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沖縄の日常

  • 住宅地で初の爆破処理 那覇市首里の米国製不発弾(琉球新報)(記事削除)
  • 不発弾処理情報(那覇市)(ページ削除)

カミさんの実家も那覇市内ではあるが、幸いな事に不発弾処理で避難とかはした記憶はないとの事。
首里にも比較的近く、30年ぐらい前に造成された土地なので、その際に処理されたのか、それともそのまま埋まっているのかは不明との事。
まぁ造成当時に建てられた家が多いのと、そろそろ建て替えの時期でもあるので、もしかしたら、これから改築の際などに出てきてしまうかも知れない。

専門家ではないので事実と異なるかも知れないが、おそらく沖縄で使用された砲弾は、東京大空襲で使用されたいわゆる焼夷弾とは異なり、上陸戦となったので、いわゆる艦砲や榴弾砲・迫撃砲の類が多い。
しかも都市部と異なり、地面剥き出しの場所も比較的多かったのと、これら砲弾は空襲など真上から着弾するわけではないので、そのために不発となった砲弾も多かったのではないかと。

でも、毎年これだけの不発弾が那覇市内だけで見つかっていると、処理も負担も大変だし、暴発事故などのリスクも高いだろうて。

ちなみに父方の爺さん家の田んぼから、空襲で落とされた不発弾が出てきたことがあったって、たしか昔に聞いたことがありますな。近くに飛行場とか工場があったとかで。

米国における日本マンガのローカライズ事情

  • Manga へのレクイエム – Sadly, manga will be on the fringe of US market(Books and the City)(閉鎖)

某さんがちょっとした「絡み」で日本の作品をアメリカでローカライズする出版社とお付き合いしたことがあるそうな。

これがスタッフがガンガン変わるんそうで、1年も経たないうちに、辞めたとかで入れ替わったりする。
まぁ某さんとしては、海外展開はあまり考えていない(てか、そこまで手が回らないのと、版権とか人の面倒とかがコストに見合わない)ので、正直なところ「受け身」の対応、なので人が変わる都度、話はリセットされるそうな。
まぁ編集とはいえ、輸入業に近いのと、おそらく思った以上に市場がセマい(もしくは出版業は異様に薄利な)ことに絶望して、辞めていくのかもなぁ、と思ったり。

…今の私には、現時点では全く絡みのない業界の話なので、与太話以上のものではありませんけど。
でも聞いてると、やっぱ微妙な気分になりますね。

きっと会社に採用応募~入社するときは「志」が高いと思うんですよ。
でも、米国はやはり成果主義というか、満足第一というか。
「満たされない」と思ったあとのテンションの駄々下がりっぷりは半端ない。

結構この記事の内容には否定的な意見も多いようですが、公式見解でないにせよ、アメリカの市場のロジックといいますか、指向とはそんなにかけ離れてはいないと思います。

よく誤解されるのですが、日本人は異文化を比較的「心理層」…とでも言うのでしょうか? その深いレベルで受け入れられるというか、染まりやすい(流されやすい)傾向にあるんだと思います。(まぁ、流行対象が「物」とか「人」の場合、冷えるのもマッハですけど。)
しかも、長年の遺伝子なのでしょうか、日本人には異文化万々歳なところもあるし。

それに比べて欧米系、特にアメリカ人は、どちらかというと「そういう文化も、あるよね」的な受け入れ方なんじゃないかな、と思う。
たぶん「基本は自分たちの立ち位置。これを揺るがす事はできない」的な何か。

それと、カルチャーギャップは、日本相互で発生しているものだとも思う。マンガだけでなく、映画や他の分野でもあったりしますし。

たとえば(俺様基準ですが)アメリカのコメディでも、「どつき漫才」とか下ネタ的な物は日本でも笑いを誘うことはできます。
ところが、アメリカンジョークは正直なところ面白くない。
てか、笑いを共感できるツボを見つけるのが、とても難しい。わかりにくい。

これはネイティブヒアリングがもしできたとても、理解できない自身がある。(ちょっとしたハプニングとかで言う「アメリカンジョーク」は別。あれぐらいなら笑えるよと思う、多分。)

それはマンガにおいて日本からアメリカに向かう場合でも起きているとは思う。
だって、日本人の僕ですら「のだめ~」ってどこが面白いのかわからん。
「よくできた作品だな~」とは思うけど、心の琴線にまったく触れない。「これはよい作品だ。ぜひ海外でも発表したい。」って考えたバカは、どこのどいつだ?

ちなみにそんな私は、マンガでも小説でも映画でも、作品は本能で感じる系だと自己分析しています。
面白いというのは、漠然としたところから感じるところから始まり、「なにが面白かったのだろう」とか分析的な事はあんまりしません。てか殆どしない。
音楽も歌詞を吟味するよりかは、リズムとサウンド、そこに声が乗っかって楽しむのが基本。作詞が良ければなお可、というような感じ。

まぁ作品の分析は、学者さんとか評論家・批評家などそっち専門の仕事であり、そういうのが好きな方々にお願いする方向で。
シンポジウムとか議論とかの行為を否定するわけではありませんが、私にとって、それは二の次。一読者としては脳みそが「おもしろい」と思えば、それが評価のすすべてでよいと思いますし、世の中の大半の人はそうだと思うんです。

それともみんな「ドコのナニが面白い」なんて、色々とコムズカシイ事考えて読んでいるひとばかりなの?

…なんか変な事書いたなぁ。
記事の内容を間に受けないでくだされ。

思っていること、感じているは事実だけど、それがちゃんとこの記事で表現されているかは別。
所詮、駄文なんで。

amazon の注文物発送

日曜日早朝に、誤って「お急ぎ便」で注文したものが、日曜の夕方には届きました。市川(だっけか?)の amazon 倉庫から14時間ぐらいで届いた事になりますかね。
都区内横断するだけだし、注文タイミングから推測すると早朝4時頃までの出庫なら、定期配送便(都内午後配達が十分可能な便)に十分乗せられますし。

ちなみに「お急ぎ便」注文って、すぐ「発送準備」にステータスが入ってしまうので、キャンセルとか変更ができないんですよねぇ。(可能なのは、商品到着後の返品だけ。)
まぁ、ちょっと難しい話をしながら注文操作した私が悪いんですけど。

あと、「注文品の発送」メールが15時に届いて、その1時間後に商品が実際に届くのにはビビった。1時間で届くとは思わんかった。まぁ実際は早朝4時に発送されてるんだけど。

しっかし、どうでもいいエロ漫画(しかも雑誌)の注文で、送料500円とか MOTTAINAI。それに配達する業者にも非常に申し訳ない気分になってしまう。。。

商品ピックアップした amazon の中の人も「こんなもん『お急ぎ便で注文するな!!』」という声が聞こえそうで。
自分が中の人だったら言う、確実に言う。

いや、この1時間前に別注文してたので、それに追加乗せしようと思っただけなんですけど……って、言い訳にしか聞こえませんよね.-)

美味しくないパスタ

  • 「食べたら美味しかった!」意外な組合せを教えて!(ブログネタ)(記事削除)

スーパーとかで、普段見たことのないパスタとかを見てしまうと、買ってしまうのですが、実際家で湯掻いて食べると、これが不味いことって、ありませんか?
いくら湯掻いても、芯まで火が通らないパスタとか。ありませんか?

まぁ、自分の好みにあったパスタ以外、たとえば某マ○ーのスパゲティー以外は買わないというのが、じつは一番安全だったりするのですが。

とはいえ、たまには変わったパスタが食べたくなるのが「人の性(さが)」。もしそんなパスタに手を出してしまったときは、最初はとにかくクリーム系・チーズ系の濃厚でしっかりしたソースと絡めて試すのがよいかと思います。
そうすれば、パスタが不味くても何とか食べられますし。
それで自分の相性がよければ、ペペロンチーノ、ボンゴレなどに流れるのがよいかと。

…まぁ、素材の味を誤魔化しているといえば、それまでなんですけどね。
だって、マズいからと言って捨てるのは MOTTAINAI じゃないですか。

S-VHSデッキを修理してもらいました。

デッキ自体は、SONYのSLV-R5。
別にフラグシップというわけではありませんが、ソニー製の民生S-VHSデッキではハイエンド機の部類。
当時「ソニー製は壊れやすい」とか色々言われましたが、全然そんなこともありませんでしたし、画質も相当良かった。

で、久々、、、といいますか、3年ぐらいぶりにS-VHSのデッキをコンセントに差しましたら「バチッ」っというコンセントのスパーク。

嫌な予感。時計が表示されない。

というわけで、コンセント抜いて、フタを開けてみたところ、電源部分にある電解コンデンサが見事に破裂パンク。
タンクがプラプラしているし。

その他にもタンク上部が膨らんでたり、濡れているコンデンサが複数。基盤が明らかに液漏れで汚れている。

…やっちまった。

というわけで、メーカーに相談しようかと思ったけれど、さすがに購入してからもうすぐ20年の年代物。
調整メンテとかならまだしも、修理は厳しいだろうという事で、専門業者に依頼。
「時間をかけても構わない」「お金かかっても構わない」というゴリ押しで。

その結果、約1ヶ月で戻ってきました。

結局交換されたコンデンサが約20本、基板洗浄、それ以外にも再生部を中心に一部部品交換と左右レベル・画質調整などなど、色々とやってもらってしまいました。
「本当ならここまでしない」と言われるほど徹底的に。
しかも安かった。

まぁ、このデッキで録画することはもう「ない」と思うのですが、今後このビデオデッキはDVDへのダビング用にヘビーローテするので、今できる可能な修理をやってもらったのは本当に有り難いかぎり。
我が家からVHSテープが一掃されるその日まで、ぜひともガンバッテクダサイ!!

  • SONY SLV-R5(セルワールド解体新書)(閉鎖)

成田第3ターミナル

  • 成田空港、格安航空会社専用ターミナル建設へ(読売新聞

こんな感じ?

  • 第1第2ターミナルからすんごい離れてる。
  • アクセスは芝山千代田駅乗り換えで、中古払い下げオンボロバスが路線バスとしてお出迎え。もしくは徒歩で40分。
  • ターミナルはプレハブで、空調は扇風機のみ。夏暑く、冬寒い。
  • トイレは公衆便所みたいな装い。
  • 搭乗案内はチェックインカウンタと搭乗口にある看板だけ。便毎の看板掲示のみで、遅延等のリアルタイム表示機能なし。
  • チェックインカウンターと出入国審査のテーブルは、外と内側が鉄格子状で仕切られている。もちろんチェック業務をするのは、おっさんかおばさん。
  • 待合のベンチは寂れた駅のホームにあるようなプラスチックベンチ。備え付けのテレビは、ブラウン管アナログ。
  • 売店は駅にあるキオスクと同じもの。コンビニない。
  • 搭乗はボーディングブリッジなんか勿論なく、ターミナルに横付けされた飛行機に直接歩いてタラップ経由で。あってバス搭乗。

【おまけの飛行機】

  • シートピッチは33inch(83.8cm)以下。とにかく狭い。
  • 機内サービスは、すべて有料。普通の缶ジュースが200円~。
  • パソコンのサービスコンセントもアメニティサービスもエンターテイメントメディアサービスも一切なし。
  • 節約のため、ほとんど時間、減灯して運航。昼間就航でも、機内は常に薄暗い。
  • でも客寄せのため、たまに、通常エコノミーサービスをする便が来る。

朝から、男乳首

…の談義をしてしまいました。まぁ、えろ漫画の人のTLに乗っただけなんですが。

ちなみに、男性成人向け漫画において、女性の乳首をちゃんと描かないというのは、メインの欠けたディナーとでも言いましょうか、「乳首以外の部分での表現で余程自身があるのか」という事になるのかも知れませんが。それぐらい必要不可欠なものではないかと。(ロリものは知りませんが。)

じゃぁ「エロ漫画において男乳首は必要か?」という話。まぁBLとかガチホモ系などの「その手の雑誌」であれば必要なのかも知れません。でも男性向け作品の場合は、どうなんでしょうかね?
確かに女性が男性の乳首を攻める場合とかでは、シチュエーション的に必要な気がします。
でも普通に女性を男性が責めているシーンで、女性の乳首と同等のディテールで男性の乳首が描かれていると、ちょっと違和感を感じたりするかも。何故かは良く分かりませんが。
ただし、違和感を感じさせないような表現であれば、問題ないとは思いますが。それがどんな表現方法かは、よくわかりませんが。

まぁ、要するにシチュエーション次第っすかね? あとは掲載誌のレギュレーションとか。

でも時代は変わったのかな? やっぱ必要なもん? ようわからん。

…朝から何考えてるんだ。仕事に戻ります。

野菜はどこも高いねぇ

異常気象の煽りを受けているのは、日本も同じ。

日本でも野菜はバカ高くて、近所の東急ストアで、白菜1/4切れで158円とか。きゅうりも安くて48円。しかも明らかに品質は悪い。
まぁ、昼間に頑張って安いスーパーに行けば、もう少し安いんだけろうけどね。

でも実家に聴くと「そこまで高くはない」そうで。まぁ、地産池消されてるんでしょうな。

ちなみに、そんな話をオカンにしたら「野菜…送ろうか?」って言われ、慌てて拒否。
いや、一度にダンボールいっぱいに送られても困るし。つか、ウチの冷蔵庫に入りきりません。
(むかし、一回やられました。そんときは、最後まで放置されたジャガイモが見事芽吹き、良く育ちましたかねぇ。)

まぁ、日本の報道は芸能ワイドショーか、それ以下。

報道はみんな同一方向の事しか言いません。解説しません。
だから最近見るニュースは NHK の 0:00~0:10 程度のニュース、20:45~21:00 のローカルニュース、テレビ東京の WBS、そんぐらい。
余計なゴタクは興味が殆ど湧かないので見ないし、デパ地下メニューもどうでもいいだろ。
あとはネットニュースで十分。

まぁ、特に昨今のテレビは、内容の即時性だけを武器にしているので常に情報ソースからのファーストインプレッション。
内容の精査とかは二の次なんでしょう。しかもその即時性ですら、最近のネット社会に負けてるし。

でも国民の多くは、まだまだテレビに頼っているわけで、テレビで報道されている事がすべて正しいと思っている。
そしてその反響に満足している報道側の姿勢も、おかしい。

まぁ、結局は報道のコンテンツが不足しているのであり、てか、コンテンツを増やせない今の報道の能力の低さなんだろうなぁ。

それはさておき、要するに「自重しろ」ってやつです。
真相究明もろくに伝えられないのなら、放送するなってやつです。