投稿者「かず」のアーカイブ

かず について

東京練馬に生息する、干支も4週目終盤のオッサン。 最近は四十肩?五十肩?に悩まされております。 楽に治せる方法、ダレカオシエテクダサイ。。。

都条例案反対声明

今回の都条例案については、反対です。
その理由は以下の通りです。

  • 発案の過程、発案に関わった個人や組織の経歴・性格・背景、発言や議事録などを確認するかぎり、個人や組織の利己のみを追及しているものであります。
  • 表現に対しての正当性・不当性双方からの意見集約や、公正な議論・判断が行われていません。
  • 表現の自由を尊重している憲法や、その他の法令との関連性・適法性に対して、十分な議論がされていません。
  • 昨今のメディアコンテンツ産業は、国を挙げての産業育成すべき産業と位置づけられています。
    条例案はその方針に真っ向から対立するものです。
    そして、この条例が制定されることにより、表現の萎縮、牽いては産業としての萎縮が懸念されるものです。
  • 一度廃案になった条例案で、しかも憲法で保障されている表現の自由についての制限につながりかねない重大な内容です。
    それにもかかわらず、時間がないこと、委員会実績などを理由に、十分な議論、公での議論、賛成反対を交えた公正な議論などが行われてません。
  • 単に性表現を見たくない、見せたくない一部の成人が、性表現の社会的正当性を鑑みず、自らの策略や満足をもってしてのみ制定される条例には、まったく賛成できません。しかも、青少年を育成するための条例にもかかわらず、その名を冠して、このような表現を規制しかねない条例を、姑息に制定するという行為は、日本の国民性に汚点を残すものであります。
    これは表現の自由という権利だけでなく、国民の尊厳をも傷つける行為でもあり、到底認められるべきものではありません。

そもそも「青少年育成条例」は、条例で規制を施す前に、あくまで青少年の育成のため、学校や社会組織、牽いては家庭における親・保護者が、子供のために正しい「しつけ」や「教育」を施すことが大前提であるべきです。
性教育や表現規制に対しても、それぞれの地域社会に応じた内容を検討し、そこで学校や家庭の教育として、正しく教えるべきです。

ところが、それらの努力や啓蒙を怠り、社会の多様化などいった適当な理由を付けて、学校問題や地域社会・家庭での摩擦など、実際の問題から目を逸らすことが常態となっています。

そして、性表現や暴力表現などを代わりの敵として定め、結果、公共の利益や社会の権利を曲解し、都合よく満足を得る、取り締まることができるようにした条例が、果たして青少年のため、都民のため、牽いては社会のためにはなりません。

よって、この条例には断固反対します。

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風呂場の換気扇

修理してもらったんだけども、なんか風量が減った気がする。風呂場の乾きが遅いような…。

音はとても静かになった。以前は「ガッ!ガッ!ガッ!ガ!ガ!ガ!ガ!ガ!ガ!ガ!ガ!…!!!!」って感じで。
そのうち「バキッ!!」とか言いそうな雰囲気、もしくはファンが吹き飛びそうな音してた。

まぁ、止めないで使うんだろうかね?

人は商品としてだけの価値か?

なんかツイッターに書いてしまう彼女の行動も、あまり感心できないのだが、芸能事務所とか声優の事務所は難しいよねぇ。
まぁ、人を商品と「しか」見ていないような会社も多そうですし。

まぁ、会社にも言い分はあるとは思うけど。話が拗れないといいなぁ。

ま、声優業界はどんどん新人が入ってくる世界。そこにギャラなどの問題もあって、活躍していた人でも、物凄い勢いでスライドされてしまうからなぁ。

食べていけるとかはさておき、とにかく殆どの人は10年以上は難しい世知辛い世界である事を知っておいて欲しい。

「30歳過ぎた時、あなたに残るものはありますか?」その点を考えて欲しいし、夢を追いかけるなら、彼女のように「がむしゃら」に頑張ってほしい。

ガラケー

「ガラケー」の意味がよく分かっていなかったので、調べてみた。

ガラケーって、ギャルが持っていそうな柄物とかデコレーションしたケータイのこととか思ってましたオハズカシイ

ちなみに「ガラケーユーザーVSスマートフォンユーザー」(記事削除)という欄でちょっとワロタ。

中国人の遺伝子

  • 尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ(1)(ここヘンJAPAN)(閉鎖)

中国人を否定する訳ではありませんが、「ああいう人達」であるというのは、確か。
まぁ、そういう文化で、まさに遺伝子レベルで刷り込まれている物っぽいのです。

そんな事を言うのも、ずいぶん前に彼らと一緒に仕事をして、すべからくトラブルに巻き込まれた経験があるからです。
彼らからしてみれば、悪びれるわけでもなく、謝罪するわけでもない。どうも「そういう理解ができない」という類のものなんだと思います。

もぅこうなるとお手上げ。当時の彼らとのお仕事はすべて外しました。まぁ、適材適所はあるとは思いますが、私のレベルでそんなコストは割けられませんし。
とはいえ、最近は必要に応じて一緒に仕事することもあります。まぁグローバル化とコストには還られない場面もありますし。てか日本はコスト高いんだよ!!

とはいえ、それは外国人から見た日本人、私たちの行動にもあるのも事実。
まぁ幸いにして、日本人の遺伝子には過去の歴史の経緯からなのか、そんなに「あれ」なものはないようですが。って、そんなこともないか。うーむ。

ケモノに襲われてし(ry

  • 気軽さで油断? 鈴鹿山系で遭難相次ぐ 件数は例年の倍(朝日新聞)(記事削除)

流行で大手靴量販店でも登山靴っぽいものを取り扱っていたりましますが、明らかに登山に向いていない靴も沢山売ってたり。
てか、あんな靴底の薄くてウラがツルツルな靴で、山とか登れる訳がないような靴が沢山あります。ちゃんと売るほうは説明しているんですかね。それとも買う人の「自己責任」という事なんすかね。

そして、普通に遭難するし。
しかも遭難する理由が、アホみたいに軽装備だったり、「疲れて動けなくなった」とか本当に有り得ない。
山をナメてるとしか思えん。本当に遭難救助は一律「科料対象」つまり罰金に処すべし。

なんか「民間のヘリ救助だと、費用請求される」から救助拒否とかもあるそうな。
こんなバカは救助しなくてよし。本当に迷惑だ。

離島の防衛事情

  • 与那国島に陸自200人配備へ…対中警戒を強化(読売新聞

まぁ、人口1600人の島に200人を配備するのが妥当なのか、とか、国の借金とか、陸自の能力とか、色々と思うところはありますが。

ただ、尖閣諸島を保留しても、中国の事実上の防衛線が南西諸島の南方に設置されているし、最近の中国の政治・一部の国民・軍事などなど姿勢もやや先鋭になる傾向ある。
それに対して人の住んでいる与那国に防衛機能がない(事実上の防衛上脆弱な箇所である)のは、確かに思慮すべき点ではある。
戦争を放棄しているとは言え、日本も丸裸という訳にはいかない。

たしかに軍事的緊張を高めることにはなる。そこはリスクを伴う。
でも今回の場合、政治的なウラがあるかも知れないが、レーダー施設の設置など防衛が主務。対抗手段としては至極真っ当ではないかと思う。
まぁきっと中国は噛み付いてくるとは思うが、かと言ってやりすぎると、彼ら自身の首を絞めることになってしまう。

とはいえ、今の日本が戦争をする事は、ミサイル飛んでくるとか侵略行為がなければ、多分問題はない。
そもそも今の日本は、戦争などの行為で勝利することの意義について、社会がそれを見出せるかが疑問。そんな中で、まともな戦争ができるとは思えない。

個人的には「良き隣人」のままでありたいと思いますが、どうも色々とキナ臭いですね。