データの記録方法については、いつも悩むところ。
(さらに…)投稿者: かず
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サマーウォーズ

同時期に公開されている某エヴァンゲリオンよりは評価が高いです。だって毒気のない映画ですし。完全新作アニメはやっぱ新鮮ですな。
まぁ、いわゆる痛快ドタバタ恋愛コメディと言えば良いんでしょうか。笑いあり、感動ありというストーリー展開がテンポ良く組み合わさっていて、映画=エンタテイメントとして十二分に発揮されている作品ですな。
ここんとこ、こんな国産劇場版アニメはなかったので、やっぱ映画のアニメはいいなぁと思う事しきり。ヒロイン声優が新人でちょっと引っかかるとかは、些細な事ですな。こんだけ楽しい映画は久しぶりでした。
主題歌
- 僕らの夏の夢 山下達郎 歌詞情報 – goo 音楽(閉鎖)
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征服者
まぁ中国だけでなく、欧米も含めて海外進出する大陸系企業は、相互相乗効果という「売り文句」「建前」を前面に出して進出はするもの、で総じて現地住民の社会や文化を理解しないで、市場原理主義や利益主義を優先させて進出する。そこで摩擦が起こるべくして起きるというのは、大昔からなんにも変わらない。
そしてそのような過去の出来事を全く省みず、また同じ事をするというのには、本当に理解に苦しむ。とはいえ、保護主義的な経済システムが正しい姿とは思わないし、下手に出るような手法が正しいとも思わない。
でも、少なくともこんな排斥運動が起きるのには、進出者自身に非そのものがあるはずである。
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戦争の記憶・記録。
- ベニヤの特攻:ある生き残り兵の証言/1 三重海軍航空隊、5000人戦死/三重(毎日新聞)(記事削除)
うちの父親がちょうどこのあたり出身で、子供の頃はよく帰省がてら帰ってました。
まぁ祖父は私がまだ小さい頃に他界したので、そういう話は聞きませんでした。
ただ、墓参りでよく墓地に行く機会がありまして、その際に他家の墓石を見たりすると戦死した人が結構いたことを、今でも記憶しています。そしてここ十年、インターネットが普及してきたお陰で、当時あの場所に何があったのかを知ることができ、ちょっと感慨に耽ったり。
確かに地元の人とか戦地に実際に赴いた当人からしてみれば、あまりよい思い出ではないのかも知れません。
ただ当時あった出来事、その場所に縁のある者として、郷土を愛するとかそういうのとは別に、どんな悪しき記憶としても我々は知っておくべき事があると思う。
記憶から削除することは簡単だけど、それでは後生の糧にならないし、その時代を生き抜いた人々の存在意義が消えてしまう。
そんな意味のない事はしてはならいと私は思う。今後の日本がどの方向に進むべきかを考えるにあたり、必要な知識・記憶が、そこにはあると思う。
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化物語(アニメ)
西尾維新さん原作ラノベのアニメ。
まぁ制作がシャフトなので、「絶望先生」なわけですが(笑)
元々原作がおもしろなので、アニメの動き全般が「絶望先生」でもいーんですけども、このアニメどうも観るのが疲れる。でも、なんだかシナリオがとってもラノベちっく、というか、そのものなので、もうちょっとアニメらしい作りにしてもいいのになぁ、と思ったり。
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こんな事もあるんですねぇ。
- 手錠外れず、法廷開けず…裁判官謝って延期(読売新聞)(記事削除)
「法廷」という場は、最も法の下での平等を示すべき場でもあるので、手錠が外せれない=開廷できないというは、ちょっと納得できたり。