投稿者「かず」のアーカイブ

かず について

東京練馬に生息する、干支も4週目終盤のオッサン。 最近は四十肩?五十肩?に悩まされております。 楽に治せる方法、ダレカオシエテクダサイ。。。

これは、はじめから「負け戦」なのでは?

  • 衆院北海道5区補選:自民圧勝 厳しさ増す政権運営(毎日新聞)(記事削除)

今日の朝、ニュースで民主の立候補者を初めて観たんだけども。
いやぁ、政治家としてはあまりにも「青い」だろ。政治家としてのギラギラ感が全然感じられんのよ。

若さで勝負したにしても、人選も応援体制もよくわからん。そりゃあ、古式ゆかしいドブ板体制の自民には勝てんわ。

原因が中央の足並みの乱れなのか、思惑の至りなのかは知らんけど。全然話にならん。

サラ金相談に群がる弁護士、そこには埋蔵金が(ry

おぉ、同じ想いの人がいて、しかも記事で、的確に自分の言いたい事を書いておられました。同感、同感。
まさに「カネに群がるハイエナ」ですよねぇ。

最近、車内広告とかで法律事務所を宣伝されているのとかよく見ますけど、でっかく「サラ金」「債務整理」「破産」とか書いてあって、まるで「僕らはサラ金の金を回収してマージン抜きます」とか「破産とか整理は大変だろうけど、手伝います。○○万円で」みたいな感じがして、よく臆面もなく広告出せるよなぁ、と思ってみたり。
まぁ、近くにローンの広告が一緒にあったりするんですけど。

でも確かに、そこにはもう「非営利目的を使命」とした人達ではありませんな。

仕事で知り合いの弁護士さんがいて、その弁護士さんは債務整理は専門ではないのですが、たまたま裁判所で債務整理を専門の人と一緒になったとき、もぅ明らかに「羽振りが違う」ような感じがしました。
確か知り合いの弁護士さんはそのとき、「同じ弁護士の仕事でも、訴訟の弁護と債務整理などの弁護は仕事の内容が全然違う」ような話をしてくれました。
確かに通常の訴訟の弁護は、弁護士としての仕事だとは思いますが、債務整理とかの弁護は、どちらかというと税理士に近く、依頼された人から資料を預かって、代わりに書類を作成しているような感じになるそうです。しかも個人破産の場合、ほとんどは同時廃止になることが多く、管財人になることもありませんし、債権者集会を開くこともありません。そうなると、必要な書類(債務の記録とか)をまとめて、裁判所に提出するのと、指定された日に1回だけ裁判所へ一緒に行くだけの仕事となり、ある種のルーチンワークになってしまうんだと思います。そして、そこにいわゆるの弁護はありません。

まぁ、その部分に目を付けた弁護士がいるんでしょうねぇ。

アニメ展開における原作者の意見

僕の知り合い(ラノベ作家)も、様々な〆切やスケジュールの関係で、最初はアフレコには参加しないと言ってたものの、結局引っ張り出されたそうな。
そうすると意見を聞かれるので、

応える→巻き込まれる→〆切マジヤバイ

というデススパイラルにまきこまれていった模様。

案件によっては、企画・制作などの位置からずっと原作者が付くこともあるかも知れない。でも基本おそらく、原作者は自分の原作の進行・制作があると思うので、そんなにベッタリは付き合えないと思う。

それに、アニメ制作側としては、原作者がアニメ制作にくっついてくると、色んなところで口出しされて、それはそれでやりにくい事もあると思う。

まぁ、そういう点では声録りの時点で原作者を絡ませるというのは、ある意味、利害が一致しているのかも知れない。と勝手に思ってみたり。

この時期に普段買わない午後の紅茶をローソンで買う

…ってのは、普段ノーマルなサラリーマンに扮している私にとって、店員に向けてなんだか踏み絵してる気分になる。
しかも Ponta カード使ってるので、マーケティング情報と称し、ローソンに趣味駄々漏れ。

まぁ、今更だけどさ。

  • けいおん!!フェア(ローソン)(ページ削除)

自分で書いてて何ですが、ちなみに「普段ノーマルなサラリーマンに扮している」って表現は、なんか変な日本語だな。

ローソンのけいおん!!

  • けいおん!!フェア(ローソン)(ページ削除)

仕事場が田町なのですが、この界隈はローソン本社が近いらしく、ローソンだらけ。
ローソンのはす向かいがローソン、ちょっと行ったところにナチュラルローソンてな感じ。

でも田町とかはコンピュータ関連企業も多く、そのためオタクも多数生息していると思うので、ある意味激戦区。
しかも最近のオタリーマンは、普通にカネ持ってるし。まぁ、デフォルトスペックが「不健康」だけど。

ちなみに東池袋は、ファミマの本社が近いので、ファミマだらけ。
しかも最近 am/pm を買収したので、ファミマに成った店とか、全部ファミマ。

…コンビニのフェアーに付き合うと、きっと体壊すな。

ドコモの携帯メーカー各社様

  • IS03、GALAXY S、GALAPAGOSで再び盛り上がるモバイル市場(ケータイ Watch

もぅお願いですから、出し惜しみしないで、おサイフもワンセグも全部乗せたスマートフォンを作って販売してください。
胸ポケットにさえ入れば、iPhone よりも重くなってもいいです。
多少、値段が高くてもいいです。

でも OS は Android がいいです。
巷にないアプリは自分で作ります。

沖縄の日常

  • 住宅地で初の爆破処理 那覇市首里の米国製不発弾(琉球新報)(記事削除)
  • 不発弾処理情報(那覇市)(ページ削除)

カミさんの実家も那覇市内ではあるが、幸いな事に不発弾処理で避難とかはした記憶はないとの事。
首里にも比較的近く、30年ぐらい前に造成された土地なので、その際に処理されたのか、それともそのまま埋まっているのかは不明との事。
まぁ造成当時に建てられた家が多いのと、そろそろ建て替えの時期でもあるので、もしかしたら、これから改築の際などに出てきてしまうかも知れない。

専門家ではないので事実と異なるかも知れないが、おそらく沖縄で使用された砲弾は、東京大空襲で使用されたいわゆる焼夷弾とは異なり、上陸戦となったので、いわゆる艦砲や榴弾砲・迫撃砲の類が多い。
しかも都市部と異なり、地面剥き出しの場所も比較的多かったのと、これら砲弾は空襲など真上から着弾するわけではないので、そのために不発となった砲弾も多かったのではないかと。

でも、毎年これだけの不発弾が那覇市内だけで見つかっていると、処理も負担も大変だし、暴発事故などのリスクも高いだろうて。

ちなみに父方の爺さん家の田んぼから、空襲で落とされた不発弾が出てきたことがあったって、たしか昔に聞いたことがありますな。近くに飛行場とか工場があったとかで。

米国における日本マンガのローカライズ事情

  • Manga へのレクイエム – Sadly, manga will be on the fringe of US market(Books and the City)(閉鎖)

某さんがちょっとした「絡み」で日本の作品をアメリカでローカライズする出版社とお付き合いしたことがあるそうな。

これがスタッフがガンガン変わるんそうで、1年も経たないうちに、辞めたとかで入れ替わったりする。
まぁ某さんとしては、海外展開はあまり考えていない(てか、そこまで手が回らないのと、版権とか人の面倒とかがコストに見合わない)ので、正直なところ「受け身」の対応、なので人が変わる都度、話はリセットされるそうな。
まぁ編集とはいえ、輸入業に近いのと、おそらく思った以上に市場がセマい(もしくは出版業は異様に薄利な)ことに絶望して、辞めていくのかもなぁ、と思ったり。

…今の私には、現時点では全く絡みのない業界の話なので、与太話以上のものではありませんけど。
でも聞いてると、やっぱ微妙な気分になりますね。

きっと会社に採用応募~入社するときは「志」が高いと思うんですよ。
でも、米国はやはり成果主義というか、満足第一というか。
「満たされない」と思ったあとのテンションの駄々下がりっぷりは半端ない。

結構この記事の内容には否定的な意見も多いようですが、公式見解でないにせよ、アメリカの市場のロジックといいますか、指向とはそんなにかけ離れてはいないと思います。

よく誤解されるのですが、日本人は異文化を比較的「心理層」…とでも言うのでしょうか? その深いレベルで受け入れられるというか、染まりやすい(流されやすい)傾向にあるんだと思います。(まぁ、流行対象が「物」とか「人」の場合、冷えるのもマッハですけど。)
しかも、長年の遺伝子なのでしょうか、日本人には異文化万々歳なところもあるし。

それに比べて欧米系、特にアメリカ人は、どちらかというと「そういう文化も、あるよね」的な受け入れ方なんじゃないかな、と思う。
たぶん「基本は自分たちの立ち位置。これを揺るがす事はできない」的な何か。

それと、カルチャーギャップは、日本相互で発生しているものだとも思う。マンガだけでなく、映画や他の分野でもあったりしますし。

たとえば(俺様基準ですが)アメリカのコメディでも、「どつき漫才」とか下ネタ的な物は日本でも笑いを誘うことはできます。
ところが、アメリカンジョークは正直なところ面白くない。
てか、笑いを共感できるツボを見つけるのが、とても難しい。わかりにくい。

これはネイティブヒアリングがもしできたとても、理解できない自身がある。(ちょっとしたハプニングとかで言う「アメリカンジョーク」は別。あれぐらいなら笑えるよと思う、多分。)

それはマンガにおいて日本からアメリカに向かう場合でも起きているとは思う。
だって、日本人の僕ですら「のだめ~」ってどこが面白いのかわからん。
「よくできた作品だな~」とは思うけど、心の琴線にまったく触れない。「これはよい作品だ。ぜひ海外でも発表したい。」って考えたバカは、どこのどいつだ?

ちなみにそんな私は、マンガでも小説でも映画でも、作品は本能で感じる系だと自己分析しています。
面白いというのは、漠然としたところから感じるところから始まり、「なにが面白かったのだろう」とか分析的な事はあんまりしません。てか殆どしない。
音楽も歌詞を吟味するよりかは、リズムとサウンド、そこに声が乗っかって楽しむのが基本。作詞が良ければなお可、というような感じ。

まぁ作品の分析は、学者さんとか評論家・批評家などそっち専門の仕事であり、そういうのが好きな方々にお願いする方向で。
シンポジウムとか議論とかの行為を否定するわけではありませんが、私にとって、それは二の次。一読者としては脳みそが「おもしろい」と思えば、それが評価のすすべてでよいと思いますし、世の中の大半の人はそうだと思うんです。

それともみんな「ドコのナニが面白い」なんて、色々とコムズカシイ事考えて読んでいるひとばかりなの?

…なんか変な事書いたなぁ。
記事の内容を間に受けないでくだされ。

思っていること、感じているは事実だけど、それがちゃんとこの記事で表現されているかは別。
所詮、駄文なんで。

amazon の注文物発送

日曜日早朝に、誤って「お急ぎ便」で注文したものが、日曜の夕方には届きました。市川(だっけか?)の amazon 倉庫から14時間ぐらいで届いた事になりますかね。
都区内横断するだけだし、注文タイミングから推測すると早朝4時頃までの出庫なら、定期配送便(都内午後配達が十分可能な便)に十分乗せられますし。

ちなみに「お急ぎ便」注文って、すぐ「発送準備」にステータスが入ってしまうので、キャンセルとか変更ができないんですよねぇ。(可能なのは、商品到着後の返品だけ。)
まぁ、ちょっと難しい話をしながら注文操作した私が悪いんですけど。

あと、「注文品の発送」メールが15時に届いて、その1時間後に商品が実際に届くのにはビビった。1時間で届くとは思わんかった。まぁ実際は早朝4時に発送されてるんだけど。

しっかし、どうでもいいエロ漫画(しかも雑誌)の注文で、送料500円とか MOTTAINAI。それに配達する業者にも非常に申し訳ない気分になってしまう。。。

商品ピックアップした amazon の中の人も「こんなもん『お急ぎ便で注文するな!!』」という声が聞こえそうで。
自分が中の人だったら言う、確実に言う。

いや、この1時間前に別注文してたので、それに追加乗せしようと思っただけなんですけど……って、言い訳にしか聞こえませんよね.-)