れがあると思う。

それに対し月刊漫画誌の経営は、どこも厳しい模様。理由として、月刊誌編集部の独立性の高さがある。
月刊誌の多くは事業部制、もしくは編集プロ制作というような感じで、独立採算的な面が結構ある。ということは、刷り部数が増えなければ、あっという間に編集部の台所事情は悪くなり、結果、原稿料が上がらない→作家陣のモチベーションが下がる→よい作品が生まれない→雑誌が売れない→原稿料……というような負のスパイラル、もしくは原稿料の関係で人気作家を投入できないなど、これはあくまで一例ではあるが、少なくともリスクが途端に増えることにには変わらない。

まぁ、実際には社内の政治的駆け引きとか、集英社にこの構図が当てはまるとはあまり思ってはいないが、いずれにせよ発刊部数が維持できなければ、休廃刊の危機に晒され、関わった編集陣は戦犯扱いとなってしまうというのは、どこもあまり変わらないかと。
作家陣・編集陣ともども、ぜひがんばっていただきたいと思う。 初陣は、追加増刷という御祝儀までついたが、この先どこまで続くかが見どころ。

ちなみに、僕は買い逃してしまったので、増刷を手に入れて読みます。。。

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少女の事件とアニメ

  • SchoolDays:京都の父殺害事件で最終回の放送見送る 女子高生の暴力シーンを考慮(まんたんウェブ)(サイト閉鎖)

まぁ、女子高生がアニメの影響で今回の事件が起きたのか、因果性があるかどうかについては、正直まだ判らないのだが、これによって、アニメの放映が中止されるというのは、1視聴者として、残念で仕方がない。

しかしながら、気になるのはアニメとの因果性。
今回事件を起こした少女が、このような殺戮手段を選んだことについて、無からの発想とは考えにくい。おそらく社会から何らかの知識を得て行われた可能性は否定できないと思う。

だが、作品そのものについては罪がないのも事実。
あくまで表現の一つである…あるのだが、このように作品と事件が結ばれていくことは非常に残念である。

いつも思うのだが、作品はあくまで作品であり、実際に自分が作品と同じ事を行えば、時には犯罪になってしまうし、後悔することにもなる。
作品からインスピレーション受けること自体は否定しない。でも、現実は現実で別物。そして現実の自分はあくまで現実における自分であり、自らの理性を曲げるべきではないし、社会に反する事をしては絶対にならない。そして作品そのものを汚すような行為をしては絶対にならない。

そしてジャーナリストの人には、憶測だけで報道をしないようにしてもらいたい。
ジャーナリズムとは徹底的な情報の収集と取材をもとに事実を淡々と伝えるべきであり、それを伝えるワイドショーはそれを曲げるような行為や発言は控えるべきである。
今後の経過を重視し、実際に作品と今回の事件に因果性があったかだけを伝えていってもらいたい。
あたかも因果性のあるような「含み」のあるような報道や表現は、誤解を招くので、避けていただきたい。
ジャーナリストなのであれば、事実のみを伝えるべきであるし、憶測や含みがあるのであれば、その根拠となる部分、たとえば「~という事が『2ちゃんねる』などの掲示板などで噂されている」も含めて記事にしてもらいたい。

昨今、単に噂や憶測だけをつたえるジャーナリストが、記事その価値や質そのものがを下げているように思う。
そんな噂や憶測だけでなく、事件の核心にせまることが、真のジャーナリストとしての使命であると、私は思う。