という事で、動画紹介。
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という事で、動画紹介。
4月のサンクリ、ゴールデンウィークの初戦となる comic1、5月に入って都産祭、comitia、ジャンプヒロインズ、ゴールデンウィーク明けには例大祭と、一般の参加者数の多いイベントがずっと続きます。6月にはサンクリです。
女性向けの場合も、3月の HARU City、5月2日間開催のSuperComicCity がいわゆる春の大規模イベントで、6月のComicCity とほぼ1~2ヶ月ペースで続きます。
しかも、男性向け・女性向けともに比較的集客力のあるオンリーイベントが結構存在する。そして、このオンリーイベントがなかなか侮れない。
まぁ、さすがに体と金がもたないのと、そんなことしてると家庭(プライベート)が崩壊するので、オンリーはあまり参加しない方向で調整しているんですが、皆さんはどうなんでしょうねぇ。
まぁ家庭や身体を壊さないようほどほどに。。。
ちなみに、2ヶ月1回発行のサイクルというのがあるそうです。まぁサンクリ+コミケに参加するサークルであれば、年6回新刊を出すチャンスがあることになるわけで、これを1年で馴らすと、2ヶ月に1回新刊が出ている事になります。
とはいえ、同人誌委託書店に対して実際このペースで出しているサークルは稀だと思いますが、卸さない本やコピー誌とかを含めると結構なサークルがいるんじゃないかな?
書店委託しているサークルとかだと、年に4種類以上の同人誌を委託しているサークルも多いそうで、発刊ペースはここ数年で上がっている模様。
発刊ペースが上がる要因は、もちろんイベント合わせの新刊なわけで、それなりのイベント参加回数をこなす→新刊のペースがあがるということみたい。 読み手にとってはありがたいことですが、ちょっと財布が壊れそうです。(・ω・)
初めての2ホール開催。大手という程のサークルはあまりいなかったのですが、サークル数は2600強と今までで最も大きなイベントとなった。
また、11~16時開催となったが、イベント終了まで、会場内は比較的混雑が続いていた。
そして、コミティアの目玉は「企画」。拡大開催という事で、大小多種多様な企画が催された。
まずサークルとしては、歴史企画、豆本企画の各集合サークルブース。
他のサークル単体の展示企画も含めて、コミティアでは恒例のサークル展示とはいえ、いつもより多く多彩で、見ごたえがありました。
そして、メガネ部、メイド部、もじ部のサークル企画。いわゆるジャンル配置が中心だったのですが、オリジナルパンフレット(メガネ部)やスタンプラリー(メイド部)など、オリジナルでもサークルが一緒に盛り上げていました。
そして大規模な企画。その目玉として講談社。「もやしもん」にでてくるキャラクター「A・オリゼ」を壁に投影したり、合体「A・オリゼ」を模したぬいぐるみを展示してみたり。また、複製原画展や巨大パネルなどの展示もありました。
出張編集部や村田蓮璽さんの企画ブースに並んで盛況だったのが「米沢嘉博を語るトークライブ」。立ち見も出るほどの大盛況でした、やっぱり普通の即売会とはちょっと異なるところがいいですねぇ。コミティアならではの手作りな雰囲気の企画コーナー、味があります。
レヴォの実質後継イベントにあたる comic1 が、去る4月30日(月/振休)、東京ビッグサイト西3・4ホールにて開催されました。
レヴォの系譜ということで、男性向け中心のオールジャンル同人誌即売会、特に成人向け作品の傾向が強いイベントとしての旗艦的立場となります。
公式な参加者数については把握してませんが、約2万人前後ぐらいでしょうか。会場の規模の割にはかなりの入場者数だったのではと思います。
参加サークル自体、いわゆる大手サークルが多数参加しておりましたが、昨今の女性主催者たる大手サークルは、仕事が忙しいようで、スゴい種類を出すサークルというのは、ほんの僅かでした。
しかもそういう超大手は、どこの本も正直「微妙」。特にゲーム関係を本業にされている方々は、カラーだけどペラい折り本やイラスト本、スティックポスターなどのお茶濁し系が多い。同人活動は本業よりも優先度低、でも支持手くれる人がいるから作る、というような、やや息切れ気味な感じがします。
それ以外のサークルについては、まぁ出たとこは出たという感じ。
新刊のオフセット率も高い。でも部数については一部微妙なところも。
まぁ、新刊の入稿タイミングやサークル自体のポリシーや「しがらみ」とか、色々とあるようなのですが、一部サークルによっては、販売開始30分ぐらいでオフセット新刊が完売するケースも。
まぁ、24時間ではないですし(スタッフは前日設営~打ち上げまで24時間ですが)、2回まわしではないですし、企画や展示といったものもないので、そういう意味では、純粋な同人誌即売会だったのですが、一般参加者は走る走る。結構「血眼」状態でした。
まぁ、当たり前でしょうけど、入場口も広いし、いわゆる「超大手」が入口から離れた会場奥に配置されていたので、結果、一般参加者は全力疾走。
当然コミケットみたくスタッフも多くないので、まぁ走ります。
ちなみに、走って転倒してケガしても(まぁ主催者の安全管理責任もあるでしょうけど)あんな会場で走る本人が一番悪いので、自己責任ってことで。
相変わらず超大手の「信者」が非常に多い。
まぁ個人の趣向なので正直どーでもよいのだが、日本人は基本的に独占欲というか志向性が高い民族のようなので、ほかの物には目もくれずに突き進むそうです。その表れですな。
ちなみにオタク文化を支えている(この場合、お金を落としてくれるという意味の)「屋台骨」は彼らなので、それはそれという事で。
そのお陰か、思ったよりも本が買えた。シャッター前を外して何人かで手分けして買物したんだけれど、外周の半分くらいのサークルは、思ったよりも買えたんじゃないかなぁ。島中も然り。
まぁ、普通じゃないですかね。
主催者が愛されているのか、イベントそのものが愛されているのかは判りませんが、前日の設営も含めて、どこからともなく多くの参加者が手伝っており、こういうのはいいなぁと素直な感想。
通常「ぽっと出」のイベントについては、大抵微妙な部分を盛っていたりして、ネットで叩かれたりします。
まぁ、comic1 の場合もバッシングはあったようですが、所詮「2ちゃんねるは便所の落書き」程度。イベント当日を見る限り、主催者側の大きなトラブルはなかったようです。
当然、企業スポンサーなどがついている訳でもないので、やっぱイベントはシンプルなポリシーのもとで行うのが一番よいのかもしれません。
とりあえず、参加者の満足度はそれなりに高いイベントとなったようで、なによりです。
レヴォと異なり年1回の開催という事で、次回は来年の春開催予定との事。期待の集まるイベントがまた増えました。
まぁ、こんな記事を言及するのも何ですが。
昨今「できちゃった婚」なんてのが、芸能界のみならず、私の生活の周りでもよく耳にするもので。
ただ、ぶっちゃけ「良く考えたほうがいい」と思いますよ。
特に若いカップル間で子供が生まれた場合、
この世に生を授かることについて、確かにオメデタいとは思いますが、産まれてくる子供を「幸せ」にできるのかという点についても、よくできるのかという事も考えてみるべきではないかと。
子供は親を選べません。見限る事もできません。でも生まれてきたからには、人としての権利や親子の関係を望んでいるはずです。
もしも子供がまだいらないのであれば、避妊はちゃんとすべきですし、油断してはなりません。
子供が生まれてきてからでは後悔できないのです。自分の人生、そして子供の人生も大切にしないとね。
高校1年生「綾崎ハヤテ」ギャンブル好きな両親を支えるためにバイト漬けの日々を送っていたが、ある日その両親が1億5千万の借金を残して蒸発。
取立に来たヤクザから辛くも逃げたものの、精神的に追い詰められたハヤテは公園にいた少女「三千院ナギ」を誘拐して一攫千金を習ったものの、あえなく失敗。
しかし、そこから物語が始まる。
…とまぁ書けば、ドラマっぽい「煽り」っぽいですが、ギャグマンガです。
しかも話のあちこちに、サブカル臭のする作りと東京(しかもマンガではよく舞台となる練馬)という世界設定のせいなのかはわからないですが、面白さの要素ではないかと思います。サブカル臭については「ケロロ」に似ているのかな。
それが意外にも内輪受けしたようで、原作のほうは現時点でコミックス10巻でしかも週刊サンデーで連載中という作品。
ちなみに、原作連載前に「はやての如く」という読切を掲載したが、「ときメモファンド」のネタで KONAMI に怒られたという話もあるそうな。
でも、その縁があったかどうかはわかりませんが、KONAMI グループの会社がアニメ版のスポンサーになってます。
制作クレジットは「三千院家執事部」となっているが、実際には SynergySP という、小学館プロダクションの取引企業が手がけており、前回のメルヘブンに続く作品となっている。
脚本には武上純希さんも参加。エンディングアニメーションには門之園恵美さんも参加している模様。
しっかし、テレ東とはいえ、日曜10時枠でに KONAMI、Geneon のスポンサーと KOTOKO のオープニングを見る事になるとは思わなかったよ。。。
なんだか最近急によく聴くようになった単語。経験者ってわけではないのですが、なんだか、正直他人事じゃないんですよ。
まぁ、上京して都心の学校を卒業 ⇒ 就職できず(or せず or したけど辞めた)⇒ 収入が無く家賃が払えなくなる ⇒ ホームレス、もしくは消費者金融や浪費による金銭不足 ⇒ ホームレスという、非常に判りやすいスパイラルです。
そして、どうも内向的な性格で、社会や人生、自分に対して興味が低く、アニメやマンガといったものへの依存性が高い人ということで、オタクの中でも特に「アキバ系」と言った人がよく陥りやすいようです。
最近テレビでも、池袋で生活している「ネットカフェ難民」のニュースレポートを見ました。
同じ池袋で生活する者として、しかもそれが若者~30代が増えているという点から、同年代として、そして同じ趣味を持つ者として、心が痛みます。
特に問題なのは、最近はネットカフェや個室ビデオなど、日雇いで7千円ぐらい稼げれば、家がなくても、その日の生活自体はできてしまうので、モチベーションが低く無気力であっても、それなりに生きていけるという点。
昔なら、諦めて田舎に帰るか、ホームレスに直行すかだったのでしょうけど、新しい第三のルートってな感じでしょうかね。
ただ、これが実は結構問題で、そのひとつに「自分の力だけでは、元の生活に戻れなくなってしまう」ということ。
当然、就職しなければ、履歴書の職歴に「穴」があいてしまいます。
また、知識や経験という面で見ても遅れを取ることになってしまいます。
これが、就職ができなくなる、しにくくなる。つまり、社会生活としての大きな「足枷」となってしまうのです。
そして、更なる無気力を呼び、最悪の場合、犯罪や自殺など、人生を踏み外す誘因となってしまうのではないでしょうか。
想像が容易に付きそうなものです。
このスパイラルから脱却するには、まずは自分のモチベーションを上げるしかありません。
現状は人並み以下であることを認識し、少なくとも「人並みな生活を送る」ことを目標にこれからの人生を見つめなおすこと。
そして、あとは「行動」あるのみ。就職できると思うのであれば、ぜひ就職活動をしてほしいと思いますし、実家など身寄りがあるのであれば、地元・親元に戻るのも手だと思います。たまには、親の脛をカジるのも良いのではないのでしょうか?(ただし、あまりカジりすぎないように。自らの行動とバランスをもってやってください。)そして、そこで再起を図るのもよいと思いますし、出直すためのきっかけになるとも思います。
今を「停滞」するよりも「戦略的撤退」のほうが、事態が好転する可能性があります。
また、たとえ身寄りがなくても、最近はこのような境遇の若者を支援してくれる団体などもあるようです。職安などで、そのようなサポートを行っている団体を問い合わせてみるのもいかがでしょうか。
私自身も、昔からオタクの引きこもりやプータローは最悪だと思っていたので、なんとか生活できるだけの「稼ぎ」は手に入れるという事で、今までの社会生活を営んできました。
まぁ、ちょっと息切れすることもありますが、私の場合、色々と縁があったようなので、「ネットカフェ難民」にもならず、とりあえず現在を生きています。
まぁ、社会で生活を送る「人間」として尊厳をもってほしいものです。
自分の人生の時間を大切にするのも、充実させるのも、結局が自分次第なのではないかと。
まぁ渋谷の店は建て替えの伴う店舗替え。
大型書店として渋谷は唯一の1強のみとなります。と言っても、ちょい小さくなるのかな?
まぁ池袋や新宿ほどオフィス街っぽくないし、とりわけ学生街ってわけでもないので、総合書店は儲からないのでしょうねぇ。専門書を買いあさる街としては、渋谷は認知されてないのでしょう。
まぁ普通の雑誌とか小説・マンガなら TSUTAYA や東急の中に大型大衆書店があるしね。
それとはうってかわって、戦国時代突入の新宿、老舗の紀伊國屋書店、池袋で関東進出の足懸かりをつけたジュンク堂書店、そして新進気鋭のブックファースト(阪急資本)。
まさに大手家電量販店にたとえるならば、ビック、さくらや、ヨドバシの対決と同じ状態。見た目は、関東地場の書店が息切れを起こしているところに、関西資本の大型書店が、さらにも追い討ちをかけるような構図になってますけどねぇ。
つか、明らかに供給過多じゃない?これって。共倒れだけは勘弁。
ちなみに、池袋はジュンク堂とリブロ(西武西友系)の2強とマンガ専門店だらけってな構図。
そのなかで「プロの漫画家に RIZE の似顔絵を描いて欲しい」という企画があったのですが、そこで出てきたのが、なんと「北斗の拳」シリーズで有名な原哲夫さん。いきなり巨匠のお出ましに、固まっちまいました。
普段は音楽バラエティなんて見ないのに、思わず見ちゃいましたよ。しかもVの途中で RIZE の音楽が挟まったりして(音楽番組なので当たり前か)、つか、音楽は比較的どうでも良いのだが。。。
しかも RIZE の音楽自体、昔 hide が歌ってたヤツだし。
しっかしこの番組、CMの入れ方やVの繋ぎ方がメチャクチャえげつないなぁ。
タイミングもモザイクの入れ方もCM明けのVの戻りっぷりも、見ていてすんごくムカつく。
とまぁ、番組やらゲストに文句を付けても仕方ないので、原哲夫さんの仕事場は、と。
すげぇ。何だかアニメのスタジオみたいになってました。
まぁ、アシ机にはパソコンはありませんでしたが。砂ケシで消してたり、ホワイトじゃなくてミスノンでホワイトかけてたり、やっぱり原稿現場はアナログがいいですねぇ。
そして、原哲夫さんがリクエストに応じて色紙にケンシロウ描いてくれてたんだけれども。
これが普通のサインペンで書くんですが、漫画のペンタッチとは当然異なってくるので、これが独特の表現になってるんですよ。思ったよりも線が細く描かれているので、色気が出てくるんですよねぇ。
そして最後に RIZE のメンバー全員を原哲夫タッチで描いてもらっていたんですが……………………………………… 背筋が凍りつきました。
いやぁ、すごいんですよこれがもう。思わず「原哲夫の新作か?」と思わせるような、すごい出来でした。
まさに神の描いた絵です。すごいっすよ。 どっかに画像アップされてないかなぁ。勿体無さすぎます。
さてさて、「なのは」アニメシリーズの第3弾が放映開始されました。
なのは、フェイト、はやての3人が(身体的にも)成長しての登場というキャラ設定、ストーリー設定という事で、一部ファンには途惑いもあるようだが、そこはそれ、慣れるが勝ちという事で。
というか、理屈云々とかよりも、話がオモシロければそれでいいんじゃないですかね。
それとは別に、スバルや、ティアナといった、新しいキャラクター陣も加えて、新たなロストロギア「レリック」を巡り、それを狙う謎の機械兵器「ガジェットドローン」など敵との戦いそして友情・仲間を育んでゆくストーリー。
まぁSFってゆうか(あ、魔法は科学ではないのか?)、いわゆる魔法少女ものではあるが、前回同様にアクションシーン満載の作りになってます。