試験が終わったので、封印していた「天いな」をやったそうで。
全員分コンプリした後の感想。
「自殺したくなりました。。。」
見事な鬱ゲー★★★★★。
CGは見たけど、そんなに凄いの? このシナリオ。
試験が終わったので、封印していた「天いな」をやったそうで。
全員分コンプリした後の感想。
「自殺したくなりました。。。」
見事な鬱ゲー★★★★★。
CGは見たけど、そんなに凄いの? このシナリオ。
世間は年度末ですな。。。
個人的にはあんまし関係ないけど。
周りにいた協力会社の方々が契約終了で撤収したりと、人の動きは多いようです。
今日は「去る日」、明日は「新たな出会いの日」ってところでしょうか。
そういえば、営団地下鉄も「東京地下鉄(株)」に名称が変わるらしい。
でも愛称が「東京メトロ」。。。
なんだかネーミングセンスを疑う。
日本人にはどうも馴染みの薄い単語のような気がするのですが。
いいじゃん、ふつうに「地下鉄」でさ。。。
「今度のブームは双子かぁ?」と思ってたら、Please! の新作も(ちょーっと違いますが)双子ネタでした。_| ̄|○
最初は「おねティ」の続編かなーとしか思っていなかったのですが(だって、最初は「おね2」って発表されてたし)、下北沢某所でこのアニメを(しかもプロジェクターで)見た際、見事にやられてしまいました。
それからは毎週欠かさず見る始末。
ちなみに Please! 前作の「おねがい☆ティーチャー」についても、まだ見ていなかったので、まとめて見ちゃいました。
話の舞台は同じで、おねティのキャラクターが引き続き登場するので、予習がてら見るのも良いかと。(^.^)
それにしても、この手のアニメをプロジェクターで見るのは、もはや犯罪ですねぇ。
シナリオ: | ★★★★ |
キャラクター: | ★★★★ |
作品自体の完成度: | ★★★★☆ |
合計: | ★★★★☆ |
コンピュータと魔法が織り成すストーリーということで、コンピュータ関係の脚色。
しかも舞台が東京ということで、私には受け入れやすい話でした。
あまり専門的ではないとは思うし、専門的と思う点があっても、用語の解説と、この小説にあわせた解説・展開がなされているので、話しに躓くこともない、と思います。あまり自信ないですが。
あとは、キャラクターの個性でしょうか。
「萌え」の要素を惜しげなく詰め込んでいます。
ちょっと「上品」とか「気品」を出すために努力したのか、かえってキャラに不自然さがあるような気がします。もう少し全体的に「やわらかさ」があってもいいんでない?
例えば「絵」。ひびき玲音さんが直接キャラデザしているわけではない成果、ベタ絵に違和感を感じてしまう。少し「目」にインパクトありすぎかと。
色合いももう少しソフトな方が良いかと。少し地味すぎ。
例えば「シナリオ」。紺野さんの表現をシナリオに流すのって、結構難しいかも。祐巳の百面相に入る際の流れとか、キャラの振る舞いとかに、イマイチ不自然さが残る。上品な言葉使いを如何に自然に見せるか、これが出来ていない。
まぁ、もう少し完成度が欲しいと思いました。このようなテイストの小説をアニメ化するのって、難しいんでしょうかねぇ。
こうゆう作品はSFアニメと違い、CGとか駆使するだけではどうすることもできる事ではない。むしろ原画のコマ割りや場面とか、シナリオ・声優などの製作全体を含めたテクニックとか職人技にかかってくるので、そっち方面のキャリアが少ない製作陣には、厳しいかもしれません。
期待度が大きい作品の割に、やっぱりというか、少し残念。
シナリオ: | ★★★ |
キャラクター: | ★★☆ |
原作への忠実度: | ★★★☆ (努力は認めるが、求める方向が、 ちと違う気が。。。) |
総合評価: | ★★★ |
ごめんなさい。元ゲーの内容を知らないので、コメントあんまりできません。
うん、キャラもストーリーもきらいじゃないけど、、、うん。
そんだけ。
ビジュアル: | ★★★★★ |
シナリオ: | ★★★☆ ファンタジーなストーリーなので、好き嫌いがあるかと |
キャラクター: | ★★★★★ 満点。 CARNELIANの絵って、アニメ向きなのかな? |
作品自体の完成度: | ★★★★ 高いと思う |
総合評価: | ★★★★ 合格ライン |
新海誠さんが監督・脚本・演出・作画・美術・編集を手掛けるアニメーション。
デジタルアニメーションとはいえ、上記の通り、ほぼ音楽・声以外のアニメーション制作部分のほぼ全てをほぼ一人で制作した点、また、そのクオリティの高さから評価を得た作品。
舞台設定そのものの大きさに比べて、尺そのものが 30 分弱なので、多少の消化不良感は否めないが、この時点で提供されているデジタル技術を存分に使っての迫力感を我々に感じさせた点は、賞賛に値すると思います。
また、テレビの需要に合わない作品を作って…。。。
村田蓮爾さんは「青の6号」で懲りたのか、上京のうえ直接指揮して作成するほどの力の入れ様。
それが Gonzo(製作会社)のスタッフにも伝わったのか、かなりの出来ではあります。
ただ、多少ややこしいストーリ展開なので、途中から見た人からは「なにがなんだかさっぱりわからない」との声も多い。
とかいう私も、最初は見ていなかったので、友人からビデオ借りて見ました。
この手の SF で、途中から見た人が話の筋が解るような「仕掛け(※)」を入れなかったのは、TV途中視聴者を取り込めない要因になるかと思いますが。
まぁ、DVDで利益出すんなら、それでもいいんですかね?
※仕掛け=まぁ、はじめの30秒で前回までのあらすじを説くなり、12話に1回のペースで総集編入れるなり。
でも、ビジュアルの出来はいいのよ、これが。。。
ビジュアル: | ★★★★★ |
シナリオ: | ★★★☆ シナリオの出来はいいけど。。。 |
キャラクター: | ★★★★ でも「萌え」とは、ちと違うかと |
作品自体の完成度: | ★★★☆ 高いほうだが、構成がテレビ向けではありません |
総合評価: | ★★★☆ |
さすが、OVAレンジで製作されているだけあり、完成度はかなり高い作品になっています。
「~ふもっふ?」の元作品にあたるものなので、それで、まぁ見てみるかと思って見ましたが、すごいですね。原作の「良さ」をそのまま引き出している感じ。
戦闘シーンの迫力と、学生生活のミスマッチさも絶妙だし、キャラの完成度も高い。
視聴者の波長さえ合えば、のめり込める作品かと思います。
シナリオ: | ★★★★★ |
キャラクター: | ★★★★★ |
作品自体の完成度: | ★★★★★ |
総合評価: | ★★★★★ |