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久しぶりにヤラレました。Spyware も随分と小賢しくなってきましたねぇ。
うちがヤラレたのは Remove Toolbar というヤツです。
多分 Spyware のバージョンにもよるのかもしれないけど、これがインストールされてしまうと、Internet Explorer の動きが変になり、Yahoo! で Spybot とか検索したり、検索結果からジャンプするとき、変なサイトに飛ばされることがあります。
という事で、削除対応するためのコンテンツをここに残しておきます。
あと、これを削除するには、感染していない別のPCとかが必要になるかも知れません。
というのも、上記の理由からネットにつないで削除するためのツールがダウンロードできなかったりするので。
あと、ウザいJwordの対策もね。
アンチスパムツール
当コンテンツは、あまり SEO 対策とか考えていないのですが、本業でのコンテンツ作りではちょくちょく考える必要があるので、注目している分野。
記事中に Google の特長に触れられているので、おすすめの記事。
うちの近所&いまの仕事場近くのATMにも設置されていたらしく。。。
幸いにも、そこのATMは使ってなかったので、よかった。
それに私のU○J口座の残高は、現在30円w
…解約しようかな。合併しちゃうし。
最近CD買ってないので、何ともいえませんが、なんだかプロテクト関係で色々と揉めているみたいですねぇ。
いよいよ最悪の事態に達しつつある模様。
日本の場合は、こういう金融情報を扱っているいわゆる「データセンタ」のセキュリティとか、通信方法(専用線接続や、INSダイヤルアップを利用した通信)はガチガチで、かなり信頼性が高いから、日本国内で直接データが流出する可能性は、まずない。
まぁ確かに情報流出はあるけど、それはクレジット支払いを手続きする「店舗側」でおこる事件がほとんどであり、クレジット会社そのもので起きる可能性は、あまりない。
たとえあっても、ほぼ確実に「足」が付くので、それほど被害を被る範囲は限られてくる。
しかし、米国を初めとする海外では、信頼性があるかどうかというと、非常に疑問を感じる。
VISA も Master も世界企業であり、傘下にはカードを作成するための設備や提携企業が大量にある。
大きくなればそれだけ、必要悪もそれなりに増えるわけで、危険率も上昇する。
ましてや、クレジット情報がそこから流出すれば、被害は甚大。
クレジットカードには、大抵 VISA や Master の提携マークが入ってると思うけど、そんなカードは大抵米国のクレジット2社にもクレジット情報が登録されてます。
特にカードの銘柄に「○○カードインターナショナル」とか国際提携カードとか言われているカードとかはね。
これは米国や海外でも使えるようにするためであり、少なくとも、クレジット番号と限度額などの情報はクレジット2社は持ってる。
つまり、使えるカードの情報は米国の2社には確実にあるという事。そこから情報が漏洩すれば、どういう事になるか。
たとえ自身が海外で利用していなくても、国際提携カードであれば、被害を被る可能性はあります。
なんか、ヤな感じ。