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08.09.28 沖縄イベント中止に思うこと

まぁ中止そのものは主催者の判断なので、致し方ないとは思うが、ちょっと気になるんですよね。

1つめは、イベントの開催中止というのは、主催者が嫌がらせや妨害行為に対して屈してしまったという事。
確かに無理して開催すべきかという点について、議論を残すところではあるが、「安全を守ることから」という理由で開催中止をしてしまった以上、主催者が加害者に対して屈してしまったという事実は翻らない。

「主催者としましては、安全に十分配慮し開催する努力をしてまいりましたが、施設側の会場使用取消の通達により」などとという感じの理由であれば、施設を貸してくれないことによる会場側の責任になるので、まだ戦う余地もあったんでしょうけど、どうなんでしょうかね?
これだと主催者も含めて、大人の事情ってのもあるのかという、勘繰りを入れられても仕方ないかと。

2つめは、人間関係。
最近はネットの掲示板やメール等を通じて脅迫するというのが、どうも流行っているようで。
以前は誹謗中傷みたいなのが多かったのです、警察が介入し始めると、ぶっちゃけ捕まりますよ。ほんとに。
加害者はいつか訴えられる、逆に自分が酷い目にあうという苦悩にでも嘖まれていなされ。

被害者にしてみれば、確かに心中も察しますが、脅迫されたりするような出来事を生んだ可能性もあるし、運悪くイタい人に絡まれたのかも知れません。
自らに非がないかを検証し、関係がこじれたものであれば、修復するなり、断ち切るなり、今後のため、それなりの対応するしかありません。
不条理かもしれませんが、それも「運命」とか「人生の修行」ってやつです。大人になるしかないです。

3つめは、会場側および地域行政の姿勢。
合法的な活動をしているのかもわからない思想団体や宗教には、たとえ嫌がらせがあっても会場貸すのに、文化的な活動を行っている同人誌即売会に会場を貸さないというのは、正直納得いかない。まぁ、こちらも大人の事情なんでしょうかね?

ちなみにどうも沖縄は、マンガやアニメといったものに対して、どうも冷ややかな目を持っているようです。
というのも、マンガ喫茶やゲームセンター、ネット喫茶などが青少年の「たまり場」になることもあるようで、健全ではない物として認識されているようです。その点が沖縄の教育文化関係の方々の目に付くんでしょうな。

ただし最近はそんな沖縄でも、同人誌即売会やコスプレイベントが、それなりに開催されているようなので、安心してたところにこのような事件が発生するのは、少し残念。

アニメやマンガは日本の文化活動として、即売会などのイベントは青少年の一つのムーブメントとして、もっと協力的にサポートしてもよいではないかと思う。それが地域の活性化にも繋がるかもしれないのだから。

例えば新潟のガタケットは、地域のイベントとして地元のマスコミにも取り上げられる程の規模。もっと「盛り上げ方」を考えたほうがよいのではないでしょうか?

それぐらい、今の沖縄の会場や行政は「中立的立場」言えば聞こえは良いが、悪く言えば「非協力的」なのではないかと思う。

なんだか書いていると「まったくどいつもこいつも…」と思ってしまうのは私だけなんでしょうかね?