- 立てこもり刃物男を逮捕=人質の女性にけがなし-未明に捜査員突入・岩手県警(時事通信)
まぁ概ね「あれ」な方々っぽい人の犯行が、たてつづけに起きているだけのような気がするが。
一歩間違えれば人命を関わることも多いし、なによりも物騒。
まぁ概ね「あれ」な方々っぽい人の犯行が、たてつづけに起きているだけのような気がするが。
一歩間違えれば人命を関わることも多いし、なによりも物騒。
イベントのスタッフをやっている関係で、問い合わせの応対をすることも多いのですが、似たような感じの方々からの問い合わせ(?)を受けたりします。
幸いにして、頻繁ではありませんが、極稀に。
内容を分析してみるに、どうやら彼らには既に自分自身の「解」が存在し、それが正しいことを信じて疑わない、(こちらの事情云々は正直どうでもよくて)その「解」が正しいことを認めないと納得できないといった感じです。
正直そんな状態の方に問い合わせされても、そしてこちらとしての見解や認識を述べても、「解」と合致していなければ、相手は納得できないといった感じ。結果、押し問答。
まぁ、昔はそんな問い合わせは全然なかったのですが、昨今は情報や知識を集めやすくなった時代。情報の信憑性や取捨選択ができないまま、自身の理性や社会的行動を無視または度外視して、垂れ流しにやってくる世の中。
人相手の生業をしている者からしてみると、正直どうしたもんだかねぇと思う、今日この頃。
まぁ捜査方法については、昔から冤罪を生みやすい組織の構造や体質があると思う。
確かに人の交友関係でも、憶測や誤解から発生するトラブルはあるし、私自身そういうものを沢山見てきたように思う。
でも捜査機関でそのような誤解やトラブルは許されない。
もちろんそのような事がないように、問題となった捜査については検証され、それに携わった職員はそれなりのペナルティは受けているとは思う。
それでもこのような出来事が度々起きるのは、組織として根本的な対策が為されていないからと考えられる。
たとえば誤った捜査を抑止するために、捜査の過程そのものを常に監査・検証することができるような組織が必要なのかも知れない。
彼らはその事に気付いていないのだろうか?
もし気付いているのであれば、なぜそのような組織を作ることができないのか?
結局「組織の体質」という問題に還ってきてしまう。
この「検証」記事を読んで、捜査側の検証を思った次第。
確かに雇用不安が今回の事件を引き起こした動機として繋げるのは困難なのかも知れないが、最近のこのような事件の傾向を考えると、要因の1つとして見做せるとは思う。
もちろん昔はこのような事件はなかったかも知れない。
それは、過去においては別のストレスの発散法があったからだと思う。
だが今現在の世の中は、大変便利になり、一人で生きていくことが可能になり、煩わしさは減ったかもしれない。
しかしながら、その代償として、自分で調べなくてはならない時代になってしまった。自分自身が他人に聞かないと、教えてくれない時代になった。それ故に人は行き詰まりやすくなった。
もちろん、自らそれを解消する術を持つ者も多くいる。だが、当然ながら、行き詰まりを解消できない人もいるのも事実。
その解消方法は、学校で教わる機会はない。家庭や地域社会でも教える機会は存在ない。誰も教える人はいないのだ。
このような事件は、今の日本社会を作り上げたことによる「リスク」であると私は思う。
かと言って、事件そのものも含め、人を傷付ける行為はもちろん許される行為ではない。加害者に同情の余地はない。
個人的には精神的に問題を来していたとしても、罪は問われるべきだとも思っている。それぐらいの憤りを感じている。
でも、このような社会を生み出した我々も、責任はある。
そう思ってしまう。
「犯罪者は北へ逃げる」というのが定石なのですが(逃走の心理として実際にそうみたいっすね。たしか統計でも裏付けされてたと思いますが)、今回は沖縄での逮捕ということになったようで。
まぁ住んでいるわけではありませんが、那覇市牧志というのは個人的に知っている場所だったので(ってか、那覇の中心地なので現地の人はみんな知っている場所ですが)、ちょっと気になったり。
しっかし、その日のうちに羽田ゆき JAL 最終便なんて、とっても搭乗率の高い便に乗せられて千葉に護送される様子は、かなり悲惨。まるで珍獣扱い。
まぁ、重大犯罪だし、取調拘留期間の関係もあるので、仕方ないんでしょうけど。
ほんと、惨めっすな。
…個人的には、この次女の行動と男の関係がかなり気になるですが。。。
まぁ別に何を語るのも勝手ですが、所詮、言い訳染みた話なのではあります。
昔、勝新太郎が捕まった時も、言い訳を記者会見でしていたのと同じなんですが。
しっかしなんですかね、この「大麻事件を語る。」って。
「語る」ってなんですかね?
オタクの聖地で痴漢なんてする、不貞野郎がいるわけです。
こんなヤツはタマでも蹴られて死んじまえぇ~。
つーか、痴漢する位なら、風俗にでも行けよなぁ。
そのほうが、マニアックな事ができるんじゃないのか?
ちなみに僕たちは二次元専門なんで、リアルはちょっと…(自虐
↑は、冗談ですよ?
まぁ、女子高生がアニメの影響で今回の事件が起きたのか、因果性があるかどうかについては、正直まだ判らないのだが、これによって、アニメの放映が中止されるというのは、1視聴者として、残念で仕方がない。
しかしながら、気になるのはアニメとの因果性。
今回事件を起こした少女が、このような殺戮手段を選んだことについて、無からの発想とは考えにくい。おそらく社会から何らかの知識を得て行われた可能性は否定できないと思う。
だが、作品そのものについては罪がないのも事実。
あくまで表現の一つである…あるのだが、このように作品と事件が結ばれていくことは非常に残念である。
いつも思うのだが、作品はあくまで作品であり、実際に自分が作品と同じ事を行えば、時には犯罪になってしまうし、後悔することにもなる。
作品からインスピレーション受けること自体は否定しない。でも、現実は現実で別物。そして現実の自分はあくまで現実における自分であり、自らの理性を曲げるべきではないし、社会に反する事をしては絶対にならない。そして作品そのものを汚すような行為をしては絶対にならない。
そしてジャーナリストの人には、憶測だけで報道をしないようにしてもらいたい。
ジャーナリズムとは徹底的な情報の収集と取材をもとに事実を淡々と伝えるべきであり、それを伝えるワイドショーはそれを曲げるような行為や発言は控えるべきである。
今後の経過を重視し、実際に作品と今回の事件に因果性があったかだけを伝えていってもらいたい。
あたかも因果性のあるような「含み」のあるような報道や表現は、誤解を招くので、避けていただきたい。
ジャーナリストなのであれば、事実のみを伝えるべきであるし、憶測や含みがあるのであれば、その根拠となる部分、たとえば「~という事が『2ちゃんねる』などの掲示板などで噂されている」も含めて記事にしてもらいたい。
昨今、単に噂や憶測だけをつたえるジャーナリストが、記事その価値や質そのものがを下げているように思う。
そんな噂や憶測だけでなく、事件の核心にせまることが、真のジャーナリストとしての使命であると、私は思う。
最早、彼らの行為は単なる犯罪行為に成り下がっている。
このような行為ばかりを繰返していては、彼らの中にたとえ崇高で社会的な主義や主張があって、それを唱えても、誰も見向きはしてくれない。人間社会において、このような行為を行っている限り、犯罪組織としてしか見られない。
また、彼らの行為は、ほかのイスラム信者に暗い影を及ぼすことになり、甚だ迷惑なだけである。
そんな彼らは、もはやイスラム教信者ではない。犯罪者でしかない。