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ロマンですなぁ。

●宇宙からメリークリスマス!2010「きずな」を経由して宇宙からクリスマスメールを送ろう!(JAXA宇宙利用ミッション本部)(閉鎖)

というわけで、送られてきました。
ちなみにヘッダを調べてみたのですが

Received: from mail.mail-jaxa.jp (mail.mail-jaxa.jp [210.XXX.XXX.XXX])
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for <XXXXXXXX@XXXXXXXX.XXX>; Fri, 24 Dec 2010 10:34:55 +0900
Received: from chukei2.mail-jaxa.jp (chukei2 [10.XXX.XXX.XXX])
by mail.mail-jaxa.jp (Postfix) with ESMTP id BBBBBBBB
for <XXXXXXXX@XXXXXXXX.XXX>; Fri, 24 Dec 2010 10:34:48 +0900 (JST)
Received: from S110222241205 (S1102-22241-205 [192.XXX.XXX.XXX])
by chukei2.mail-jaxa.jp (Postfix) with ESMTP id AAAAAAAA
for <XXXXXXXX@XXXXXXXX.XXX>; Fri, 24 Dec 2010 10:21:05 +0900 (JST)
From: ZZZZZZZZZZZZZZZZ <YYYYYYYY@YYYYYYYY.YYY>
Date: Fri, 24 Dec 2010 10:14:14 +0900

どうやらこの「S110222241205」ってのが「きずな」なのかな。

さて、どうしたものか…

しっかし、高けぇな。

ちなみに我が家には飲んでいない泡盛が何本かある。
料理酒なんかにしたら、怒られそうなやつ。

でも二人とも泡盛苦手。
飲めないわけではないんだけども、減らない。

擬人化は創作なのか?

以下、個人的考察と意見です。
結局は程度の問題であり、それを受け入れられるかどうかは、結局は主観的な判断が大いにかかわることですので、その時々で考え方も左右されます。
議論については専門家にお任せします。とはいえ、こんな専門家の人がいるかは知りませんが。。。

また、ここでは明確な例のような記述をしていますが、これが基準ではありません。
そう言った点からも誤解しないでください。

というわけで、まぁ私としましては、広義な意味でパロディだと思っています。
少なくとも私はそれを「オリジナルの作品」とは見てとれません。
某創作オンリーの即売会でも、本当は非常にグレーなラインだと思います。

でも誤解しないでいただきたいのは、何も擬人化を否定しているわけでありませんので。
それに同人誌即売会のジャンル分けでは、どちらとも言えない「曖昧」な作品はよくあるので、創作オンリーの即売会の許容できる範囲において「事実上黙認」し、適宜確認・注視していくという事になっているのでは、と思います。
それに即売会主催者としては、集客力も考えなくてはなりません。場合によっては、運営(まぁ経営ですね)とポリシーのどちらを優先させるかを判断する必要もあるのです。
このあたりはある意味、大人の考えってやつです。

でも、メーカーや商品の擬人化となると、オリジナルのイメージからはかなり「かけ離れている」部類に入ってくると思います。
まぁアンケートを取ったわけではないので、何とも言えませんが、公共物などの擬人化に比べて、おそらく違和感を感じる人は多いのではと思います。
それに、それぞれのメーカーや商品が持つイメージにも直結してくるため、場合によっては「イメージを損ねる」として訴えられる可能性という、別の問題も考えられます。
少し横道に逸れますが、商品名や会社名・ブランド名などは商標登録されている場合も多いです。そう言った点からも、クレームを受ける可能性はあり、最悪の場合は訴えられたりする可能性があります。
確かに、鉄道会社や路線は公共性が高いものですし、会社としてもその擬人化を明確に否定するような行動は、あまりないと思いますが、完全に否定できるとはかぎりません。
しかも訴えられても、即売会の主催者としては「そこで、その本を、頒布していた」という事実は残るわけで、権利関係の争いにおいては、あまり助けることはできないとか思いますが。
そう言った点で、よりオリジナルな作品よりも、擬人化についてはその対象物によっては、常に「自己責任」というリスクを背負う事になります。
とはいえ、いわゆる同人誌は、どれもリスクは常に背負っていることにはなりますけどね。だって版権もののパロディなんですから。
その許容が、業界内の作品においては寛容であるというだけの話。

話を戻しますが、そもそも創作オンリーの即売会という場は、あくまで創作物を頒布する場を主として提供しているイベントであるという事です。それがメインストリームだと思います。
そう言った意味で「擬人化」、特に「人間が作った物事」とでも言えばよいのでしょうか、そういう物事の擬人化については、やはり創作というメインストリームからは、外れてしまうと考えるべきかと思います。
舞台設定こそ実社会や過去の時代に倣ったものにするかもしれないけど、ストーリーやキャラクターそのものはクリエータ自らが生み出したもののほうが、やっぱり本来の創作だと私は思うのですが。

最後にもう一度断っておきますが、私は擬人化が嫌いなわけではありません。
私自身も紙端国体劇場の本を購入しますし、同人誌も買いますから。

メディアミックス展開って

会社の損失補填事業として貢献してるんじゃね?

  • けいおん→TBSと京アニの負債解消。
  • ハルヒ→角川と京アニの負債解消。

結果的に「オタク」が企業の負債解消に貢献しているという構図。
ちょっとキモチワルイなぁという個人的な感想。

あ、京アニの負債って、言わずもがな「ムンク」かと。

というわけで、けいおんもハルヒも BD はおそらく買わない。
どうせお布施するなら、ね。

節税

まぁ、そろそろ帳簿を整理する時期になってきました。
かくいう私も今年から個人事業者なので、例外なく帳簿付けを行っております。

で、資料やら文献やら色々と確認しているのですが、基本的に給与所得者の場合、(収入にもよるようですが)最大で40%が給与所得控除になります。
この控除、給与所得者は給与獲得のための必要経費が申告できないので、その代わりとして「みなし経費」として所得を圧縮するための制度です。
つまり言いかえれば、給与所得者は経費として自動的に最大で40%が経費とみなされて、所得から差し引かれるという事になります。

それに対し事業所得者、つまり個人事業者の場合、このような制度はありませんから、あくまで収入を得るためにかかった費用については「経費」として処理する必要があります。
ところが個人事業主の場合、客先勤務である場合など、給与所得者と同じような働き方によっては、意外に経費がかからなかったりするもんです。

ここに「節税」のための秘訣があるのです。税理士の人から、よく「領収書はちゃんと集めておいてね」の理由はここにあります。

日本の国民には納税の義務がありますから、「脱税」はいけません。ここで扱っているのはあくまで「節税」ですよ「節税」。

ちなみに私の場合、碌な使い方をしない国や地方には税金を払いたくないので、年金基金とか企業年金とかを払って、なるべく払う税金を少なくしています。
これもあくまで「節税」ですよ。

経営者。

●USEN・宇野康秀氏が独白「なぜ私は辞めるのか」(東洋経済)(記事削除)

お、重い。。。

でも、表面に出ないところが、自分と違うところかなぁ。