月別アーカイブ: 2010年10月

ローソンのけいおん!!

  • けいおん!!フェア(ローソン)(ページ削除)

仕事場が田町なのですが、この界隈はローソン本社が近いらしく、ローソンだらけ。
ローソンのはす向かいがローソン、ちょっと行ったところにナチュラルローソンてな感じ。

でも田町とかはコンピュータ関連企業も多く、そのためオタクも多数生息していると思うので、ある意味激戦区。
しかも最近のオタリーマンは、普通にカネ持ってるし。まぁ、デフォルトスペックが「不健康」だけど。

ちなみに東池袋は、ファミマの本社が近いので、ファミマだらけ。
しかも最近 am/pm を買収したので、ファミマに成った店とか、全部ファミマ。

…コンビニのフェアーに付き合うと、きっと体壊すな。

ドコモの携帯メーカー各社様

  • IS03、GALAXY S、GALAPAGOSで再び盛り上がるモバイル市場(ケータイ Watch

もぅお願いですから、出し惜しみしないで、おサイフもワンセグも全部乗せたスマートフォンを作って販売してください。
胸ポケットにさえ入れば、iPhone よりも重くなってもいいです。
多少、値段が高くてもいいです。

でも OS は Android がいいです。
巷にないアプリは自分で作ります。

沖縄の日常

  • 住宅地で初の爆破処理 那覇市首里の米国製不発弾(琉球新報)(記事削除)
  • 不発弾処理情報(那覇市)(ページ削除)

カミさんの実家も那覇市内ではあるが、幸いな事に不発弾処理で避難とかはした記憶はないとの事。
首里にも比較的近く、30年ぐらい前に造成された土地なので、その際に処理されたのか、それともそのまま埋まっているのかは不明との事。
まぁ造成当時に建てられた家が多いのと、そろそろ建て替えの時期でもあるので、もしかしたら、これから改築の際などに出てきてしまうかも知れない。

専門家ではないので事実と異なるかも知れないが、おそらく沖縄で使用された砲弾は、東京大空襲で使用されたいわゆる焼夷弾とは異なり、上陸戦となったので、いわゆる艦砲や榴弾砲・迫撃砲の類が多い。
しかも都市部と異なり、地面剥き出しの場所も比較的多かったのと、これら砲弾は空襲など真上から着弾するわけではないので、そのために不発となった砲弾も多かったのではないかと。

でも、毎年これだけの不発弾が那覇市内だけで見つかっていると、処理も負担も大変だし、暴発事故などのリスクも高いだろうて。

ちなみに父方の爺さん家の田んぼから、空襲で落とされた不発弾が出てきたことがあったって、たしか昔に聞いたことがありますな。近くに飛行場とか工場があったとかで。

米国における日本マンガのローカライズ事情

  • Manga へのレクイエム – Sadly, manga will be on the fringe of US market(Books and the City)(閉鎖)

某さんがちょっとした「絡み」で日本の作品をアメリカでローカライズする出版社とお付き合いしたことがあるそうな。

これがスタッフがガンガン変わるんそうで、1年も経たないうちに、辞めたとかで入れ替わったりする。
まぁ某さんとしては、海外展開はあまり考えていない(てか、そこまで手が回らないのと、版権とか人の面倒とかがコストに見合わない)ので、正直なところ「受け身」の対応、なので人が変わる都度、話はリセットされるそうな。
まぁ編集とはいえ、輸入業に近いのと、おそらく思った以上に市場がセマい(もしくは出版業は異様に薄利な)ことに絶望して、辞めていくのかもなぁ、と思ったり。

…今の私には、現時点では全く絡みのない業界の話なので、与太話以上のものではありませんけど。
でも聞いてると、やっぱ微妙な気分になりますね。

きっと会社に採用応募~入社するときは「志」が高いと思うんですよ。
でも、米国はやはり成果主義というか、満足第一というか。
「満たされない」と思ったあとのテンションの駄々下がりっぷりは半端ない。

結構この記事の内容には否定的な意見も多いようですが、公式見解でないにせよ、アメリカの市場のロジックといいますか、指向とはそんなにかけ離れてはいないと思います。

よく誤解されるのですが、日本人は異文化を比較的「心理層」…とでも言うのでしょうか? その深いレベルで受け入れられるというか、染まりやすい(流されやすい)傾向にあるんだと思います。(まぁ、流行対象が「物」とか「人」の場合、冷えるのもマッハですけど。)
しかも、長年の遺伝子なのでしょうか、日本人には異文化万々歳なところもあるし。

それに比べて欧米系、特にアメリカ人は、どちらかというと「そういう文化も、あるよね」的な受け入れ方なんじゃないかな、と思う。
たぶん「基本は自分たちの立ち位置。これを揺るがす事はできない」的な何か。

それと、カルチャーギャップは、日本相互で発生しているものだとも思う。マンガだけでなく、映画や他の分野でもあったりしますし。

たとえば(俺様基準ですが)アメリカのコメディでも、「どつき漫才」とか下ネタ的な物は日本でも笑いを誘うことはできます。
ところが、アメリカンジョークは正直なところ面白くない。
てか、笑いを共感できるツボを見つけるのが、とても難しい。わかりにくい。

これはネイティブヒアリングがもしできたとても、理解できない自身がある。(ちょっとしたハプニングとかで言う「アメリカンジョーク」は別。あれぐらいなら笑えるよと思う、多分。)

それはマンガにおいて日本からアメリカに向かう場合でも起きているとは思う。
だって、日本人の僕ですら「のだめ~」ってどこが面白いのかわからん。
「よくできた作品だな~」とは思うけど、心の琴線にまったく触れない。「これはよい作品だ。ぜひ海外でも発表したい。」って考えたバカは、どこのどいつだ?

ちなみにそんな私は、マンガでも小説でも映画でも、作品は本能で感じる系だと自己分析しています。
面白いというのは、漠然としたところから感じるところから始まり、「なにが面白かったのだろう」とか分析的な事はあんまりしません。てか殆どしない。
音楽も歌詞を吟味するよりかは、リズムとサウンド、そこに声が乗っかって楽しむのが基本。作詞が良ければなお可、というような感じ。

まぁ作品の分析は、学者さんとか評論家・批評家などそっち専門の仕事であり、そういうのが好きな方々にお願いする方向で。
シンポジウムとか議論とかの行為を否定するわけではありませんが、私にとって、それは二の次。一読者としては脳みそが「おもしろい」と思えば、それが評価のすすべてでよいと思いますし、世の中の大半の人はそうだと思うんです。

それともみんな「ドコのナニが面白い」なんて、色々とコムズカシイ事考えて読んでいるひとばかりなの?

…なんか変な事書いたなぁ。
記事の内容を間に受けないでくだされ。

思っていること、感じているは事実だけど、それがちゃんとこの記事で表現されているかは別。
所詮、駄文なんで。

amazon の注文物発送

日曜日早朝に、誤って「お急ぎ便」で注文したものが、日曜の夕方には届きました。市川(だっけか?)の amazon 倉庫から14時間ぐらいで届いた事になりますかね。
都区内横断するだけだし、注文タイミングから推測すると早朝4時頃までの出庫なら、定期配送便(都内午後配達が十分可能な便)に十分乗せられますし。

ちなみに「お急ぎ便」注文って、すぐ「発送準備」にステータスが入ってしまうので、キャンセルとか変更ができないんですよねぇ。(可能なのは、商品到着後の返品だけ。)
まぁ、ちょっと難しい話をしながら注文操作した私が悪いんですけど。

あと、「注文品の発送」メールが15時に届いて、その1時間後に商品が実際に届くのにはビビった。1時間で届くとは思わんかった。まぁ実際は早朝4時に発送されてるんだけど。

しっかし、どうでもいいエロ漫画(しかも雑誌)の注文で、送料500円とか MOTTAINAI。それに配達する業者にも非常に申し訳ない気分になってしまう。。。

商品ピックアップした amazon の中の人も「こんなもん『お急ぎ便で注文するな!!』」という声が聞こえそうで。
自分が中の人だったら言う、確実に言う。

いや、この1時間前に別注文してたので、それに追加乗せしようと思っただけなんですけど……って、言い訳にしか聞こえませんよね.-)

美味しくないパスタ

  • 「食べたら美味しかった!」意外な組合せを教えて!(ブログネタ)(記事削除)

スーパーとかで、普段見たことのないパスタとかを見てしまうと、買ってしまうのですが、実際家で湯掻いて食べると、これが不味いことって、ありませんか?
いくら湯掻いても、芯まで火が通らないパスタとか。ありませんか?

まぁ、自分の好みにあったパスタ以外、たとえば某マ○ーのスパゲティー以外は買わないというのが、じつは一番安全だったりするのですが。

とはいえ、たまには変わったパスタが食べたくなるのが「人の性(さが)」。もしそんなパスタに手を出してしまったときは、最初はとにかくクリーム系・チーズ系の濃厚でしっかりしたソースと絡めて試すのがよいかと思います。
そうすれば、パスタが不味くても何とか食べられますし。
それで自分の相性がよければ、ペペロンチーノ、ボンゴレなどに流れるのがよいかと。

…まぁ、素材の味を誤魔化しているといえば、それまでなんですけどね。
だって、マズいからと言って捨てるのは MOTTAINAI じゃないですか。

S-VHSデッキを修理してもらいました。

デッキ自体は、SONYのSLV-R5。
別にフラグシップというわけではありませんが、ソニー製の民生S-VHSデッキではハイエンド機の部類。
当時「ソニー製は壊れやすい」とか色々言われましたが、全然そんなこともありませんでしたし、画質も相当良かった。

で、久々、、、といいますか、3年ぐらいぶりにS-VHSのデッキをコンセントに差しましたら「バチッ」っというコンセントのスパーク。

嫌な予感。時計が表示されない。

というわけで、コンセント抜いて、フタを開けてみたところ、電源部分にある電解コンデンサが見事に破裂パンク。
タンクがプラプラしているし。

その他にもタンク上部が膨らんでたり、濡れているコンデンサが複数。基盤が明らかに液漏れで汚れている。

…やっちまった。

というわけで、メーカーに相談しようかと思ったけれど、さすがに購入してからもうすぐ20年の年代物。
調整メンテとかならまだしも、修理は厳しいだろうという事で、専門業者に依頼。
「時間をかけても構わない」「お金かかっても構わない」というゴリ押しで。

その結果、約1ヶ月で戻ってきました。

結局交換されたコンデンサが約20本、基板洗浄、それ以外にも再生部を中心に一部部品交換と左右レベル・画質調整などなど、色々とやってもらってしまいました。
「本当ならここまでしない」と言われるほど徹底的に。
しかも安かった。

まぁ、このデッキで録画することはもう「ない」と思うのですが、今後このビデオデッキはDVDへのダビング用にヘビーローテするので、今できる可能な修理をやってもらったのは本当に有り難いかぎり。
我が家からVHSテープが一掃されるその日まで、ぜひともガンバッテクダサイ!!

  • SONY SLV-R5(セルワールド解体新書)(閉鎖)

成田第3ターミナル

  • 成田空港、格安航空会社専用ターミナル建設へ(読売新聞

こんな感じ?

  • 第1第2ターミナルからすんごい離れてる。
  • アクセスは芝山千代田駅乗り換えで、中古払い下げオンボロバスが路線バスとしてお出迎え。もしくは徒歩で40分。
  • ターミナルはプレハブで、空調は扇風機のみ。夏暑く、冬寒い。
  • トイレは公衆便所みたいな装い。
  • 搭乗案内はチェックインカウンタと搭乗口にある看板だけ。便毎の看板掲示のみで、遅延等のリアルタイム表示機能なし。
  • チェックインカウンターと出入国審査のテーブルは、外と内側が鉄格子状で仕切られている。もちろんチェック業務をするのは、おっさんかおばさん。
  • 待合のベンチは寂れた駅のホームにあるようなプラスチックベンチ。備え付けのテレビは、ブラウン管アナログ。
  • 売店は駅にあるキオスクと同じもの。コンビニない。
  • 搭乗はボーディングブリッジなんか勿論なく、ターミナルに横付けされた飛行機に直接歩いてタラップ経由で。あってバス搭乗。

【おまけの飛行機】

  • シートピッチは33inch(83.8cm)以下。とにかく狭い。
  • 機内サービスは、すべて有料。普通の缶ジュースが200円~。
  • パソコンのサービスコンセントもアメニティサービスもエンターテイメントメディアサービスも一切なし。
  • 節約のため、ほとんど時間、減灯して運航。昼間就航でも、機内は常に薄暗い。
  • でも客寄せのため、たまに、通常エコノミーサービスをする便が来る。

ヨスガノソラ(アニメ)

ファーストインプレッションでの記事です。

主人公の悠(ハル)は両親亡くし、妹の穹(ソラ)とともに小さい頃住んでいた町へ再び戻ってくるところから、ストーリーが始まります。
とはいえ、原作がエロゲという訳で、男主人公のハーレムストーリーなわけですが。
私も原作ゲームは現時点でやっていないのと、(単純に「絵」だけではなく、総合的に)作品のクオリティは高そうでなので、個人的には放映前から期待していた作品の1つ。

個人的にベタなラブストーリーは嫌いじゃないというのが、まぁ本音ではありますが。

編成はABパートと本編エンディング後のショートストーリーとしてのCパート、ショートストーリーのエンディングというかなり特殊編成。ちなみにこのショートストーリー、局によっては放映されない…のかな? どうも尺が長いような気がします。

内容はかなりキワドイ描写の多いアニメ作品になっております。舞台そのもののが現代設定なのと、最近のアニメはクオリティそのものが高いので、風呂場とかキスシーンが結構ナマナマしい。
はいえ、AT-Xでは年齢制限設定されているので、胸とかの修正なしで放映されますが、地上波はおそらく怪光線とか背景制止画とかに差し変わるでしょうな。

2010年秋期新番アニメは、美少女アニメが非常に多いのですが、そんな中、8月からAT-X内でPVがCMで度々流されたせいか、頭の中でそのクオリティがすり込まれたのでしょうか。
ただ単にその時の印象が非常に残っているだけかも知れません。

ちなみに余談ですが、大画面のテレビでアニメを見ると、制作会社といいますか、制作側の使用している機材や体制が、アニメのクオリティに影響するのが、とってもよく判るもんですね。
制作が万全な体制だと、作品のクオリティにも隙はなくなるし、逆に予算などの関係や人間関係とかでガタ付いた体制だと、そういう作品になるというのが、透けて見えたりして、ね。

ゲーム原作

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