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WordPress のテーマを Twenty Twelve に戻しました

今まで WordPress 公式が提供するテーマの最新版を充てるようにしてきたのですが、昨今の公式テーマは、もはやブログ向けではなく、CMS としての要素を前提で提供しています。

しかしながら当サイトは、あくまでブログコンテンツの形式を逸脱しない形で、記事やページ更新を重ねてきています。

一応、最新テーマをカスタマイズして、ブログコンテンツの形式だけを残す事も考えたのですが、それだと毎年最新テーマに併せたカスタマイズが発生するうえ、CMS としてプレゼンテーションされているテーマの一部だけを採用するというのは、コンテンツ全体のデザインバランスも崩れてしまいます。

このあたり、ここ数年のテーマにおいても、ずっと心の中に引っ掛かっていたのですが、今年のテーマ内容をみて、ようやく決心しました。

これからもブログコンテンツとして利用してする方向で考えている、そして「WordPress のテーマは CMS を視野に入れている」という方向性の両方を考えた結果、もはや無理矢理「テーマを最新にする」という事に拘る必要はなくなった、むしろ弊害となると考え至りました。

よって今後テーマは、弊害の生じないかぎり、レガシーな Twenty Twelve を使っていきたいと思います。

ちなみに本当は、公式提供のテーマの原点として Classic, Dedfault, Twenty Ten, Twenty Eleven もあるのですが、これらはさすがに古すぎました。
スマホなど画面の横幅が狭いモバイル端末等では、レイアウトが崩れてしまうテーマや、横スクロールの発生、また一部のブロック要素についてフォントサイズの定義がなかったりなど、バランスや可読性が極めて悪くなってしまいます。
そのため、レガシー公式テーマでも、最低限、スマホブラウザでもレイアウトが崩れないテーマを採用するという事で、Twenty Twelve を採用することにします。

当面は最新のリッチテーマ⇒レガシーテーマに更新する影響により、レイアウト崩れなどが発生するかもですが、見つけ次第、随時修正しますので、ご容赦ねがいます。

「おすすめ」記事のアマゾン商品リンクについて

今まで「おすすめ」記事で紹介したコンテンツについては、Amazon で取り扱われているコンテンツ商品の広告を併せて貼り付けてました。

これは「広告収入」という目的もありますが、「コンテンツパッケージの紹介」の意味もあります

しかしながら、以下の3点が、昨今の状況変化により問題となりました。

PA-API 5.0

Amazon アソシエイトの1サービスと提供されていた「PA-API」がバージョンアップされるとともに、提供サービス基準が変更されました。

これにより「当サイトのような零細コンテンツ」には、PA-APIの利用が困難になりました。

商品リンクするためには、Amazon アソシエイトのサイトに行って当該コンテンツの商品を探し、リンクを生成しコピペするという、とても原始的な作業を行わざるを得なくなってます。
結果的には広告作成する際の過程が、とても面倒になりました。

WordPress バージョンアップ

ブロックエディタで標準的に記事の編集ができるようになったことは、記憶に新しいと思います。これにより、投稿時のストレスは大幅に削減されました。

しかしながら広告作成するためのプラグインが、ブロックエディタでは制限がある等の問題が生じました。

Amazon アソシエイトで商品リンク URL を生成したものを直接ブロックエディタに貼り付けることも可能ですが、現在の WordPress バージョンでは、なぜか Kindle 埋め込みコンテンツといて認識・展開されてしまいます。
これでは、当サイト閲覧者の誤解を招くことになります。

今後の方針

そもそも、コンテンツ紹介の在り方に際して、これら広告を流用する点も(解りやすいのですが)若干の疑問も生じてたのも事実です。

そこで、今回思い切って、当該コンテンツに含まれる広告を今後すべて削除することにしました。

当面の間「おすすめ」記事にあるコンテンツの紹介は、永続的な情報掲載が比較的見込まれる「ウィキペディア」のリンクを原則とします。
ただし一部のゲームコンテンツの場合は、例外的に制作元のコンテンツをリンク掲載したり、コンテンツ公式サイトが存在する場合は、そのサイトをリンクする方向にします。

ちなみに、本当はマンガや小説などの書籍についても、出版社や作者のサイトをリンクしたいのですが、意外と出版社の URL が合併やレーベル再編などによって頻繁に変わることがあったり、閉鎖されることも多いため、断念しました。

よって Amazon 商品リンクについては、今後整理の過程で全面削除します。

ちなみにこれとは別件ですが、Google 社の広告を、今後純粋な「広告」として別途する予定です。

広告機能を追加します

現在、当サイトに対し、Google AdSense の導入準備を進めております。
手続き完了後、当サイトは広告が表示されるようになります。

なお、表示される広告は、Google 社の提供するサービスによって表示されます。
当サイトの企図する広告ではありませんので、その点ご了承ねがいます。

ドメイン名を変更しました

今までこのサイトを設置しているプロバイダが提供するドメイン名(station-ax.sumomo.ne.jp)を利用してきましたが、都合により独自ドメイン(station-ax.info)を取得し、そちらへ移転しました。

なお、各記事につきましては、今までと状況は変わりません。

ただし別件として、各記事の内容を整理しておりますので、各記事URLが突然変わったり、内容が変更される場合がございます。その点は、引き続き十分にご注意ねがいます。

遅ればせながら、新年のご挨拶。

本年もよろしくお願いします。m(_ _)m

そんな訳で、引越しました。
池袋の外側から練馬の外側、999の車掌が居る駅が最寄り駅になりました。

引越先が決まったのが11月中旬、引越完了が12月中旬、そして年が明けて、今は1月中旬。
仲々片付かない毎日だったりしますが、 ダンボールは徐々に減りつつあります。

2ヶ月経過して、なんでまだこんな状況かと申しますと、仕事が忙しいからで、全然、時間が取れないのが実情。

昨年から私周辺の案件が、尽くトラブってしまって、順調に進んでいた私の作業に本来別の人がやる案件作業をやる破目になり、シワ寄せが来た次第。

私自身は辛うじて、まだトラブってませんが。
リソースは既にオーバー状態なので、最早時間の問題。

個人的には人の管理がしたくなくて、今の案件を引き受けた筈なのですが、そろそろマズい状態かなぁ、と思ったり。

まぁ個人的なボヤきはさておき、今年もよろしくお願いします。

@nifty クリップがなくなってたのに気付かなかったよ

まぁもともとベータ版サービスだったので、サービスが継続される保証があるわけではなかったんですが。
あと、おそらくサービス終了の案内に気付けんかったのもイタい。おそらくメールで案内はあったんだろうけど、元々受信メールが多いので、気付くことができないよ。

何よりも痛いのは、折角登録したデータが、なくなってしまったこと。

とはいえ、最近はサービスが終了する事も多いので、そろそろこのサイトの WordPress でプラグインを色々と作って、そこで管理しようかと思っております。

引越作業中

以前より @nifty で公開していたブログ記事やホームページを、すべてこのサイトに移転します。

なお、まだ移転作業の途中なので、リンク切れ等が多々存在します。また、レイアウト等も WordPress のデフォルトそのままです。
向こう1~2年かけて修正する予定ですので、それまでご容赦ください。

また旧サイトの記事は、記事の精査が完了し次第、随時削除します。
それまでは、サイト間で掲載記事が重複しますので、ご了承ねがいます。

FireFox や GoogleChrome などで Amazon 広告タグが正しく表示できない件について

当ホームページにて、標記の現象が発生しております。

原因は調査中ですが、おそらくココログの「仕様」という名の不具合が原因だと思われます。

今時、Internet Explorer でしか動作検証しないのとか、正直 あ り え ま せ ん 。

おそらく問題解決は困難かと思いますので、コンテンツを契約ISPごと移転する方向で考えています。
てか、自前のホスティングに移動だな、こりゃ。

問題解決まで、しばらくお待ち下さい。
(でも、当方の作業タスクの関係で1~2年ぐらいかかるかも。)
てかさ大手ISPは、とうとうインターネット接続「専門」業者に成り下がります。
まぁ、それ位にしか使えなくなってしまったという事。

都条例案反対声明

今回の都条例案については、反対です。
その理由は以下の通りです。

  • 発案の過程、発案に関わった個人や組織の経歴・性格・背景、発言や議事録などを確認するかぎり、個人や組織の利己のみを追及しているものであります。
  • 表現に対しての正当性・不当性双方からの意見集約や、公正な議論・判断が行われていません。
  • 表現の自由を尊重している憲法や、その他の法令との関連性・適法性に対して、十分な議論がされていません。
  • 昨今のメディアコンテンツ産業は、国を挙げての産業育成すべき産業と位置づけられています。
    条例案はその方針に真っ向から対立するものです。
    そして、この条例が制定されることにより、表現の萎縮、牽いては産業としての萎縮が懸念されるものです。
  • 一度廃案になった条例案で、しかも憲法で保障されている表現の自由についての制限につながりかねない重大な内容です。
    それにもかかわらず、時間がないこと、委員会実績などを理由に、十分な議論、公での議論、賛成反対を交えた公正な議論などが行われてません。
  • 単に性表現を見たくない、見せたくない一部の成人が、性表現の社会的正当性を鑑みず、自らの策略や満足をもってしてのみ制定される条例には、まったく賛成できません。しかも、青少年を育成するための条例にもかかわらず、その名を冠して、このような表現を規制しかねない条例を、姑息に制定するという行為は、日本の国民性に汚点を残すものであります。
    これは表現の自由という権利だけでなく、国民の尊厳をも傷つける行為でもあり、到底認められるべきものではありません。

そもそも「青少年育成条例」は、条例で規制を施す前に、あくまで青少年の育成のため、学校や社会組織、牽いては家庭における親・保護者が、子供のために正しい「しつけ」や「教育」を施すことが大前提であるべきです。
性教育や表現規制に対しても、それぞれの地域社会に応じた内容を検討し、そこで学校や家庭の教育として、正しく教えるべきです。

ところが、それらの努力や啓蒙を怠り、社会の多様化などいった適当な理由を付けて、学校問題や地域社会・家庭での摩擦など、実際の問題から目を逸らすことが常態となっています。

そして、性表現や暴力表現などを代わりの敵として定め、結果、公共の利益や社会の権利を曲解し、都合よく満足を得る、取り締まることができるようにした条例が、果たして青少年のため、都民のため、牽いては社会のためにはなりません。

よって、この条例には断固反対します。

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コンテンツ記事再編成のお知らせ(FC2 ブログ→ココログ・メインブログへ統合)

この内容は記事掲載当時のものです。
2020年05月現在、以下記事の内容はすべて、当サイトに移転しました。

唐突ではありますが、ブログやらWebコンテンツの個別管理が面倒になってきましたので、整理・統廃合します。

それに伴い、記事の内容事に複数設置していましたブログを、1つにまとめてしまいます。

  • ブログの記事は「Station-AXメインブログ」(閉鎖)へ移転します。
    また、記事毎に以下のカテゴリへ分類しました。
    • 作評・PR・応援など
      ⇒カテゴリ「マンガ・アニメ・ラノベ・ゲーム 」(閉鎖)
    • それ以外のアキバ系ネタ
      ⇒カテゴリ「アキバ系なネタ」(閉鎖)
    • 以上いずれにも属さない記事
      ⇒個別に適したカテゴリへ移転。
      (2010-11-23移転完了。FC2の記事はすべて削除しました。)
  • リンクは、専用コンテンツへ移転します。
  • Amazon ブログパーツも、専用コンテンツへ移転します。

…これから追々やっていきますんで。まぁ1~2年ぐらいかけて。