やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完

個人的には面白いのだが、シリーズ第3シーズンを観るためには第1・2シーズンを観ないでこのアニメを観ると、まったく内容が唐突すぎて理解できない作品と思う。
そういう意味では本来、第1・2シーズンの総集編のような尺を制作するなど、視聴者の理解を得る・取り込むには、もっと工夫をする必要があったと思うのだが、それができていないのは極めて残念。

大人の都合上、通しで制作できないのは理解できるが、それによって、本来の利益性が失われてしまうことをコンテンツ制作陣が理解できていない訳ではないとは思うのだが、どうなんだろ。
それとも、これもコロナの所為なのか? コロナなのか?

視点は変わるが、この原作でアニメ(ラノベ)にしとくのは、正直なところ、勿体ないレベルの作品のような気がする。

でもじゃあ、テレビとか実写でアニメを超えられる作品ができるかというと、それはそれで、おそらく今の役者・制作陣では難しい。
どんなにスゴい役者を起用しても、この原作と絵のバランスは超えることができない。
それぐらいアニメ(絵)と原作(シナリオ)の親和性が高くなってしまっている。

あとアニメ絵と声優によっても、観る側には更に強固なバイアスがかかってしまうご時世。
なんなら、原作とイラスト=ラノベという時点でも、バイアスは既に存在してると思う。

それに原作は文字である程度が補完できる表現があったとして、これをアニメでは辛うじて可能だったとしても、実写の場合は不自然になってしまうような表現も多分にある。
実写作品の場合、そのような表現を役者と制作陣が超えなくてはならないのだが、これが実際の話、かなり難しい。

作品自体は、とても面白いと思う。
でも客観的ながら、そんな事を少し感じさせてしまう作品。

前期(第2シーズン)までは、そこまで感じることはなかったんぽだが、今期は特に偏りがスゴいのは、何だろう。
おそらく結末を迎えるからなのかな。

涼宮ハルヒの憂鬱(原作)

谷川流さん原作の作品。

ラノベにしては、少し「小難しい」部分があり、多少引っかかることはある。とはいえ、何カ所かがスムーズに読めない程度。
あちこちに時間的「トリック」がストーリースパイスとして含まれていますので、そこんところがおもしろいのと、なんと言ってもキャラクターの極端な「個性」。これがおもしろい。

BENJA-MING(いとうのいぢ、イラスト、公式)

でも、さすがに中身がマンネリ気味かなぁ。

南青山少女ブックセンター

主人公(男)が、男性恐怖症少女に「ふぁぶ」されてしまうのだが、、、この意味について内容が判りたい人、買って読むべし。

個人的には、湖湘七巳さんが目次に書いているラフ絵が相当気に入ってたりします (-.-)”>

(桑島由一、原作)

(湖湘七巳、イラスト)

よくわかる現代魔法

コンピュータと魔法が織り成すストーリーということで、コンピュータ関係の脚色。
しかも舞台が東京ということで、私には受け入れやすい話でした。

あまり専門的ではないとは思うし、専門的と思う点があっても、用語の解説と、この小説にあわせた解説・展開がなされているので、話しに躓くこともない、と思います。あまり自信ないですが。

あとは、キャラクターの個性でしょうか。
「萌え」の要素を惜しげなく詰め込んでいます。