「リンク」タグアーカイブ
「おすすめ」記事のアマゾン商品リンクについて
今まで「おすすめ」記事で紹介したコンテンツについては、Amazon で取り扱われているコンテンツ商品の広告を併せて貼り付けてました。
これは「広告収入」という目的もありますが、「コンテンツパッケージの紹介」の意味もあります
しかしながら、以下の3点が、昨今の状況変化により問題となりました。
PA-API 5.0
Amazon アソシエイトの1サービスと提供されていた「PA-API」がバージョンアップされるとともに、提供サービス基準が変更されました。
これにより「当サイトのような零細コンテンツ」には、PA-APIの利用が困難になりました。
商品リンクするためには、Amazon アソシエイトのサイトに行って当該コンテンツの商品を探し、リンクを生成しコピペするという、とても原始的な作業を行わざるを得なくなってます。
結果的には広告作成する際の過程が、とても面倒になりました。
WordPress バージョンアップ
ブロックエディタで標準的に記事の編集ができるようになったことは、記憶に新しいと思います。これにより、投稿時のストレスは大幅に削減されました。
しかしながら広告作成するためのプラグインが、ブロックエディタでは制限がある等の問題が生じました。
Amazon アソシエイトで商品リンク URL を生成したものを直接ブロックエディタに貼り付けることも可能ですが、現在の WordPress バージョンでは、なぜか Kindle 埋め込みコンテンツといて認識・展開されてしまいます。
これでは、当サイト閲覧者の誤解を招くことになります。
今後の方針
そもそも、コンテンツ紹介の在り方に際して、これら広告を流用する点も(解りやすいのですが)若干の疑問も生じてたのも事実です。
そこで、今回思い切って、当該コンテンツに含まれる広告を今後すべて削除することにしました。
当面の間「おすすめ」記事にあるコンテンツの紹介は、永続的な情報掲載が比較的見込まれる「ウィキペディア」のリンクを原則とします。
ただし一部のゲームコンテンツの場合は、例外的に制作元のコンテンツをリンク掲載したり、コンテンツ公式サイトが存在する場合は、そのサイトをリンクする方向にします。
ちなみに、本当はマンガや小説などの書籍についても、出版社や作者のサイトをリンクしたいのですが、意外と出版社の URL が合併やレーベル再編などによって頻繁に変わることがあったり、閉鎖されることも多いため、断念しました。
よって Amazon 商品リンクについては、今後整理の過程で全面削除します。
ちなみにこれとは別件ですが、Google 社の広告を、今後純粋な「広告」として別途する予定です。
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