ごめんなさい。元ゲーの内容を知らないので、コメントあんまりできません。
うん、キャラもストーリーもきらいじゃないけど、、、うん。
そんだけ。
ビジュアル: | ★★★★★ |
シナリオ: | ★★★☆ ファンタジーなストーリーなので、好き嫌いがあるかと |
キャラクター: | ★★★★★ 満点。 CARNELIANの絵って、アニメ向きなのかな? |
作品自体の完成度: | ★★★★ 高いと思う |
総合評価: | ★★★★ 合格ライン |
- ヤミと帽子と本の旅人(アニメ公式) (閉鎖)
- オービット(原作)
ごめんなさい。元ゲーの内容を知らないので、コメントあんまりできません。
うん、キャラもストーリーもきらいじゃないけど、、、うん。
そんだけ。
ビジュアル: | ★★★★★ |
シナリオ: | ★★★☆ ファンタジーなストーリーなので、好き嫌いがあるかと |
キャラクター: | ★★★★★ 満点。 CARNELIANの絵って、アニメ向きなのかな? |
作品自体の完成度: | ★★★★ 高いと思う |
総合評価: | ★★★★ 合格ライン |
新海誠さんが監督・脚本・演出・作画・美術・編集を手掛けるアニメーション。
デジタルアニメーションとはいえ、上記の通り、ほぼ音楽・声以外のアニメーション制作部分のほぼ全てをほぼ一人で制作した点、また、そのクオリティの高さから評価を得た作品。
舞台設定そのものの大きさに比べて、尺そのものが 30 分弱なので、多少の消化不良感は否めないが、この時点で提供されているデジタル技術を存分に使っての迫力感を我々に感じさせた点は、賞賛に値すると思います。
また、テレビの需要に合わない作品を作って…。。。
村田蓮爾さんは「青の6号」で懲りたのか、上京のうえ直接指揮して作成するほどの力の入れ様。
それが Gonzo(製作会社)のスタッフにも伝わったのか、かなりの出来ではあります。
ただ、多少ややこしいストーリ展開なので、途中から見た人からは「なにがなんだかさっぱりわからない」との声も多い。
とかいう私も、最初は見ていなかったので、友人からビデオ借りて見ました。
この手の SF で、途中から見た人が話の筋が解るような「仕掛け(※)」を入れなかったのは、TV途中視聴者を取り込めない要因になるかと思いますが。
まぁ、DVDで利益出すんなら、それでもいいんですかね?
※仕掛け=まぁ、はじめの30秒で前回までのあらすじを説くなり、12話に1回のペースで総集編入れるなり。
でも、ビジュアルの出来はいいのよ、これが。。。
ビジュアル: | ★★★★★ |
シナリオ: | ★★★☆ シナリオの出来はいいけど。。。 |
キャラクター: | ★★★★ でも「萌え」とは、ちと違うかと |
作品自体の完成度: | ★★★☆ 高いほうだが、構成がテレビ向けではありません |
総合評価: | ★★★☆ |
さすが、OVAレンジで製作されているだけあり、完成度はかなり高い作品になっています。
「~ふもっふ?」の元作品にあたるものなので、それで、まぁ見てみるかと思って見ましたが、すごいですね。原作の「良さ」をそのまま引き出している感じ。
戦闘シーンの迫力と、学生生活のミスマッチさも絶妙だし、キャラの完成度も高い。
視聴者の波長さえ合えば、のめり込める作品かと思います。
シナリオ: | ★★★★★ |
キャラクター: | ★★★★★ |
作品自体の完成度: | ★★★★★ |
総合評価: | ★★★★★ |
なんだか、非常~~~~~~~~~~に使い古された、ベタベタなストーリーです。昼ドラ(巷のおば様は「ソープドラマ」と言うらしい。)とか、10 年前の月 9 ドラマとか、トレンディな(死語)、まぁそんな感じ。(最初だけかな?)
まぁ、ゲームに忠実な作りになっている感じなので、どうなのでしょうか?
意外性はないです。強いて言えば、濡れ場ぐらいか?(地上波としては快挙かも。とはいえ、期待しないよう。所詮テレビですから。)
でも、ストーリーは昔のドラマや漫画で使い古されたパターンばかりなので、そうゆうのに飽きない人であれば、OKかと。(私はOK。)
ビジュアル: | ★★★★ ゲームよりは汎用的な分、見劣りします |
シナリオ: | ★★★ 賛否が分かれるところ。。。 |
キャラクター: | ★★★★ まぁ、普通のヒロインですな |
作品自体の完成度: | ★★★ 普通 |
総合評価: | ★★★☆ 「トレンディ」アニメですからね |
まぁ、いわゆるゲーム「D.C.」のキャラクター PV みたいな感じ。シナリオ自体に筋は見当たりませんが、映像の完成度はそれなりに OK かと。
この手のゲームやキャラに触手が動かない方や憎悪を覚える方は、みなくても良いかと思います。
ちなみに番組自体が 3 パート(A パートから C パートまである)編成で、A&B パートがアニメ本編、C パートが声優のイメージソング PV(9 話以降はサイドストーリー)とゆー、これまた「突き抜けた」構成。
これに(いろんな意味で)卒倒したかたは多いかと思いますが、みなさんはどうでしたか?(ちなみに、クール後半はシリアス路線だそうです。)
シナリオ: | ★★ とゆーか、PV 的要素が強いので採点外 |
キャラクター: | ★★★ |
作品自体の完成度: | ★★★ 人によって、好き嫌いが完全に分かれるかと |
総合評価: | ★★☆ |
まだ1巻しか読んでいないので、あれですが。口語調の独特な文章表現をされるので、なかなか興味はそそられるのですが、なんだか非常に読み難い。
うーん何でだろと思って、同じ時期に角川スニーカー文庫から出版された「涼宮ハルヒの憂鬱」を読んで納得。
ということで、これは編集に問題があるという身内ブックレビューの結果がでました。
小説って、読み易さとかバランスってあると思うんですよ。
もちろん作者の文章の「持ち味」とかも大事だけど、それを壊さず 80% の出来を 120% に、100% の出来でも 120% に引き出すのって、やっぱ編集の仕事かなぁと思います。
特にこれって「ラノベ」じゃないですか。それを怠ることは、即、売上を左右すると思うんですよ。
作者を潰すのは、もちろん作者自身ということもあるけど、編集者が潰してしまうことがあるという一面を思わず垣間見た感じでした。
そのうち2巻以降も読むことになると思ってますが、その時はもう少し良くなっているといいなぁ。
書き方については、非常に新鮮なスタイルを持っている方だと思いますので、今後に期待。