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恋するベーカリー

…しまつた。。。洋題確認してから見ればよかった。

ちなみに洋題は「It’s Complicated」(それは、ややこしい。)
トレーラーでもベーカリーが映ってたので、すっかり料理映画だと思い込んでレンタルして観たのですが、完全な「女子映画」でした。しかもミドルエイジ(しかも中~高年層)向け。

一応ベーカリーも出てきますが、いわゆる料理を中心にした映画ではなく、中年バツイチの恋愛コメディです。しかもガッツリ2時間映画。
ただし「おバカ映画」ではあるので、男性が観ても面白いとは思いますが、カップルで観る映画ではないような気がします。女性向けの赤裸々なネタ(要するに下ネタ)が男性諸君にはちょっと引くかも。という私も男性ですが。(だって内容知らなかったので。。。)
女性がすべてそうだとは思いませんが(てか、そう思いたい…)、まぁ男も女も同じ人間ってことで。

主役ジェーンを演じるメリル・ストリープは「さすが」という感じ。演技がとても自然。まぁ舞台設定が我々日本人からしてみれば「有り得ない」のですが。
だってベーカリーの経営者ってだけで、どんだけ豪邸に住めるんよ、アメリカって。

そしてジェーンの元夫ジェイクを演じるのは、アレック・ボールドウィン。要するにジェイクがジェーンとの「よりを戻す」というのが一つの要素なのですが。
しっかし、役作りのためとはいえ…………という訳ではなく、もぅ普通にすっかりデブってしまいました。90年代の面影は一切なし。体格のお陰か、元夫の役柄を見事に演じております。

ジェーンが想いを寄せていく、もう一人の恋敵アダムを演じるのがスティーヴ・マーティン。こちらは白髪でピュアなオジサマ…なんですが、今回はとことん残念な役回り。終盤ではジェイクの○×△(自主規制)

「SEX AND THE CITY」が観られる人であれば、オススメな作品かも知れません。。。もう少しミドル向けですが。

  • 「恋するベーカリー」公式サイト(閉鎖)

サマーウォーズ

同時期に公開されている某エヴァンゲリオンよりは評価が高いです。だって毒気のない映画ですし。完全新作アニメはやっぱ新鮮ですな。

まぁ、いわゆる痛快ドタバタ恋愛コメディと言えば良いんでしょうか。笑いあり、感動ありというストーリー展開がテンポ良く組み合わさっていて、映画=エンタテイメントとして十二分に発揮されている作品ですな。
ここんとこ、こんな国産劇場版アニメはなかったので、やっぱ映画のアニメはいいなぁと思う事しきり。

ヒロイン声優が新人でちょっと引っかかるとかは、些細な事ですな。こんだけ楽しい映画は久しぶりでした。

主題歌

  • 僕らの夏の夢 山下達郎 歌詞情報 – goo 音楽(閉鎖)

戦争賛美じゃないかもしれないけどさ。

私も井筒氏はどちらかというと嫌いなほうなので、井筒氏を擁護するわけではないが、石原氏の当作品は「戦争」という舞台をもとに展開される感動的なストーリーというのを作っている。
窪塚氏の言うとおり、確かに「戦争賛美」ではない。そして、確かに魅力的な作品であり、素晴らしいキャスト・制作陣はあるとは思います。内容もいいとは思います。

でも受け入れられないものってのもあります。それが今回は要素に含まれているのです。

なぜなら、あの自衛隊・君が代をこよなく愛する石原氏が指揮した映画だからです。

日本の戦争映画は、どうも第二次世界大戦を「脚色」した作品が多いのですが、敗戦したせいでしょうか、どうも美化しようとした作品が非常に多く、そしてそれがウケる傾向にあるような気がします。

でもって、私自身の評価。

井筒氏は言動や行動は嫌いだけれども、映画作品については評価できるし、面白い作品もある。

石原氏のの脚本・製作総指揮の作品については、確かにおもしろいとは思うが、石原の人格からして、受け入れられない。
まぁ、こんなところでしょうか。