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あなたは子供を育てられますか?

  • 栄養失調児:校長見かねて、こっそり牛乳飲ます(毎日新聞)

最近こんな記事や出来事をよく耳にするようになった。
最近の「親」は、子供の育て方が非常に「下手」というか、親の子育て「育児」に対する感覚が麻痺してしまっているとしか思えない。

普通に考えても、子供に対して安易にコンビニ飯を食べさせるのなんてこと、正直「あり得ない」。私ならスーパーに連れて行くことはあっても、幼少期にコンビニに連れて行くこと自体、絶対考えると思う。

確かに便利な世の中になったけれども、適当な食事を安易に食べさせることは、絶対に駄目。
親が安易に与える食事自体を、子供は「食事はこんなものか」と理解してしまう。結局は親の背中を見て、子供は育つという事。

まぁ、親の言い分を聞いても、だいたい「時間がないから」とか「料理が下手だから」とか「自分の作った食事を子供が食べないから」とかとかとか。もう親が「子供」そのもの。子育てはそんなに甘くない。

当然ではあるが、「親」つまり「人間」「動物」として「子供をどのように育てていくべきか」をよく考えるべき。

子供のために「時間は作るべき」だし「料理は上手くなるべき」だし「子供に食べてもらえるような料理を考えるべき」。それが、親としてあるべき姿。
こんなこともできないのであれば、安易に子供を授かるべきではない。こんな親に生まれてきてしまった子供がかわいそう。
↑本来こんな事はあまり言いたくはなけれども、昨今の育児事情はあまりにも酷い。
「過保護になれ」とは言わないが、こんな社会だからこそ「子供を育てる」ということに是非真剣になってほしい。ゲームのようにリセットはできないのだから。

無銭飲食居住

  • 漫画喫茶に1か月、無銭飲食15万円の男を逮捕(読売新聞)(記事削除)

前にもあったよね? こんな話。

個人的にマンガ喫茶の独特の雰囲気がダメ&本は所有する事に欲望が満たせるタイプゆえ、あまり行きませぬ。
最近のマンガ喫茶は、設備が整っているらしいですね。

まぁ、あんまり設備が整っているのも困りものって話ですかねぇ。

ビブロス倒産

  • ビブロス:負債総額20億円で倒産 オタク検定で話題に(毎日新聞)

まぁ頻繁でもないけど、ここんところ中小出版社、特に専門書店向きの(要するに、BLというか、アキバ系というか、「萌え」というか、SSK以外というか、主流でないというか)マンガ雑誌を持っている出版社がトンでしまう事がよくある。

まぁ出版社という単位で見ると、マンガ雑誌は1雑誌に過ぎないので、収益力がどれくらいあるかは知りません。
でもそれら出版社も他の会社と同じで、関連会社とか「副業」とかを持っているところも多い。
それがバブル崩壊時のような大規模ではないにしろ、これが「負の遺産」となってしまい、経営を圧迫していることがあるのではないかと。

いずれにしても、この出版社については、確か以前「大整理」(採算性の低い雑誌の廃刊など)もしたし、何よりもビブロスはこの業界(マンガ業界ではなく、昨今のマンガオタク業界って意味ね)では「老舗」にあたる会社でもある。そんな会社が倒産してしまうのは非常に残念。

しかも今回は会社更生ではなく「破産」による倒産なので、会社の再生はない。
「ファンロード」ような事でもない限り、そのまま雑誌も廃刊となってしまう。
出版社(雑誌単位)の経営が健全であったのであれば、是非とも同業他社の方々の支援があるといいのだが。。。

それに、何はともあれ、出版社の持っている「原稿」だけは、作家に返却されることを切に望みたい。
そして再びいつか読めると「読み手」としてはありがたいわけで。。。

もう一つ気になるのは、関連会社の健全性。
同時倒産していないので、当面の問題はないのかも知れないが、elfics.com とかを運営しているビブロポートさんとか、大丈夫かなぁ

「食」と外交

  • 専門委員12人中6人が抗議?の辞任…食品安全委(読売新聞)

記事の推論について些か疑問を感じるのはさておき、特に対米外交のからむ問題については、昔から受け身の方向である。これには危機感を非常に感じる。
確かに戦後の状況下を考えるうえで致し方ないのかも知れないが、経済面で相手に譲っている以上、食品衛生という点については、譲らないでいただけると説に願う次第である。

日本は、欧米各国から経済面において様々な開放をしてきたと思う。そして、先達は「加工貿易」という素晴らしいシステムで対抗・確立し、それを戦後日本の対外経済の骨格とし、現在の発展の一助となったことは、皆さんもご存じの通り。
それに対して、現在の欧米の保護主義的な政策は、非常に疑問を覚えるが、それに対して我々は関知できずに現在に至る。

そんな中、諸外国の「御都合主義」的な施策の言いなりになるのだけは、勘弁していただきたい。
諸外国も、そんなに食品を日本に輸出したいのであれば、対抗関税などという別の武器を取るのではなく、日本の「食」の基準に見合っただけの品質を提供してみればどうか。それが「可能である」という事を、示してみてはどうか。

もちろん日本の政治屋の方々も、圧力に屈せず、頑張っていただきたい。

ポーション

ちょいネタ古ですが。

限定版は概ねなくなったみたいですねぇ。
なんだか、一応自然系の成分をベースに作ったんだろうけど、なかなか味が………。個人的にはズイマー。

しかも瓶の計上はポーションというよりは、エリクサーとかに近いような気が。

ちなみに、ハイポーションの作り方は、「ポーションを焼酎で割る。」だそうです。
あ・え・て「ポーション・ハイ」ではなく、「ハイ・ポーション」だそうです。

……真似しないように。
ズイマーでも、アル中で倒れても責任もてません。

ということは、ポーションをウォッカで割れば、エリク…(以下略)。