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「食事情」記事について

このタグの記事は、自身の暴食事情を記録する、あんまり役に立たない食事情記録です。

最近ちょっと思うところがあって、まぁ普段の暴食っぷりを記録しておこうかと思い至ったということで。

別に不健康を目指してるわけではないのですが、もし体調を崩したりした時の手がかりにでもなればと思っている位。
そもそも三日坊主になる可能性大。

ちなみに、通常食事情と食指向は以下。

食事情

  • 基本1日2食(昼・夜)
  • 昼飯は、カップ麺・サラダ・パンのセットがほとんど。休みの日は、パンとかコンビニ弁当とか。たまに前日晩飯の残りとか
  • 晩飯は自炊:弁当:外食=1:2:1くらい。
  • 仕事中はサントリー烏龍茶かネスカフェゴールドブレンド(閉鎖)コーヒー(インスタント)とXYLISH(クリスタルミント)が友。

食指向

基本的にジャンクフード好き。
まぁ旨い物に越したことはないが、「こだわり」はあまりない。
強いて言えば、マックは普通に食べるとか、豚飯は吉野家より松屋とか、ココイチカレー好きとか。そんなレベル。

日本酒とビールとワインとサワー好き。
でも酔いやすいので大量には飲めない。
あと途中切替も駄目。

という事で、普通に中性脂肪がのってます。
さすがに「0.1t」は嫌なので、何とかしたいところ。

タネキン→つるかめランド

タネキン→つるかめランド

なんだか郊外にある健康ランドみたいな名称になってしまいましたが、ウチの近所にある、いわゆる「激安スーパー」ってやつです。
どうやら、いつのまにか別の会社に吸収されたらしく、店名が変わってた。

そんでちょっと調べてみたら、吸収したのは、「シートゥーネットワーク株式会社」(閉鎖)という会社。

会社自体は古いみたいですが、地方店を傘下に入れたり、業務提携しながら成長?
そして近年英国資本が入って運営されているみたいです。取締役のリストを見ると、外人だらけ。
しかも上場廃止して、持ち株会社になっていてって感じで、いかにも欧米型の儲け主義な会社に見える。
(まぁ、別に胡散臭いわけではないのかも知れないけど、ちょっとなぁ。)

しかも気になるのは、吸収されたタネキンの取締役(つか社長)の動き。
傘下に収まったものの、数ヶ月で取締役退任。
利益の善し悪しは別として、人の動きがちょっと気になりますなぁ。

ちなみに、タネキン時代は何度か利用させてもらっていたのですが、商品(特に青果)の品質が微妙(見切り品とまでは言いませんが、本当に結構微妙な鮮度)なのと、激安スーパーゆえ、量の割には種類がちょっと微妙。
(確かにスーパーとして品揃えはあるんだけど、たとえば「しょうゆ」とかだと、普通のスーパーなら量・メーカー・種類で10種類以上あるんだろうけど、この店は数種類とか。でも品物の量は通常の店以上。しかも安い。)

なので、激安=満足ではない私は、結局近所の他のスーパーで買い物するようになってしまいました。
だって、色々な種類や品物を見て比較しながら買いたいし。
高くてもいい物が買いたいことも結構あるので。

まぁ、専業主婦ならガンバってもいいのかも知れませんが、さすがに勤め人には厳しい。

店名替わって、果たして変化でてくるのかな。

そして、変わったといえば「西友」。

米国ウォルマートの支援を受けて、変わってきた。
いつのまにかPOSレジがIBM製になってたり。
24時間営業になったり。
いかにも「米国に買われました」みたいな感じです。

ちなみにIBMのPOSレジはどうなんだろ?
いわゆるセパレートタイプなんだけど、キーボードが普通のキーボードみたいだし、モニター・センサー・レジプリンター・ドロワーの何もかもが、日本人のサイズ(大きさではなくて、高さや位置ね)と違うみたいで使いにくそうに見えるんだが。

あと、一部の店(サンシャイン西友なんかそうなんだけど)生鮮品以外のオープンケースが大型化。
つか高くなって通路が狭まった。
でも天井自体の高さが高くないのと、照明と通路の位置がズレいるみたいで、なんだか通路に入ると暗い雰囲気。
これだと品揃え云々というより、購買心理が薄れる。

まぁ、24時間化されて便利にはなったのかも知れないけど、まだまだ模索中でこれからという感じ。

無銭飲食居住

  • 漫画喫茶に1か月、無銭飲食15万円の男を逮捕(読売新聞)(記事削除)

前にもあったよね? こんな話。

個人的にマンガ喫茶の独特の雰囲気がダメ&本は所有する事に欲望が満たせるタイプゆえ、あまり行きませぬ。
最近のマンガ喫茶は、設備が整っているらしいですね。

まぁ、あんまり設備が整っているのも困りものって話ですかねぇ。

成分分析

なる物が流行っており。

  • 成分分析(カドルコア世代)(閉鎖)

コーギーさんの91%は黒インクで出来ています。
コーギーさんの3%は魂の炎で出来ています。
コーギーさんの2%は嘘で出来ています。
コーギーさんの2%は果物で出来ています。
コーギーさんの1%はかわいさで出来ています。
コーギーさんの1%は知恵で出来ています。

だ、そうな。

ビブロス倒産

  • ビブロス:負債総額20億円で倒産 オタク検定で話題に(毎日新聞)

まぁ頻繁でもないけど、ここんところ中小出版社、特に専門書店向きの(要するに、BLというか、アキバ系というか、「萌え」というか、SSK以外というか、主流でないというか)マンガ雑誌を持っている出版社がトンでしまう事がよくある。

まぁ出版社という単位で見ると、マンガ雑誌は1雑誌に過ぎないので、収益力がどれくらいあるかは知りません。
でもそれら出版社も他の会社と同じで、関連会社とか「副業」とかを持っているところも多い。
それがバブル崩壊時のような大規模ではないにしろ、これが「負の遺産」となってしまい、経営を圧迫していることがあるのではないかと。

いずれにしても、この出版社については、確か以前「大整理」(採算性の低い雑誌の廃刊など)もしたし、何よりもビブロスはこの業界(マンガ業界ではなく、昨今のマンガオタク業界って意味ね)では「老舗」にあたる会社でもある。そんな会社が倒産してしまうのは非常に残念。

しかも今回は会社更生ではなく「破産」による倒産なので、会社の再生はない。
「ファンロード」ような事でもない限り、そのまま雑誌も廃刊となってしまう。
出版社(雑誌単位)の経営が健全であったのであれば、是非とも同業他社の方々の支援があるといいのだが。。。

それに、何はともあれ、出版社の持っている「原稿」だけは、作家に返却されることを切に望みたい。
そして再びいつか読めると「読み手」としてはありがたいわけで。。。

もう一つ気になるのは、関連会社の健全性。
同時倒産していないので、当面の問題はないのかも知れないが、elfics.com とかを運営しているビブロポートさんとか、大丈夫かなぁ

「食」と外交

  • 専門委員12人中6人が抗議?の辞任…食品安全委(読売新聞)

記事の推論について些か疑問を感じるのはさておき、特に対米外交のからむ問題については、昔から受け身の方向である。これには危機感を非常に感じる。
確かに戦後の状況下を考えるうえで致し方ないのかも知れないが、経済面で相手に譲っている以上、食品衛生という点については、譲らないでいただけると説に願う次第である。

日本は、欧米各国から経済面において様々な開放をしてきたと思う。そして、先達は「加工貿易」という素晴らしいシステムで対抗・確立し、それを戦後日本の対外経済の骨格とし、現在の発展の一助となったことは、皆さんもご存じの通り。
それに対して、現在の欧米の保護主義的な政策は、非常に疑問を覚えるが、それに対して我々は関知できずに現在に至る。

そんな中、諸外国の「御都合主義」的な施策の言いなりになるのだけは、勘弁していただきたい。
諸外国も、そんなに食品を日本に輸出したいのであれば、対抗関税などという別の武器を取るのではなく、日本の「食」の基準に見合っただけの品質を提供してみればどうか。それが「可能である」という事を、示してみてはどうか。

もちろん日本の政治屋の方々も、圧力に屈せず、頑張っていただきたい。