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  • 時は金なり

    カシオ計算機が行ったビジネスパーソン向けのアンケートだそうですが、おそらく収入とかから考えた価値なのでしょうか。
    僕の場合、なんとなーく、漠然と考えると1日の価値が4万くらいかなぁと思ってしまう。ちなみに1時間に換算すると¥1,666.66666…なんとも貧しい限りである。orz

    しっかし1万円の届かないというのが、なんとも面白いというか、気質というか。

    あと1日に24時間に足したい時間ですが、僕の場合+4時間ぐらいでしょうか。
    うちは僕の生活サイクル(7時起床、9~18時会社、翌1時就寝)と、ヨメさんのサイクル(13時頃起床、15~22時会社、翌6時就寝)が全然合わない。
    なので、あと4時間足してくれると、団欒が楽しめるかなぁと思ってみたり。

    つか、体力の問題がありますけど、ね。

    ちなみにこんな記事も見つけました。ちょっとトリビア。おもしろいかも。

  • 亀戸にはこの電車でいけますか?

    朝8:00、山手線池袋駅の外回りホームで、修学旅行生に「すみません。亀戸にはこの電車でいけますか?」といきなり聞かれました。
    まぁ、山手線は直接亀戸にはいかないので「この電車で秋葉原まで行って、総武線に乗り換えね。」と答えてあげましたが、お礼の挨拶もなく、とっとと行ってしまいました。
    ちゃんと躾けなされ >親と学校の先生。

    最近たまに朝のラッシュ時間に修学旅行生が乗車してくることがあるんだけど、あれは東京のラッシュを体験させるためなんでしょうかね?
    毎日利用している者としては、余計な混雑になるし、車内でもうるさいし、結構迷惑なんですけど。

    ちなみに一瞬、亀有(常磐線)と間違えたかなぁと思って、会社に着いたら路線図確認。よかった、合ってました。

    あと「亀戸」とはまたシブいですね。彼らは亀戸天神社にでも行ったのだろうか?

    • 出没!アド街ック天国「亀戸」(2002/11/30放送)(テレビ東京)(記事削除)
    • えきから時刻表(閉鎖)

  • ネット早売り?

    • <著作権法違反>人気マンガを発売前にネット公開、3人逮捕(毎日新聞)(記事削除)

    まぁ、オンラインなら早く読めるとかゆーサービスではなく、単に犯罪でした。インターネットにおいて、著作権関係は結構「無法地帯」なので、実際こんなんで捕まるのは「目に余る行為」ってだけだったり。

    この辺も、今後の法整備やネットワークシステムの整備が必要なのかもしれません。

  • コー、ホー、コー、ホー

    • 五月人形にも最適 吉徳の「ダース・ベイダー鎧飾り/ダース・ベイダー兜飾り」(吉徳

    すっげえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

    ウチにも1体欲しいところです。もしも子供ができて、その子が男の子だったら、間違えなく買うでしょうなぁ。

  • トカラ列島

    昨日、NHKの番組「ニッポンの現場」でトカラ列島を回るフェリー「フェリーとしま」の話をやっていました。

    実はこのトカラ列島への便は、鹿児島港からトカラ列島への唯一の交通手段だそうです。
    トカラ列島には飛行場がありません。緊急輸送用のヘリポートはありますが、もちろん定期航空便なんてありません。
    高速艇もありますが、定期航行していないうえ、チャーター料金は村民利用でも高額です。
    しかも「フェリーとしま」この1隻が唯一の連絡船です。

    ちなみに、この「フェリーとしま」、深夜11時に鹿児島を出港し、翌早朝から昼過ぎにかけて、各島に寄港するという、比較的長い航路を航行しますが、村営なのです。という事は、船員は(嘱託の人もいるかもしれませんが)村の職員という事になりますな。
    調べたところによりますと、村の職員の半分近くの人が、船もしくは港湾関係の業務に従事しているそうで、しかも1隻しかない大切な船であり、島の住民にとっては大事な生命線なのです。

    鹿児島⇔トカラ列島7島(⇔名瀬(奄美大島))をほぼ週に2~3往復しているそうで、4月の新年度最初の便を「第1次航」と呼ぶそうです。つまり新年度最初の便で、教職員の会社員で赴任するための最初の便という事になるのです。

    当然、出発の際は、多数の見送りの人が岩壁を埋め尽くし、寄港する島では、赴任先の先生や生徒が迎えにくるという、昔の日本の田舎や港で見られた光景が今なお続いており、私自身は体験したことはないのにもかかわらず、なんだか懐かしく感じてしまいました。

    私も同居人も実家に帰ろうと思えば、それこそ最速で5時間以内で帰れたりするのですが、昔はもっと時間も費用もかかりました。
    そんな中、このような地域もまだまだ日本には残っていて、そこには今の我々が失くしてしまった「何か」が残っているようで、ただ素直に「憧れ」を感じます。

    ちなみに、車は走ってますが、ガソリンスタンドはないそうです。。。
    コンビニもなく、寄港した船の売店に島の子供がお菓子を買いにくるという状態なんだそうな。
    確かに1島あたりの人口が 100 人に満たないところに都会のような生活インフラは無理ですね。。。

  • 戦争の記憶

    未だに世界各地で戦争が絶えない。
    でも、戦争を乗り越えた人たちが訴え続けている。

  • 「ホモ漫画」だそうで。

    若い女性が「ホモ漫画」に群がる「スーパーコミックシティ」

    なーんて記事が載ってます。
    まぁこの世界を知らない人々も、昨今のインターネット普及など情報社会の変化から、かなり知識を持ったようで、この記事で真に受ける人は少ないと思います。
    まぁ、買って読む価値はあんまありません。
    立ち読みか床屋・ラーメン屋・中華屋とかで読んでくだされ。
    まだこんな記事の書き方する人がいるんだねぇ。

    ちなみに、コミックシティ自体は20年以上やってるかもしれませんが、スーパーシティは20年以上もまだやってません。

    上辺だけの記事書いてないで、ちゃんと調べろよ新潮社。
    こんなクオリティの低い取材や調べ方してるから、訴えられるような記事になるんだってば。

  • 旅行に行きたいなぁ

    という事で、動画紹介。

    • Pchan2005 チャンネル(YouTube)(閉鎖)

  • それにしてもイベント多いなぁ、と

    4月のサンクリ、ゴールデンウィークの初戦となる comic1、5月に入って都産祭、comitia、ジャンプヒロインズ、ゴールデンウィーク明けには例大祭と、一般の参加者数の多いイベントがずっと続きます。6月にはサンクリです。
    女性向けの場合も、3月の HARU City、5月2日間開催のSuperComicCity がいわゆる春の大規模イベントで、6月のComicCity とほぼ1~2ヶ月ペースで続きます。

    しかも、男性向け・女性向けともに比較的集客力のあるオンリーイベントが結構存在する。そして、このオンリーイベントがなかなか侮れない。

    まぁ、さすがに体と金がもたないのと、そんなことしてると家庭(プライベート)が崩壊するので、オンリーはあまり参加しない方向で調整しているんですが、皆さんはどうなんでしょうねぇ。
    まぁ家庭や身体を壊さないようほどほどに。。。

    ちなみに、2ヶ月1回発行のサイクルというのがあるそうです。まぁサンクリ+コミケに参加するサークルであれば、年6回新刊を出すチャンスがあることになるわけで、これを1年で馴らすと、2ヶ月に1回新刊が出ている事になります。
    とはいえ、同人誌委託書店に対して実際このペースで出しているサークルは稀だと思いますが、卸さない本やコピー誌とかを含めると結構なサークルがいるんじゃないかな?
    書店委託しているサークルとかだと、年に4種類以上の同人誌を委託しているサークルも多いそうで、発刊ペースはここ数年で上がっている模様。
    発刊ペースが上がる要因は、もちろんイベント合わせの新刊なわけで、それなりのイベント参加回数をこなす→新刊のペースがあがるということみたい。 読み手にとってはありがたいことですが、ちょっと財布が壊れそうです。(・ω・)

  • コミティア80

    初めての2ホール開催。大手という程のサークルはあまりいなかったのですが、サークル数は2600強と今までで最も大きなイベントとなった。
    また、11~16時開催となったが、イベント終了まで、会場内は比較的混雑が続いていた。

    そして、コミティアの目玉は「企画」。拡大開催という事で、大小多種多様な企画が催された。

    まずサークルとしては、歴史企画、豆本企画の各集合サークルブース。
    他のサークル単体の展示企画も含めて、コミティアでは恒例のサークル展示とはいえ、いつもより多く多彩で、見ごたえがありました。

    そして、メガネ部、メイド部、もじ部のサークル企画。いわゆるジャンル配置が中心だったのですが、オリジナルパンフレット(メガネ部)やスタンプラリー(メイド部)など、オリジナルでもサークルが一緒に盛り上げていました。
    そして大規模な企画。その目玉として講談社。「もやしもん」にでてくるキャラクター「A・オリゼ」を壁に投影したり、合体「A・オリゼ」を模したぬいぐるみを展示してみたり。また、複製原画展や巨大パネルなどの展示もありました。

    出張編集部や村田蓮璽さんの企画ブースに並んで盛況だったのが「米沢嘉博を語るトークライブ」。立ち見も出るほどの大盛況でした、やっぱり普通の即売会とはちょっと異なるところがいいですねぇ。コミティアならではの手作りな雰囲気の企画コーナー、味があります。

    COMITIA