月: 2008年12月

  • 東京タワー50歳

    • 東京タワー:23日に開業50周年 今も失われぬ存在感 (毎日新聞)(記事削除)

    私も子供の頃に初めて東京タワーに行ったときは、ものすごい高い場所から眼下に広がる東京という都会に釘付けになったものです。

    そして、ここ1~2年前に再度訪れたのですが、東京タワーより高い建物が東京のあちこちに建てられ、今ではその存在感も薄れつつあるのかなぁと思っていたのですが…

    でも東京のあちこちにある高い建物から東京タワーを見つけるたとき、その存在感はなかなかであったり。
    そして夜に浮かぶ東京タワーの照明ともなれば、更に存在感が増したりするわけで、まだまだその存在感たるや堂々なもんである。

    これからも東京の名所として、変わらずそこにあって欲しいものだなぁと思ったり。

  • いよいよ、凄い時代になってきた。

    • わが子に「学校」はいらない (AERA)(サイト閉鎖)

    ネット記事は抜粋なので、いまいち重要なところが掲載されていないのが残念だが、私自身も実際若者と接触する機会が多いために、その実感をひしひしと感じることが増えてきた。

    言い方がとても悪くて恐縮なのだが、今の子供は、ものすごい勢いで不良品を生産されているとしか言いようがない。
    こんな表現をしなくてはならないくらいに、なにもしない・できない子は、みんな同じように何も知らない。何も興味がない。
    そして、教えられたことは本当に教えられたことにしか使えない。応用や発展は一切できない。

    こんな子供しか育てられなくなってしまった社会や学校、家庭に責任があるのだが、まぁ自分たちの老後にも跳ね返るわけなので、まぁ自業自得か。。。

    私自身、自社の新卒採用をストップさせたことは言うまでもない。というのも、新卒者を一から教育するほど零細企業はカネも手間もかけられませんので。

  • がんばっている所はがんばってる

    まぁ、うちの出身地の田舎もありがちな集落で、集落に郵便局(もちろん特定局)・銀行(もちろん第二地銀)・信金(もちろん地方信金)・農協・スーパー(もちろん県内の一部規模の店舗)という感じで、いわゆる生活に必要な店舗がだいたい揃っていた。

    でもって、最近は郵便局こそあるものの、信金は撤退し、スーパーはマックスバリュに変わった。でもコンビニは集落に2件に増えたそうな。

    ATM も昔は銀行が駅周辺やスーパー隣接で設置していたものが、最近はコンビニやスーパーに ATM が設置されたのと、防犯上の理由からもなくなりつつあるそうです。

    まぁ、確かに ATM は ATM 専業の銀行に運用してもらって、銀行自身の機材コストを下げるという考え方はありなのかもしれません。

    ちなみにコンビニ ATM で通帳記入もできるようになると有り難いです。通帳で取引できなくてもよいので。

  • うどん自動販売機(中に人でも入ってるのか?)

    地方紙の夕刊コラムで見つけた、書かれている出来事を想像してみて、ちょっと笑えました。

    ちなみに、どうやら現在も実在するようで、なかなかトリッキーな挙動をするところが一部のマニアな方々のココロを鷲掴みにしているそうで…(以下略)

  • インフレって、恐っかねぇ…

    この国では今日給料を貰っても、品物の価格は市場に合わせて日々刻々と上昇する。
    そして、あっという間に手持ちの給料だけでは品物が買えなくなってしまうという状態。

    この国では貨幣経済が完全に破綻しています。